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2024.03.25
カテゴリ：野鳥
3月も終わりに近づいて冬季を鶴居村で過ごし、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの給餌場に
集まっていたタンチョウたちも繁殖地に旅立ってしまったようですが 遅ればせながら1月下旬の画像です 先の記事の通り当日私がタンチョウのねぐらに辿り着いたときは 既にタンチョウたちはねぐらにはいませんでしたが  鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの給餌場ではどこからかタンチョウたちが飛んできては 給餌場に着地してきました  よく見ると足に雪がふっついています  飛翔する姿は美しいものの、着地する直前はちょっと笑える姿も 体操選手だったら着地でバランスを崩してマイナス点をもらってしまうような   この個体は大きく見えるので大人のオス（？）で着地もしっかり決めた   ”たいへんだ、たいへんだ～” 大股で闊歩して一体何があったのか   この個体は翼の先が黒いので若鳥っぽい 強風で羽が乱れてます  集団で降下してくる姿はパラシュートのよう  飛翔中は両足を真っすぐ後ろに伸ばしてますが、  降下するときは徐々に足を下に下げているのがわかります 雪が降っていたらもっときれいかも  ピンボケですが、羽の動きが扇みたいで美しい  上空から舞い降りてきたタンチョウの群れを木に留まっているカラスが見ていました カラスもタンチョウの餌をちゃっかり食べてましたが、タンチョウがカラスを追い払うのは見てません  全羽無事に繁殖地に辿り着いてますように  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.03.25 03:23:36
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