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カテゴリ:ひとりごと
信じられないことが起こってしまった。
1歳半の甥っ子は階段のぼりが大好き。上っては降りの運動が大好き。 そのたびに手を引かなきゃ危ないので大人は疲れる。 2階で私と遊んでいた。散らかっていたものを片付けに部屋に行き急いで階段 に戻った時に事件は起きた。甥っ子は一人で10段はある階段を下りようとし て足を踏み外し天辺からまるでまりが転がるかのように回転していった。 私のキャーという甲高い声に気づき父が下から4段目で受け止める。 急いで1階へ。恐る恐る、甥っ子の顔をのぞく。 大粒の涙とともに口が血で染まる。 気が遠くなる。母にティシュもって来るように言われ我に返る。 切れていたのは薄く下唇の下数ミリだった。 しかし頭を何度も打っているはず。救急車呼ぶよ。 そこに用事を済ませ戻ってきた妹。あまりに泣きじゃくっている息子に驚く。 私は動揺を隠せないが母と妹は、大丈夫。という。頭ぶっても吐いたりしない 時は問題ない。って 階段6段も転がったのに何でもないー? 甥っ子はしばらくするとまた走り出してはいたものの 私は心配でならない。 週明け脳外科行って写真撮ってきて。 上から転げ落ちた映像が足を震わせるから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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