カテゴリ:ラトヴィア
ラトヴィアの首都リーガの街には、古くからの言い伝えがあった。事故や病気は、悪魔の仕業と信じ、家々の入口は、魔よけの為の動物が彫刻された。そうした不思議な動物が見れる旧市内の南の端にある不思議な倉庫群をたずねた。
「アルクスナーヤ通り」 22番バス乗り場からアルベルタ広場を通り アルクスナーヤ通りに入ると倉庫群がある。 大きな倉庫の上部には、クレーンが設置されている。 クレーンで持ち上げて、窓を開け、上の階に収納する為であります。 オランダなどでも見かけた様に記憶していますが・・・? 入口の上には、動物が付いていますね! 中世の時代には、これ等の動物が 悪魔を追い払ってくれると信じられていました。 どうも・・・・少し怖い顔ですね・・・・ それぞれ特長があって・・・動物も様々で面白い! 細い道を通り抜けると・・・・突き当たりです。 ガレージア M6 と記してあります。 「鳩」のマークを発見! これが「鳩の倉庫」らしい? ユニークな倉庫群では、屋号として呼んでいたみたいですね! 「ヴァッツピルセータース通り」 秋の収穫祭で賑わうリーガの街で、 こんなにも 静かで誰も居ない倉庫群を尋ね・・・ ウキウキするなんて・・・きらりも相当の変わり者? こんな 古い 古い 倉庫達を見ていると・・・・ タイムマシーンに乗っているみたいに楽しいんですもの! ウサギ年A型・・・・だから・・・・関係ないか? 見事に だ~れも 居ません! 悪魔が本当に出てきそうな通りでした。 しかし・・・・・「沖縄のシーサー」「モロッコのファティマの手」「我が家の鬼瓦」・・・・ 「バルト3国ラトビア倉庫の動物」おもしろいキーワードでした! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.02 00:05:51
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