[脊髄小脳変性症]の記事一覧 | てくてく歩き

入院の結果報告

今回の入院はリハビリ入院と聞いていたが検査も盛りだくさんだった。よく考えたらそれは当たり前の事？なのかもしれないが・・・。検査の結果私の小脳は1～2割痩せていた。そしてそこは髄液で満たされていた。脳幹。こちらも1割ほどの痩せ。ここにも髄液が。1年前の入院時は脳幹萎縮は見られなかったのに。結構落ち込む

2007年01月15日

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１月６日に退院しました。

入院して、お正月休み、退院したと思ったら、冬休みは終わってしまった今回の入院の結果報告は近日中にいたします。

2007年01月09日

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よだれは防止できる？

近頃の悩みといえば一日に何度もよだれが出てしまう事。飲み込みが悪いせいで起こってるらしい。が、よだれは、まだ避けたい。

2006年12月10日

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災難だな。

左足が青く腫れ上がったのを気にして今度は、右足の小指をダンボールにズコン。これしきのことですが、小指だけ紫色にはれてます。しかも痛い。★これしきで！★

2006年11月11日

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転んだ・・・。

かなり気をつけてはいるものの気が抜けるときもあるのです・・・。廊下で転んだ。痛い。我慢できるので折れてはいないナ。骨粗少症の検査は去年したし。とりあえずシップ張る。

2006年11月06日

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病院を変えて初めての診察。

主治医が違う病院へ移るということで、私もそれについていく事にした。リハビリ科がメインの病院らしく理学療法士・作業療法士ともに人数も知識もあるらしく・・・。この日最初の診察の日。今までは大学病院で先生との診察時間がすこぶる短かった。話す内容を手帳に書き詰めて、止まることなく話し続けていた。ところが同じ先生なのにここの病院ではじっくり話を聞いてくれる。患者として先生とじっくり向かいあえた気がする。冬休みはリハビリ学習のため入院になるそうな。

2006年09月15日

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マリア

1週間位ﾐｮーに歩きづらいと思ってた。脊髄小脳変性症とは別に3年程前左膝下を骨折した。完治はしたものの以来日毎に左足がおもーく感じる。バランスは取れない。膝と足首は重たい。でまいにちがサバイバルのような生活だ。昨日、母からの電話。マリアちゃん最近見た？「こないだ帰ったときも忙しくて顔も見てないね。」マリアとは私がまだ小さいころ母が紙粘土と皮で作った本物差ながらのフランス人形風な美人人形の事。誰が名づけたのか気づけばマリアちゃんだった。まりあちゃんさ足もげてるの。皮の足だから乾燥したかな？でも、かなりひどいんだよ。引っ張られたみたく。甥っ子の仕業かな？お母さんそれって左足？私ここ最近調子悪いんだけど。そう左足。早めにマリアの足修復するわ。一日でマリアちゃんの足はくっついた様で、そういわれると足の痛みも和らいだようで。病は気から？？人形は大切にしましょう。

2006年09月09日

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ＳＣＤとＳＣＡの違い。

時間があれば自分の病気のことはチョクチョク調べます。インターネットという素晴らしいマシンのおかげで情報収集が楽にできます。ホンットありがたい。脊髄小脳変性症で調べると略語表記されていることが多い。ＳＣＤ（Spinocerebeller　Degeneation)ＳＣＡ（Spinocerebeller Atopy)どちらも同じ意味・病気の事のようですが最近はＳＣＡを使う。とありました。医療従事者の方おられましたら教えてください

2006年08月31日

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神経難病の改善！？

気功で病気が改善するって信じますか？正直私は気功そのものを信じてません。私の病気を知ってる人からあるＨＰを見るよう言われました。脊髄小脳変性症も改善の例があるようです。改善した方等のお声を聞きたいです。脊山整体

2006年08月23日

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近頃の眼振ﾊﾝﾊﾟじゃない。

夏休みもラストなんで必要なもの買いに行ったついでにＴシャツでも買うか！と数件見渡しているうちに具合が悪くなる。ってことが数回続いた。遠くを見たとき焦点が定まらす上下している。近頃異様なまでに眼振が強いのかも。人ごみ大好きだから勘弁してよ。次回先生に相談するとしよう！

