ＨＲＳ趣味の部屋♪

前回に引き続き、iTunes matchについてです。

今回は何が便利なのか？
ということなのですが…前回書いちゃってますね。
改めて一言で言うと…

パソコンとの接続不要で音楽が充実する！

という感じです。
今までのiPhone上にあるiPod機能は、iTunes storeで購入するか、
パソコンと接続を行い、データのやり取りを行う必要がありました。
全楽曲を入れている人ならあまり気にならないかもしれませんが、
iPhoneだと、使用できる容量に限りがあるため、全楽曲入れている人は多くないかもしれません。
実際、自分も2〜3GB程度になるようなスマートプレイリスト作って運用していたクチです。
今でこそ、64GBモデルが有りますが、16GBモデルしかない頃から使っている身としては、
ガッツリと全楽曲を入れることができなかったわけです。

で、2〜3GB程度でも、接続のたびにバックアップやら、アプリの同期やらで時間がかかり、
よくわからないタイミングでエラーを出して止まるなんてことも度々起こっていました。
iCloudが出た時は、すぐに利用を開始して、バックアップもアプリの同期もそちらで行い、
パソコンとの接続によるストレスはなくなったものの、ミュージックが貧弱に…。

今さら、パソコンとつないで音楽をやりとりするのも面倒になっていたので、そのままでしたが、
iTunes matchはその不満を払拭してくれる機能を有しています！

前回も書いたように、iCloud上に音楽情報を格納するため、パソコン上に保存していた楽曲を、
いつでも、どこでも取り出して視聴することができます。
iPhoneの場合通信機能を有しているので、文字通りいつでも聞くことができます。
また、パソコンへCDなどから新たに取り込んだ曲も追加されていくため、
パソコンとの接続も一切不要となっていくわけです。

機種変時にもその力をいかんなく発揮してくれるので使わない手はないですね。

…と、いいことを書きましたが、次回は不満・デメリットを書いて締めたいと思います。