|
カテゴリ:脊髄小脳変性症
久々電話をくれる友達。
元気? 「元気だよ。」 仕事は? 「してないよ。」 プーかい? こんな会話が最近あって。 なかなか仕事しない私をどう思ってくれても 良いんだけど、病気であるということを 理解してもらうには、私が口を開かないと 周りの人には「病気」なんて考えがたい。存在なんだろう。 私が自覚症状あってこの病気と気づいたのが10年前。 緩やかにだが、確実に進行していった病魔について 語ることは無く病院で診断されるまでは決して周りには口にすべからず。 こんな風に思って10年。 診断がついた今だけど口を開けない自分。 周りには話して理解を得て接したほうがお互いに楽だと思う。 それが友達だよね。 私はかつてお水をしていた。 ごくまれに電話くれる当時のお客さんがいる。 華やかな世界とは縁遠い私の病魔は そこでも隠されていて。 銀座の双子ママが癌に侵された話があった。 強い。と思う。認めたから公表できたのかな? 私も病気のこと頭と心でわかっているつもりなんだけど・・・。 焦るつもりは無いけど焦ってるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[脊髄小脳変性症] カテゴリの最新記事
|