カテゴリ:エストニア
エストニアの首都リーガからバスですぐの所に、チラホラ始まった紅葉を見に行きます(2006年10月2日)そこには、素敵なロシア宮殿があるらしい?
それにしても 前日の騒動で深く反省・・・これからは、英作文しながら行動しないと・・・・・・ 『 カ ド リ オ ル ク 公 園 』 大きな池があります。別名「白鳥の公園」と言われるらしいが・・・ 白鳥らしき姿は、見当たりましぇ・・・ん! でも とっても 気持ちが良いので1周しました。 白鳥が居ない・・・白鳥の公園 隣の道路を横断すると・・・ 美しいの宮殿が見えます とっても 静かです・・・・ まるでディズニーシーか? 映画のセットみたいです! ロシアのピヨトル大帝が、 奥様 エカテリーナ の為に建設したものです。 1700年~1721年 大帝は、大北方戦争後にバルト地域を手に入れ ここに夏の離宮とお庭を造ったのです。 宮殿建設は、1718年~1723年 イタリアの建築家によるもので 後期バロック様式 エストニアの歴史は、何度もロシアやドイツに侵略された歴史であります。 エストニアの人々もこうしたロシアの建築物が・・・・嫌いらしい? いじめっ子の家は、憎らしい物! 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」なぁんちゃって・・・ 1991年エストニアは、ソビエトから独立 1997年 タリン歴史地区【ユネスコの世界遺産】登録 2004年 欧州連合 EUに加盟 EUに加盟し、世界遺産になり、沢山の人達が流れてくる・・・ 若者達が自由に、豊かなヨーロッパ諸国へ行き帰らない・・・・ 老人だけが残ってしまう・・・・ エストニアの人々の不安は、他のバルト3国と同じであります。 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.20 22:17:33
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