テーマ:野鳥(486)
カテゴリ:野鳥
霧多布岬(湯沸岬)にて
松浦武四郎氏の歌碑の上に立っていた海鳥 ウミネコだと思ったのですが、セグロカモメだそうです 何れもチドリ目カモメ科カモメ属ですが、ウミネコのくちばしの先端は赤で内側に黒い斑紋が入り 脚は黄色だそうで セグロカモメは画像の通りくちばしの先端に赤い斑点が1つ、脚は薄いピンクだと学びました ふっくらした体形は愛らしいのですが、目つきは鋭くてキツイイメージ 岬の先端の先にある岩山にセグロカモメとウミウがたくさんいました オス、メスの違いは判りませんが、この2羽はつがいでしょうか? こちらでも2羽寄り添って 雌雄交代で抱卵するそうなので、鳥類は夫婦そろって子育てする種類が多いのかも 早朝カモメたちが海に浮かんでいるのを見てびっくり 過去に海面に浮かぶカモメを見たことがなかったので... 手前に写っている全身が灰色の個体は幼鳥のようです 羽を広げて近くを飛ぶと迫力があります 一羽がくちばしを大きく開いて他の個体を威嚇しているように見えました よく見るとくちばしの先端が赤黒で、尾の先が黒い個体が混ざっているので 侵入してきたウミネコを威嚇していたのかも 町のどこにいても彼らの鳴き声が聞こえていました にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.02 23:19:25
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