定額給付金に関するなんやんかんやんが全国的に出てきましたね。
詳しくはこの辺を参考にしていただければ。
…で、自治体によって、関連の申請書類などの配布時期・申し込み可能時期に違いがあるわけですが、
「世帯主」でないと申請ができないんですよね~。
社会人ながら、実家にいる身としては「申請者」になれないわけです。
ご存知の通り、今回の申請については、オンラインからも行うことができるようになっており、
その際には、「マイナンバーカード」が必要になるわけですが、こいつが…まぁ、持っている人が少ない!
(2020年の1月時点では、15%ほど…とはいえ、約1900万枚が発行済みとのこと)
私自身は、制度の開始とほぼ同時期くらいに発行処置を行ったため、今年の誕生日をもって電子署名の期限が切れます!(発効から5年後の誕生日で期限が切れる)
この間に、このマイナンバーカードが役に立ったことって一切なかったので、今回の給付金のオンライン申請には少し期待していたのですが…まぁ、世帯主ではないため、意味がなく終わってしまったわけですね…。
自治体などにもよりますが、このマイナンバーカードと国民健康保険が一体になる施策がぼちぼち動き出すみたいなので、今後の普及はもう少し進むものと思いますが、
もっと「有用に」普及を進めるのであれば、選挙などの「オンライン投票」に対応できるようにすればと思うんですよね。
私はiPhoneユーザーで、マイナンバーの公式アプリ経由で手軽に電子署名の認証ができます。
これを利用すれば、わざわざ投票所に足を運ぶことなく、投票を行うことができると思うんですよね。
特に、昨今の新型コロナウィルス(COVIT-19)による、様々な外出自粛下にある状況を考えれば、
自宅で手軽に投票ができるというのは、非常に重要度が高いお話だと思うんですよね。
…まぁ、投票率が上がってしまうと困る政党なんかもあるかもしれないので、そっち方面は強く推し進められなかったりしますかね?w
さておき、今回こそ活躍の場が来たか!…と思った、マイナンバーカードは再度お蔵入りということとなってしまいました…ふぅ…。