カテゴリ:エストニア
タリン歴史地区の北に「三人姉妹」と言う名前の商家がある。三人仲良く並んで着飾っているように見えるからでしようか?ピック通り71番地を探しながら旧市内の外れまで来ました。
ピック通り71番地・・・ 『三人姉妹』 たぶん・・・ここだわ! そこに向こうから・・・ ・・・・イケ面ジュニアが2名歩いてきた! 「三人姉妹は、ここですか?」 と聞いてみました! 聞くまでも無く・・・ ピック通り71番地と書いてあるのですから・・・ 聞く必要など無いはずですよ! だって~さわやかな男子だったんですもの・・・ 聞きたくなっちゃったのよ! (きらりったらもぉ~あきまへんがな) 少年:「そう~ここだよ!」 結構~そっけなく あっさりと答えて去っていった! おい おい それだけかい 東洋の綺麗なおねえさんには、まだ興味が無いらしい? (やはり値打ちが解る男は・・・・30過ぎからよね!) ピック通り71番地「三人姉妹」は、15世紀に建てられた商家であります。 正面の壁飾りが、とっても可愛くて・・・女らしい雰囲気だからだそうです。 三人仲良く並んでいる為に・・・・三人姉妹と名前がついた。 中世の時代の家は、「ハンザ都市」 リューベックの法律に従って建てられました。 ↓ 『入口は、道路に面している事』 上部にクレーンが突き出ています・・・ そのクレーンは、荷物を引き上げる為の物なんです。 これ等の商家の内部は、1階 Diele-Dornse と呼ばれる2つの部屋がある。 入口に近い大部屋 Diere 作業場 奥の小部屋 Dornse 住居 屋根裏は、倉庫 現在 「三人姉妹」は、ホテルになっているそうです。 15世紀のホテルに泊まりたいですね・・・ Tolli通り 三人姉妹の角を曲がった突き当たり・・・ここは、すでに Lai通り47番地 「粉挽き小屋」 円形の建物で・・・この日は、動いていなかった・・・残念! 馬に引かせて粉を挽くそうですが・・・ぐるぐる周る姿が見たかった~ 主に有事の際に使われたものだそうです。 なるべく使われない事を祈りましょう! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.14 00:21:21
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