カテゴリ:エストニア
ギルドの目の前にピック通りをはさんで大きな教会があった。『精霊教会』です。エストニアの貧しい人々の教会が、超エリートの集会場の目の前にあるなんて・・・とっても不思議ですね。
ピック通り・・・ 『 精 霊 教 会 』 グレート・ギルドの向かいに大きな教会がありました「精霊教会」 14世紀の半ばに建築された・・とっても古い教会 エストニアの下層階級・貧困者達の教会でありました。 精霊教会の塔 この塔も14世紀半ばのものです。 壁には、大時計がある 1684年に取り付けられた大時計は、タリン最古の公衆時計です。 「精霊教会」は、タリンの字が読めない人々の為の心のよりどころ 57枚の絵に描かれた新旧約聖書の物語は貧者の聖書と言われている。 内部は、15世紀の彫刻や絵画で美しく彩られていて 中でも木彫りの祭壇 精霊の降誕 が見事だそうです。 サイア・カンク通り Saia ・ Kang 精霊教会の右の道であります。 今回の旅は、もう~お気づきでしょうが・・道ウオッチングです イケ面ウオッチングも忘れては、いませんが・・・・・ バルト3国の旧市内を自分の足で確かめながら歩きたい♪ サイア・カンク通りは、横丁です。 『白パンの通路』 中世の時代には、パン屋さんが並んでいたので・・・この名前が付いた! ・・・・・奥の方まで行きましょう・・・・ この色使いが、何故か?斬新ながらもお洒落ですね~ ♪中世の人々がパンを片手に歩いた道♪ 良い女が歩くと・・・・また素敵~ッ ただし現在は、白パン・・・いや~パン屋さんは無かった! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.05 11:09:47
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