テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:エストニア
エストニアのタリンに城壁が築かれたのは、13世紀頃からでありました。その理由は、ジョニー・デップの様なイカレた海賊が来たり、オーランド・ブルームの様な弓の名手が壁を登ったり、ブラッド・ピットの様な剣の達人が攻めて来たからであります。そしてとんがりコーンの塔には、アンジェリーナ・ジョリーの様な姫様が立ってたらなぁ~なんて想像して・・・映画とシリアスがごちゃごちゃな・・・きらり
城壁(Kindlustused)には、10個のトンガリコーンの塔があります。 それぞれに名前があるそうですが・・・・ 辺りにそれを説明してくれるガイド(イケ面ジュニアー)はおらず ひとりで・・・・中世映画の世界にひたっていた・・・きらり ジョニー・デップ オーランド・ブルーム ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー ちょっぴり太めのディカプリオは出てきたか? アカデミー俳優がノーギャラで出演してくれたのであります(想像の世界) 城壁の中に戻り右へ行き・・・・・ラボラトーウミ通り の先まで城壁の道を楽しみます。 Aida通り 道の先は、左にカーブしています。そこは、Aida通り 馬を使った時代の物でしょうか?鎖があります。 奥の家には、屋根裏部屋から・・クレーンが出ています。 窓も中世そのままの木製でいい感じですね~ 石畳もほぼオリジナルだと思います・・・苔むしています。 Lai通り 大通りであるライ通りに戻ってきました。 13世紀頃からの住宅が普通に並んでいる・・・・勿論【世界遺産】 ライ通り(Lai) 聖オレフ教会と粉挽き小屋はこの先です。 ピック通り(Pikk)とライ通りは、平行している。 こちらは、ライ通り カラフルな家並が楽しい♪ ライ通りは、職人達の住む閑静な住宅街です。 ピック通りは、カフェや商店が並ぶ商人の街で 平行していても・・・・雰囲気が一辺するのであります。 閑静な住宅街 今でも普通に人々は暮らしている。 ライ通り 職人さん達の住宅街だけあって、看板も面白い! この道を進むと山の手にあがる階段があります。 工事の為に石畳は、掘り起こされては、また並べられた・・・ 石畳にも歴史の後が見えますね~ 中世には、ガソリンで走る馬はおりませんでした。 だから駐車スペースは、無いので少しガソリン馬が気になってしまいました。 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.17 12:46:26
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