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旧市内の北側にある「リーガ大聖堂」は、何度も修復が繰り返された事から、色々な時代の建築様式を見ることができる。秋の収穫祭を通り抜けて大聖堂の中を見学いたしました。
『 リ ー ガ 大 聖 堂 』 1211年に建設が始まった。その後何度も増改築された為に ロマネス様式~バロック様式 まじりあっています。 18世紀の後半には、現在の姿となった。 収穫祭の人垣を かきわけ・・かきわけて大聖堂に行きます。 階段が10段位あります。 リーガ大聖堂 「リーガ大聖堂」は、大変古い建築物で、昔の土台は、これだけ低いのであります。 はっきり言えば沈んでいる・・・と言う感じ! 階段を降りると 収穫祭なので草むらに商品が並べられている。 帰りにゆっくり見る事にして・・・中へ・・・ なんと言っても リーガ大聖堂 ステンドグラスが素晴らしいのです! なんと~美しい! 遠い? 見えない? では・・・ キリスト様を抱いたマリア様 (少しボケました) 騎士団に占領された時代には、中心的な教会でありました。 暗くて望遠なので、鮮明ではありませんが・・・ とっても 美しいステンドグラスに ため息でした。 偉い司祭様の説教台 大きな寺院に行くと キリスト教も イスラム教も 説教台が豪華です。 お話もありがた~~~い 感じに聞こえるのでしょうね! リーガ大聖堂 パイプオルガン 1883年 周りは木彫りの彫刻で装飾された16世紀の由緒あるものです。 当時は、世界最大級で パイプの数が6718本で高さ10mもあるそうです。 この日は、やぐらが組まれて「修復中」でした。 立派な説教台からのお話 荘厳なパイプオルガンの音色 16世紀の・・・人々の心には天使が飛び交っていたのでしょうか? ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.12 14:32:26
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