|
カテゴリ:カテゴリ未分類
3週連続本線的中を狙ったところ、締め切られた後に返還喰らってしまいました。私もよくよく運のない男だな、と。
1打席敬遠されたと思って、気を取り直して。 ◎プルパレイ ◯エトウプレ ▲サトノレーヴ △昨年のワンツー かつての内伸び競馬の鬼だった種牡馬としてのフジキセキ。イスラボニータは最後の傑作であり、内伸びタイプの血統としても正当後継者。 3歳秋以後は後ろで周ってくるだけのレースが続いていたプルパレイだけど、北海道にきて集中力を取り戻したよう。血統特徴的に内から前を狙うとよく伸びるのはファルコンSの頃から顕著で、ここもその特性や小回り多頭数において有利なスタイルで臨める。 体力的な面に疑問がある血統なのに、58キロの前走な妙に迫力のある勝ち方。須貝厩舎の馬はムラはあるが、ゴールドシップやジャスタウェイ、ソダシのように勢いに乗ると手がつけられない。集中力に不安がない今なら、相手強化でももう一発。 ◎の単複、◯以下への馬連馬単、3単。 ちょっとどうなんだと思ったのがナムラクレア。坂が苦手な平坦向きスプリンターの差し馬というキャラが明確になり。またいい脚がより短くなり勝っても差をつけられない、惜しくも届かずが続く。 2番枠は上手く捌けたら自分の長所を活用できるが、行き脚がつかなくなっているので詰まってアウトもあり得る。休み明け前哨戦は走ってきたが、多頭数の今回は△まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.25 10:54:41
コメント(0) | コメントを書く |