前回の記事に書きましたソフト…別のところでも「暗躍」していましたw
一部のソフトで起動が大幅に遅くなるという現象の片棒を担いでいたみたいです…。
まぁ、セキュリティ面などで必要になるというのは頷けるので、このソフトの責を問う必要は全くないと思いますが、運用については少し疑問を呈したいところですよね…はい。
さておき、会社内におけるセキュリティ運用については、まだまだ見直すべき場所だらけだということもあるので、自分自身のスキルアップもかねて、「それ系」の資格に挑戦していこうかと画策中です。
具体的には、「情報処理安全確保支援士」という資格ですね。
IT系の資格では「初」の「サムライ業(士業)」ということで、一部で注目されている資格です。
…が、当初は「意味がない」という言葉とともに無碍にされていたところがありましたし、自分自身も、この資格自体の意義やら、士業としての意味合いについても疑問を持っていた一人です。
結論から言えば、「これから盛り上がる」資格の一つということで間違いなさそうです。
士業として始めるためには、試験に合格するとともに、「登録」を行う必要があるのですが、この登録数は回を追うごとに大きく増えているみたいですね。
何よりも、「セキュリティ」を謳う各社なんかにおいては、この資格を保有する人間の「多さ」こそがそのまま信用につながるといっても過言ではないです(ないです)。
まぁ、資格を持っているだけだと意味がないのかもしれませんが、専門としてセキュリティを扱っている証にもなりますし、定期的な講習会への参加が義務付けられています。
この辺も含めて、ちゃんとした地位が築かれるはずなので、ちょっと注目したい資格ですね!
…試験は4月かぁ…。