2006年08月19日

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震え

たまの震え。何かあるはず。怖い。

2006年08月16日

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遺伝？

脊髄小脳変性症の病型というのは遺伝の場合同じ型が遺伝するものだと思っていた。私と父も同じSCA3である事から。親戚で同じ病気の人はたくさんいる。あえて今まで病気のことはふせてあった。が、先日お墓参りで顔をあわせた時に病気の話をフッタ。そのおじさんは脊髄小脳変性症のオリーブ橋小脳萎縮症だという。帰宅して調べるとやはりオリーブ橋は弧発性で遺伝するものでない。よーく家系図を見るとおじさんの親は病気じゃない。おじさんにとっておばあちゃんが病気。おじさんは弧発性？頭が痛くなってきた。

2006年08月13日

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久々の実家。

家の中にたくさん手すりが取り付けられていた。前から数本はつけられていたがそんなものではない。玄関の入り口。玄関。居間につながる踊り場、居間、お風呂場の脱衣所、トイレにつながる廊下。計9本が増えていた。父が必要で付けたのだが当然私にもありがたい話である。ついでに私の部屋にも１本つけてもらった。雑然とした何もない部屋だったので、バランスを崩しても支えになるものがなくてよく壁と衝突して跳ね返って向こうの壁に激突したものだ。１本あるだけで違う気がする。

2006年08月05日

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眼振がヒドイ

眼振がヒドイことに改めて気づく。向こうにいる母との会話に視線を送るがしばらく焦点が一致しない。どこもかしこもユレヤガッテ

2006年08月04日

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遺伝子検査は必要か？

脊髄小脳変性症と病名がついたとき主治医から遺伝子検査を勧められた。遺伝性なのでまず間違いはないが、臨床上の検査しかしてない。その時点では必要ないと思いいまだにしていない。私には妹がいて結婚して子供が1人。妹は今時点では全く元気！！勿論かわいい甥っ子も。ところが先生は甥っ子の遺伝子検査も勧める。だが、現時点で治る見込みのない病気の検査を生まれてわずかの子にする必要性は薄いと思っている。まして妹は現在健常者。だから妹には何も告げていない。そして今妹は妊婦。二人目を身ごもった。妹にとっても想定外の事らしいが・・・

2006年07月31日

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旨いビールだが・・・。

久しぶりに朝3時まで飲みました。やっぱり生ビールってのは旨い！お友達とも話が尽きない。楽しんでいるときに体の震えが襲う。ここ最近は震えの時間が長い。震えの幅が小さいのでおとなしくしていれば周りのも気づかれないくらいだが。1年前は震えるってこと自体なかった。私どうなる？

2006年07月15日

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気になる事

手の親指の震え。鉛筆持ったり、コーヒーカップ持ったりわりと細いものもつとガタガタ震える。これとは別に全身の震え。自分の感覚では心臓から震えが発進されてるようにも思う。フゥー。

2006年07月05日

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かかとの痛み。

3年前に左足の骨折により手術している。左足かかとが少し痛むのはそのせいだろうと思っていた。その痛みがここ最近激しい。歩くのはそんなに気にならないがイスに座ったとき床に着くかかとがﾐｮーに痛む。しかも右も軽く痛み出した。なんだろ？レントゲンには骨の異常はないって。なんだろ？この痛み？

2006年06月26日

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可哀想といわれ・・・

性格上、結果報告しかしない私が、初めてリアルタイムに起こってる病気の事話す存在現われた。パーキンソンの事なんだけど。可哀想。って言われた。今はまだパーキンソンであるかもって不安よりこの言葉のほうが虚しかった。あえて人に話す事で気を楽にしたかったけど同情をかったみたい。現時点で起きてることを自分自身で受け入れる前に誰かに話すのは最初で最後にしよう。と心に思う。

2006年06月10日

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診察結果

週１でくる止まらない振るえ。全身に寝ていても襲われる。これってパーキンソン？正直、不安だから直視しようとしてない。昨日の診察で先生はおそらく違うとは思うが症状が頻繁にあるようなら検査入院を。との事。

2006年06月07日

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診察の日

毎度の事だけど駐車場待つこと45分。大学病院は常にコミコミ。やっと空いた。予約は10時なんですが

2006年04月05日

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報告。

今朝職安から連絡ありました。春からの学校の件で・・・。一応国は私に金銭的援助をしてくれるとのことで。話はまとまりました。そして今一度これから２年間がすでに始まったかの気がしてきた。自分の選択が正しかったのか？という疑問はその瞬間消えたかもしれない。

