カテゴリ:野鳥
年末東京大賞典、東京シンデレラマイルと連勝し、少し気分が良くなったので
年明け、久々に釧路まで行ってきました 2年前初めて釧路を訪問した際に、釧路市丹頂鶴自然公園に立ち寄ったものの そこには私が見たかった光景はありませんでした。 かつての同僚がしばしばタンチョウの写真を撮っていた場所はどこなんだろうと検索し 恐らく鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリではないかと思い、訪ねてみました。 道中くねくねした道はところどころ凍っていましたが、無事にたどり着いた 白く凍った餌場に多くのタンチョウが集まっていて思いの外騒がしかった 子供の頃から陽の光に弱く、光に当たると顔をしかめてましたが、 根雪に反射する陽光はより眩しくて、撮った画像を確認しようとしても眩し過ぎて見えず むやみやたらにシャッターを切ったので残念ながら良い写真は撮れませんでしたが 初めてみる景色には感動しました 9時と14時にデントコーンを撒いているそうですが、着いたのは10時頃だったので 餌もあまり残っていなかったかも 長い脚を隠すとボーリングのピンのよう 赤い頭頂にはほぼ羽毛がなく皮膚が裸出しているらしいですが、ややモフモフに見えました 鳥インフルエンザ予防のために餌を撒く場所も複数に分けていると聞いています フラミンゴが片足立ちするのは脚を冷やさないようにするためと聞きましたが タンチョウも同じでしょうか シャッタースピードを上げて飛んでいるところを撮ってみましたが、後ろ姿でした 羽の先端が指のように開いたりしているのが興味深い 時々帯広市内で空の高いところを羽ばたいている鶴っぽい集団を見かけるのですが、 鳴き声は鶴っぽいのですが、下から見ると白いので鶴なのかどうか? 羽を広げていた2羽がいたので、求愛ダンスかと思って撮ってみましたが ケンカしているように見えます あっという間に終了 逆光もあってほとんど目が黒つぶれ この個体は子供だったかも 別の場所でまた向かい合う2羽 ところが羽を広げているのは1羽だけ 羽を広げていないほうが背が高く、相手を見ているものの全く相手にしていないような? 第1ラウンド終了 私には皆同じに見えるので、先ほどと同じ個体かどうかは見分けがつきませんが 第2ラウンド開始 こちらは2羽が激しく翼を広げたり飛び上がったりもしてましたが その周りに他の鶴もいて、2羽の様子を見ていました 合コンみたいな感じで、最初のオスとメスでカップル成立しなかったら 次に挑もうと見守っているようにも見えました 首を上げて鳴くときに白い息が見えたのですが、この画像は暗くて見えない この姿はなんとなく志村けんさんのひげダンスを思い起こさせられました やっぱり足冷たいのかな つづく にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.11 01:37:09
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