テーマ:動物好きさん集まれ~(970)
カテゴリ:動物園
霧多布岬に野生のラッコを見学に行ったときアザラシも見かけました
ゴマフアザラシだと思ってましたが身体に銭形模様が見えるのでゼニガタアザラシのようです ラッコの画像同様にボケボケで目は黒つぶれすが、時々海面から顔を出してくれました 回遊魚、底生魚、外洋魚やタコやエビやイカなどを捕食するそうですが、 顔を出していないときは水中で魚類を捕まえて食べているのでしょうか? ゴマフアザラシは冬から春にかけて流氷とともに移動・回遊し、 流氷上で出産や育児を行うというのに対し 日本に生息するゼニガタアザラシの亜種は嫌氷性で海氷、流氷の来ない岩場で 定住生活をするというのは興味深い NPO法人エトピリカ基金さんのブログでは子連れのゼニガタアザラシの画像が投稿されていました こちらは帯広動物園で飼育されているゴマフアザラシのカイ(♂) お昼過ぎでお腹が一杯だったのか無防備にスヤスヤお昼寝中 円山動物園にお嫁にいった娘のマシロが子供を産んだので、おじいちゃんになったんだね 脚はきれいに揃えられて、爪が見えました 短い手の先にも爪が 一方水中でお腹を向けて寝ていたのはモモ(♀) 顔は水の中に浸けたまま時々寝返り 唯一元気に水中を泳いでいたのはミナか?レラか? 私の記憶が正しければ合計3頭しかいなかった 1月にあった流氷はもうありません お腹上 背中上 手を内側に曲げて止まり 横顔キャッチ モモママは水中で仰向けでお休み中 カイパパは陸で 一頭だけスイスイ泳ぎ回る娘 三頭を同時に撮影したらこんなかんじ 車の音に気付いたのかカイパパが頭を上げました 目も明けて「ご飯」 アイライン、太いね じゃないことがわかるとたちまちスヤスヤ 約30分後、今度はモモママが陸に上がって甲羅干し中 先ほどまで水に浸かっていたからかまだ身体が濡れている様子 動物園では自分で餌を捕まえる必要はないので野生のアザラシと比べたら リラックスできる時間もたっぷりで幸せそうです にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.16 02:01:02
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