博多ラーメン(1)
人類は麺類。ということで、用事があって九州に行く機会があったので博多でラーメンを食べてきました。1軒目は駅ビルに入っていた「一幸舎」。 注文をしたら、いきなり「麺の固さはどうしますか?」と聞かれ、答えを用意していなかったので、「おすすめは?」と聞き返すと「かためです」というので、「じゃあ、それで」と注文。 実は東京で博多ラーメンを食べたときには、こってり感と臭みで博多ラーメンは苦手としていたのですが、さすがに本場のものだからか意外とあっさりしているし、臭みもない。定番の紅ショウガと、こちらはご当地ものの辛し青菜がトッピングとして用意されていたので両方入れてみましたが、スープがあっさりしているので、別に紅ショウガはなくてもいいかも。まわりを見ると紅ショウガを入れている人はほとんどいない感じ。本場ではおそらく「定番」ではないのでしょうね。辛し青菜のほうはスープにあっておいしかったです。あと「定番」といえば、「替え玉」。東京でも最近はありますけど、さすが本場。本当に普通に誰しもが替え玉をしていました。やはり本場に行って試してみるのは大切ですね。