悲願の勝利【神戸3-2磐田】
磐田戦参戦してきました。神戸がリーグ戦で一度も勝ったことがない相手、それがジュビロ磐田。試合数にして18戦、月日にしたら10年。10年ですよ。ここまで長くなるとクラブよりもサポーターの方が強く意識している。明らかな「負(マイナス)の歴史」を見続けてきたからむしろサポーターがプレッシャーに感じる試合なのかもしれない。「今度こそ勝つ!」この1戦は長いシーズンの中の1試合ではすまされなかった。試合は前半神戸が幸先よく2点を先制したもののそのリードを守れず、すぐ磐田に追いつかれる展開になり「またか、また勝てないのか」とガックリしかけたがしかしそんな呪縛を解いてくれたのは「10年磐田に勝ってない」などというそういうプレッシャーとは無縁の選手たちだった。後半、レアンドロのシュートが川口の脇を抜けゴールに吸い込まれる。・・・勝った。レアンドロ、祐介、もちろん神戸の戦士たち皆、ありがとう。これで「負の歴史」にさよならだ。-おまけ(超~私事(笑))-出待ちのときバスの中の内山選手にウッチーゲーフラを掲げていたら隣の席の石櫃選手が先に気付いて内山選手に教えてくれました。そしたらこっちを見てくれてすごい笑顔だったのが嬉しかった(笑)ビツ、おまえはええヤツや(笑)さらにそのウッチーゲーフラがもとで内山選手の義理のお父上に話しかけられたのが感激ものでした(笑)