カテゴリ:エストニア
エストニアが、世界に知られる様になったのは、14世紀~16世紀で、当時タリンは「ハンザ同盟」に加入した事によるものでした。ヨーロッパの都市とロシアを結ぶ重要な海の貿易中継地点だったのです。
まったりとカフェでお茶したので・・・ ハンザ同盟の時代にタイムスリップしてみましょう! やかんの下がったカフェ「モカ」を出て ヴェーネ通り反対側を港に向かって歩きましょう 先には、聖ニコライ教会のドームが少し見えます。 カタリーナ・ギルドは、すぐ近く カタリーナ・ギルド KANUTI GILDI SAAL ヴェーネ通りには、2件のギルドの建築がありました。 ギルドって・・・何だったっけ? ハンザ同盟によりリッチな商人達の組合の社交場が、建築されたのは、14~15世紀 ギルド 何故・・・現在まで残っているのでしょうか? 「建物は、すべて石造りでなくては、ならない」 と言う決まり事があった為であります・・・・ BERIGES AMBASSAD 「ベルギー大使館」も この近くで発見! ベルギー王室のエンブレムが立派ですネ~ 下町を歩くと・・・バルト地方が栄えた時代のモダンな街並みを見ることができます。 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.01 20:25:31
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