カテゴリ:動物園
11月5日に放送されたダーウィンが来た!「極寒のカナダ 凍らない謎の水場に動物大集合」
10月、ー20℃でカチカチに凍っていたユーコン川の流域で-40℃でも凍らない ポリニアにという水域に生息する魚を目当てにカナダカワウソが現れましたが、 ヤマネコが近づいたら水中に逃げました。 夜になるとオオカミがやってきて魚をパクパク 肉食のイメージでしたが、魚も食べるんですね 円山動物園で飼育されているシンリンオオカミ(Timber Wolf) 旭山動物園では5~6頭が飼育されていましたが、こちらは2頭 2年前は1頭(ジェイ)のみでしたが、昨年5月、17歳で死亡 (現在剥製が展示されているそうですが、見逃しました) この2頭は2011年に円山動物園で生まれて2019年に鹿児島市平川動物公園に移動したショウの娘たちで、被毛が黒っぽい個体が、カエデ、白っぽい個体がジュリのようです 昨年4月28日に生まれたそうなので、まだ1歳半だったんですね 個人的にはやはり犬っぽいと思ってしまいました ダーウィンが来た!に登場した野生のオオカミたちは被毛もモフモフで河川に入って皮を泳ぐ魚を次から次へと口で捕らえて食べている姿はワイルドで逞しかったですが、そんなオオカミたちもヒグマの気配を感じると逃げ去った 一昨年円山動物園で撮影したものですが、傷だらけのガラス越しでボケボケでした 展示場を活発に動き回り、立ち上がって背中を木にこすりつけたりする様子も見られましたが 写真は全滅 旭山動物園ではトンコにガラス越しに叩かれてビビった 10月下旬から熊による人的被害のニュースを毎日のように耳にしていますが、 過去最悪で10月に入ってから被害にあった人は少なくとも63人、 9月までの集計とあわせると18の道府県で172人だそう 熊が人里に現れる件数が増えた原因はブナなどのドングリが凶作で、 えさを求めてクマが人里に出やすくなっているとか、 鹿の頭数が増えすぎたせいで熊の食料が不足しているという説もありました 「えっ?シカですが何か」 私が6月に深夜霧多布岬に向かって走行していた時にも目の前を鹿が横切りました 60キロ以下で走行し、後続車もなかったので減速して衝突は防げましたが 爪の形状でアスファルトの上は滑るとかでマイペースにのろのろと歩くので 減速できなかったら衝突していたと思います つい先日も車にひかれて両前足を骨折し、立てなくなっていたエゾシカが 安楽死処分されたというニュースがありました 車に衝突したヒグマが歩けなくなり、死亡した事故もありました できる限り駆除は避けてほしいと思いますが、人間が襲われれるとなると複雑です 鈴をつけて音を出すことにより人間がいることを熊に知らせれば 熊も人を恐れているので近づかないと言われてますが、全速力で車を追いかけてきたり、 バス停でバスを待っていたら襲われたというニュースを耳にしたら 鈴なんてほんとに役に立つのだろうか にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.11 01:59:04
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