2006年03月17日

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・・・。

春からは寮生活になります。学校が遠すぎるので。その案内が来て、緊張してきました。他人との共同生活。正直こわーいﾖ。しかも案内読んでたらかなりテキパキしなくては。戸惑う乙女心

2006年03月11日

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ストレス

ストレスがとっても溜まってます。春になって生活環境が変わるのを待つばかり。春からいく学校は国が運営している。ここに通う生徒すべてに支援金のようなものが支払われていた。こないだ法律の改正があって、今年度からそれがすべての人対象ではなくなった。審査の基準ははっきりとはわからないが、現在審査中だ。この回答をいただいて今一度これからの計画をたてる。

2006年03月09日

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心配ごと

私専攻した科目本当に正しいのかしら？縫い物好きだから普通なら縫製に進むべき。そこをプログラム設計科なんてまったく無知な世界に飛び込んできた。ってのは仕事をしたときのことを考えた。コンピューター関係のほうが単価が高い。と思ったんだが・・・。私は非常に不安である。本当に頭に入るのかな？そういや文系。今になって逃げ腰だ。まったくわからないからといって手取り足取りは教えまい。居残り勉強している自分が目に浮かぶ。私はこれから学校で学ぶことで一生食っていく予定だ。予定ハズレ。という言葉もあるがそれでは困る。無駄にできる時間は私には無い。だけど、いまさら遅いんじゃ。わかってるけどー。もぅ！。

2006年03月03日

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イテテ・・・。

近頃はお酒なんかほとんど口にしない。アルコールが入ると病気と重なってか体がマスマスいうことを利かなくなる。バランスという言葉が私から無くなる。それでもたまには飲みたい日もあったりして。こないだのワイン。あの後、実はちょっとハプニングがあった。サー寝るか。と立った時バランスを崩し後ろに下がっていった。私のバランス崩しにはパターンがあって左右に揺れる。前に揺れる。後ろに揺れる。後ろに揺れた場合は見えない分怖い。何かにぶつかって止まるしかない。その先にあったのは木でできたゴッツイテーブル。湿布と簡単なコルセットでしのいではいるが動くと痛む。

2006年03月01日

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結果通知届く。

春から学校に行けることになりました。プログラム設計科。はぁー？って大丈夫かな？

2006年02月24日

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特定疾患の医療費が戻る

昨年入院したときの医療費を自己負担したのでその分を戻します。って通達はがきが届いた。よーく見ると名目が特定疾患治療研究費ってある。そうだった。研究されてるんだこの体。髄液採取拒んじゃ駄目だな。でも怖いんですよ。

2006年02月23日

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難病の子供たち

今日のテレビ番組で難病を抱える子供たちの特集があった。正直初めて聞く病名ばかりだった。難病と呼ばれるものの数の多さ。現代医学では解明できない事の多さ。どうにも出来ない無力さを感じたからだと思うがテレビ見ているうちに胸が悪くなった。先天性で遺伝子異常によるものもとりあげられていた。ひとつどうにも腑に落ちない話があった。双子の男の子を授かり、その後女の子が生まれた一家では、子供すべてが難病の同じ病気である。そこにもう一人赤ちゃんの誕生。両親は「遺伝に関しては考えてない。それを恐れるよりも今を楽しく暮らしたい。」（この言葉は正確ではないかもしれない）そんな風なコメントがあった。一生向き合う。いやでも付き合わなきゃいけない。ショウガナイ。これが私。って自分を励ます大人の難病患者の気持ちも理解してほしい。

2006年02月17日

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免許の更新

焦ったー。5年ぶりの車の免許更新。ゴールドです！書類関係は滞りなく。最後の目の検査。「真ん中の丸の中の輪の切れ目どちらか言ってください。」固まった・・・。丸の中に何も見えない。何回も瞬き。なんとか輪の切れ目発見。一応法律上クリアーした。これは焦点が合うのに時間がかかっている？ってこと？ただ、目が悪いって事？とにかく警察でヒヤリだったよ。

