都市伝説でも、怖い話でも、噂話って言うものの発生源は、常に人から発生するわけですが、
火の無いところに煙は立たないというように、何らかのいわくなり、事件なりあって、
その上で発生するのが噂話であり、怖い話や都市伝説に発展するんだなぁ…と。
とまぁ、何でそんな話を、この時期に…と言う話なのですが、自分が住んでいるところの周辺にはそういった類の噂がある場所が３ヶ所ほどあって、
内２ヶ所は、なぜか、心霊特集誌みたいなのに取り上げられたことがｗ
片方は某トンネル、もう片方は、某岬。
まぁ、トンネルなんていう場所は、ちょうどいい暗さに、閉鎖的な場所っていう条件が整っただけで、
普段気にならないようなシミとかであっても、人の顔に見えてみたりと…。
実際、山を掘って、多少の補強をした(であろう)程度のトンネルの為、
トンネルと言うよりは洞窟に近い感じだったことや、近くの観光スポットでの過去の事故などもあいまって、そういった噂が出てきたんだろうなぁ…と。
その後、尾びれ背びれがつき、別の怖い話と合作になり、拡大して言ったようですｗ
現在、バリケード(てか、金網)で封鎖されている為、侵入はできません。
侵入はしないようにしてくださいｗ…近隣住民の方の迷惑にもなりますし。
で、岬の方…こっちは、潮の流れとか、その岬の地形などの条件が、あることと一致しているのが原因っポイです。
…まぁ、つまり、溺死した遺体が流れ着くとか…。
もっとも、そういうものは、人の目に付く前に処理されるというのが通説なので、
人の目に止まることも無いので、噂の域を出ないのですがｗ
と言うことで、そういう話があるなら、当然、怖い話にも結びつきやすいわけです。
噂→噂→怖い話と言う、まさに、噂が噂を呼んでいる状態ですｗ
で、最後の、世間的にはあまり有名でないにしても、地元では有名すぎる話。
あんまり詳しく書くと、近隣住民に(ｒｙ)なので、さらっと。
とある高校の野球場に出るという噂。
尾びれ背びれは付いていると予想できるものの、非常勤の教師が、
常勤の教師だった時分に、その教師も見たとか…そういう話まで発展してしまったそうで…。
結果として、慰霊碑が建てられた…と…確か、それは見た記憶が…ｗ
ちなみに、その野球場は現在無くなっている為、探す事は出来ませんのであしからず。
…幽霊とかは夏のイメージが付いてしまっていますが、出る確率が高いのは実は冬ごろとか…。
夏のイメージがあるのは、特集を組んだりするのが夏に多いからだと思いますね…。
