カテゴリ:リトアニア
【世界遺産】ヴィリニュス歴史地区からネリス川を渡って、ホテルに帰ります。川幅は広いのですが水深は浅く船などは航行できません。大きな橋にはソビエト時代の銅像があります。
橋げたには ソビエト時代の銅像が残っている。 青年が麦を収穫している・・・ 共産主義時代の残骸である。 もうひとつは、本を持って誇らしげに歩いている。。 青年よ! 良く働き! 良く学べ! そんな感じでしょうか? (北朝鮮を思い出させる) リトアニアは、50年間ソビエト連邦の一部でありました。リトアニア人は、その時代の事が大変辛かったと言います。崩壊直前は、食べ物も手に入りにくくなり、1991年1月13日独立前には、犠牲者も出ました。もともとリトアニア人は、欧州の思想を持っている人々でロシアが嫌いであります。ロシア正教の教会も「趣味が悪い!」と言いますし・・・きっとこの、銅像も嫌な辛い時代のモニュメントとして残しているのだと思われます。青年の銅像の下、家路にいそぐ足が黄昏時に印象的でした。 ヴィリニュス2連泊であります 朝・枕銭1ドルと折鶴2羽を置きました。 夕方 ホテルに戻るとサイドテーブルにメッセージが・・ 長い間 続けた習慣ですが お手紙は初めてです・・ ニッコリマーク なんか~うれしい 若い子です! どこの国でも必ず受け取ってくれます・・・しおりを作ったり。今回手抜き 早速 翌朝 お返事を書きました(言葉が解らぬ?きらり) 「イエイエ~どおいたしまして~良いんですよ~」→リトアニア語 「これは、私が作った折鶴です。折鶴は平和と幸せを祈るものです。」←英語 ブログ村のブログ・ランキングに参加しています☆黄色いタグにクリックをヨロシクです~ ↓ ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.15 08:50:29
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