2006年02月15日

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目が・・・

病気の症状の1つに眼振というのがある。文字の通り目がゆれるのですが。それが激しくなっているよう。朝から縫い物すると、動悸をもたらす。持論なのですが普通の人は物を見るときまっすぐに見るものを私の場合はかすかに目の玉を動かしながら見ている。で、ミシンの目のような細かいものを見続けると次第に具合が悪くなる？友達にも言われる。目キョロキョロ動いてるよ。たのむからおかしくならないで。春から学校にいくかもしれないのに。パソコンの画面ずっと見れるの？頼むー。

2006年02月15日

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温泉

昼まっから日帰り温泉してました。温泉好きなもので。日帰りでは良く行きます。冬場は足が寒さで硬直してしまうので温い湯につかると感激です。友人と二人で行ったのですが昔からあった古い温泉旅館をリニューアルしたので、結構綺麗ではあったのですがもともとの作りが古いので段差や階段が変に多かった。露天風呂に下りるのも結構な階段で、そこでスッポンポンの私はバランスを崩し横にいた友達に覆いかぶさってしまった。あいにく元気な友達でつぶれては無かったが。好きな温泉。行けなくなる前にたっぷり入っておこう。他にも行きたい所、したいこと、今やらなきゃどんどん出来る枠が狭まっていく。そう思うと正直怖い。私にとっての現実。

2006年02月11日

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試験は、

何よりも驚いたのが数学の試験。分数の掛け算がまったくわからなかった。えー。これってどうやるっけ？大丈夫落ち着けばわかる。って心の中で唱えたけど余計複雑化してきてしまいには分数は何のためにあるのか？とか考えてしまって。問題自体は学生現役当時は問題なく答えてたと思われるような計算問題が殆どで・・・。かなり、脳は刺激を覚えたであろう。続いて面接。私は曖昧な人間である。入学したからにはあれを学んでどうなりたい。みたいな確実なプランをどんなときも持っていない。それでは駄目だ。という事を面接をしていただいた事によってキズカサレタ。我ながら自分という人を矛盾に思うことがある。長い一日であった。

2006年02月07日

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明日は試験。

来春からの入学試験の内容は、数学50分　国語50分です。ずっと机に向かっていられるか？心配だ・・・。試験とかって久しぶりすぎて。それよりなにより朝寝坊が一番心配。明日は5時おき。早めに床に着こうと寝支度したけど目がさえちゃいました。ﾈﾖﾈﾖ。遅れられえない。

2006年02月05日

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夜の蝶

昨日はなんだか眠くて早めに床に着いた。熟睡に入ったころ電話で起きる。お水時代のお客さんからだった。ほんの数人からだけ忘れかけたころに電話がくる。そんな彼らの共通点は、電話が大体夜中。飲んで帰ってきてほろ酔い状態。上記2つは確実に共通している。昨日は毒舌をはかれた。彼にとって当時の私は夜の蝶でありずっと蝶でいてほしい。って。蝶・・・。

2006年02月03日

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その後の心境

私素直じゃないのかな？友はきちんと聞いてくれたのだけど、言わなきゃ良かった。って思ってる。大抵皆いつもなんだけど、仕事してないのバカにしたように言うくせにさ。それにも負けず今回は理解してもらおうと話したけど。人をけなした相手に理解してもらおうと思ってる自分がアホくさく感じて。こんな風に感じる私って嫌らしいのかな？これは超えなきゃならないハードル？これってまだ仕事できる体調に見られてる。って良法ってことなのかな？はぁー。

2006年02月03日

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今日の出来事

今日は高校のときの同級生に久々会いに行く。半年くらい会ってないから楽しみ。勿論病気のことも話すつもり。仕事してる？っていつも先に切り出されるから、今日はまずこっちから話し切り出そう！ってかなり意気込んで行った。ところが、2人の子供と戯れているうちに案の定先に切り出された、仕事の話。友　「今仕事は？」先手取られた！しかも最も触れてほしくない話題。「してないよ。」友　「ハッハッハー。」（高笑い）しばらくさびしい気持ちになる。今日は話さなきゃ。と思っているので気を取り直したところで、さらっと本題に入る。帰り道心が虚しい。病気の自分。それが私と受け入れる自分その事実を告げる自分。自分であるって忙しい。しばらく逃避行したい。

2006年02月01日

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究極の選択

迷っている。春から障害者の学校に通うのに願書提出しました。問題は専攻科目。プログラム設計科と被服縫製科この2つで悩んでいる。自分の興味は後者にある。が、世はＩＴ社会。縫い物するよりコンピューター覚えたほうが仕事になる！？やりたいことを出来るのは良いことだけど、この先の生活がかかっていると思うと安易にも考えられない。今更悩む。

2006年01月31日

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もう。どうするの？

久々電話をくれる友達。元気？「元気だよ。」仕事は？「してないよ。」プーかい？こんな会話が最近あって。なかなか仕事しない私をどう思ってくれても良いんだけど、病気であるということを理解してもらうには、私が口を開かないと周りの人には「病気」なんて考えがたい。存在なんだろう。私が自覚症状あってこの病気と気づいたのが10年前。緩やかにだが、確実に進行していった病魔について語ることは無く病院で診断されるまでは決して周りには口にすべからず。こんな風に思って10年。診断がついた今だけど口を開けない自分。　周りには話して理解を得て接したほうがお互いに楽だと思う。それが友達だよね。私はかつてお水をしていた。ごくまれに電話くれる当時のお客さんがいる。華やかな世界とは縁遠い私の病魔はそこでも隠されていて。銀座の双子ママが癌に侵された話があった。強い。と思う。認めたから公表できたのかな？私も病気のこと頭と心でわかっているつもりなんだけど・・・。焦るつもりは無いけど焦ってるのかな？

2006年01月18日

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手帳が届いた。

障害者手帳が手元にある。私は障害者なんだ。正直実感ナイ。だって今までと同じ私だもん。頭では理解してる。けどｺｺﾛがついてかない。て状態を数ヶ月前病名が確定した時初めて体感した。その状態に戸惑った。わかっているはずなのに分かっていなくて痛い。解決したのは時間。時がすべてをｺｺﾛから運びだしてくれた。でも今は大丈夫。戸惑いはないみたい。利用できるサービスは使わせてもらうぞ！って意気込む今日であった。

2006年01月12日

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2005年　やり残したこと。

今日で終わりですね。2005年。やり残したことがあります。私が病気である。ということを伝えるはずの友人に話せてない事です。しばらく仕事をしてないと周りからは怠けて見えます。怠け者に対して世間の目は冷たく肩身のせまい思いします。いろいろな病気について世の人に知ってもらいたいわかってもらいたい。と思う方たくさんいると思います。私もまずは周りのお友達から理解してもらいたいと思いますが残念ながらやり残してしまいました。理解をしてくれた友と理解してほしいけど私が話す気持ちにならない友。どちらも私にとって長年の友ですが、後者は私が肩身のせまい状態であると感じているときに「貯金いくらあるの？」とかいうことを荒々しく聞いてきた人です。きっとそのとき彼女たちも自らの生活に忙しく、怠けて見えた私にストレスでも感じたのでしょうか。でも彼女たちは私にとって大事な人です。実は今年中に伝えたくてそれから年賀状を書くつもりなのでまだ1枚も書いてないんです。きっと伝えることも年賀状も2006年になってからですね。急がずキモチを優先で良いですよね。

2005年12月30日

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悔いは残したくない。

私のブログを見ていただいた方のコメントを見ていつしか忘れてた好きな言葉を思い出しました。「人生は一度きり」　今日も、明日も、この瞬間も1回きり。2度とヨミガエラナイ。正しいと思ったときにそこに向けて行動できる人でありたい。今の私は何をしているのだ？ここ1週間ずーっと同じこと考えてた。障害者の学校に行くこと。それには障害者手帳がいること。もし手帳が手元に届いたら私が正式な障害のある人だと全国的に認められてしまう。学校に行く云々の前に障害者になりたくなかった。「悔いは残したくない。」コメントの中にあった言葉です。どれだけココロに染みたでしょう。自分が望む方向があるならそこに向かわなきゃ。悔いは後悔という形にしか置き換えられない。まずは手帳の申請しよう。書類をそろえて役所へと向かう。窓口まで来たけどわざと通り過ぎちゃった。きっと障害者って言葉が痛いのかな？チョロチョロしてたら係りに発見された。申請の許可が下りるまでは1ヶ月くらいかかるらしい。役所をでて車まで歩く。肩からおもりが抜けたみたい。これが認めたってことなのかも。英語の勉強をしてたころある講演会を聞きにいって耳にした。You just live once.人生は一度きり。

2005年12月22日

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死んじゃったよ

私はドラマとか昔からあまり見ない人で、今も時間を気にして見てるのは1つだけで。毎週母とテレビを見る。母は毎週決まって言う。「見て大丈夫なの？これを見て自分に照らし合わせないでよ。」そんな風に言われる上、病気の女の子の話に毎回涙を流してる自分。なんとなく先週から2階で1人でそのドラマ見てた。今日も見てた。最終回だった。亜矢ちゃんが死んだ。私と同じ脊髄小脳変性症のあやちゃんが死んだ。

2005年12月20日

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ストレートな言葉

今日お医者さんからの書類が届いた。障害者手帳を申請する為の診断書。お医者さんが書くのは読み方がよくわからないような漢字ばかりだな・・・。って関心して内容みていた。この言葉からしばらく目が離れなかった。文章の一番最後に「改善の見込みは無い。」わかっちゃいるけど、診断書に書かれた主治医の言葉。ストレートすぎてしばし、受け止めれなかった。

2005年12月17日

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恐るべき！セレジスト

退院後初の外来日。採血は問題なく次回は2ヵ月後に受診するように。会計に行って支払い金額に愕然とした。５万円を超えていた。しばらく立ちすくむ。確かに先生は２か月分の薬も出しておく。といったが・・・。しかも３割負担でこの額とは・・・。特定疾患申請中のためしょうがない。セレジスト。そんなに儲けてどうする？

2005年12月14日

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改めて・・・。

検査入院することが病名確定とわかっていながら、何処かで塞ぎたかった私を入院まで踏み込めたのは同じ病気である方また、関心を持っていられる方等の支えがあったからです。お礼を申し上げます。お友達への報告はもう少しかかりそうです。キモチがついていってないです。

2005年12月09日

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特定疾患の手続き

確定申告の控えというのは皆さん保管しているものでしょうか？特定疾患の手続きにはこれが必要である。昨年度の収入によって医療費の自己負担額が違うから。あったような無かった様な。ファイルをあさったけど無かった。無いときは　　ちょっと面倒＆雑費がかかる。税務署に行って納税証明書　その1が必要になる。400円かかった。住民票は必ず必要で250円。（市町村によっては特定疾患の手続き用のため0円のところもあるらしい。）私の場合は650円かかった。ケチくさいことを言うわけでなくて、確定申告の控えというのは還付されたからといって処分して良いものではないものなのですね。知らなかった。（収入等によって必要書類は違います。あくまで私個人の例です。）

2005年12月08日

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退院しました。

34日間の予定より遥かに長い入院生活が終わりました。この時ばかりはノートパソコンがほしくてしょうがなかった。年賀状作成でも出来るのにな。この貴重な時間もったいなーい。本を読めばすぐ寝てしまい。結局はお菓子ばかり食べて。退屈しのぎにappleがま口作りして。今回の入院で病名が脊髄小脳変性症と確定されました。それによって一番すぐ実感したこと。前は普通の人に無理やり合わそうとしてた。歩くのでもいろいろ。それが、検査結果聞いた途端に「急いで転んだら危ない。」に変わった。それってちょっと怠けている気がした。無理すれば出来るかもしれないのに最初から諦めているみたい。けど退院して気づいた。掃除機かけて洗濯してご飯作って、普段と同じ事してたら普通の人以上に急がないと終わらない。きっと病院で過ごす非日常的な時間のせいで感覚が狂ったのだろう。出来ることを出来る範囲でやってみよう。

2005年12月05日

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今まで。

苦しかった。行き先がなくて。孤独だった。一人で考えるしかなくて。そんな状態で精神的に結構参っていた。的確な方法すらわからず、ただ病名だけがちらつき。居場所がほしかった。可能性を出せる所に属したかった。今日も明日も。止まりたくなくて。真剣に悩み続けること半年。ブログというデジタル化された場所で知り合った方。聞いてもらえる事。話せる事。理解してもらえる事。ここに今日の自分が居る。そんな気がする。前に進むため。「適確な診断と今後の為のリハビリ」

2005年11月23日

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100円でインターネット。病院内から

検査入院って名のとおり本当に検査のオンパレード。脊髄小脳変性症の検査とはMRIをとるだけだと思っていた。実際には、それは検査の一部で脳波や髄液とかなんだかかんだかたくさん調べることがある。特に髄液をとるには承諾書が必要で。今朝サインした。本当に私のしようとしていることは正しいのか判らなくなってきた。

2005年11月07日

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