カテゴリ:ネパール
首都カトマンドゥの中心に位置するダルバール広場には、沢山の寺院があります。16世紀までは、王様がお住まいであった王宮があり、今でもお祭りの時には王様がいらっしゃいます。
ネ パ ー ル 旅 日 記 〔第16回〕 カーラ・バイラヴ シヴァ神の化身 カトマンドゥの中心地 ダルバール広場にやって来ました。 11~16世紀まで、王様がお住まいになっていた「旧・王宮」 現在では、年に一回10月9日のお祭りには 王様がこの窓から顔を出し、合図をして・・・ 生き神様「くまり」の行列が出発する。 生き神様の顔を写真に撮れるのは年に一回だけこのお祭りの時だけであります。 生き神様に・・・きらりは、お会いできるのでしょうか? 旧・王宮は、王様の戴冠式や結婚式でも使われるそうです。 旧・王宮の入口 「ハヌマン門」 現在は、博物館になっています。 中国でも インドでも 当然ですが 日光でも無い! そんな不思議なデザインです。 ハヌマン門の 左に 赤い布をかぶった神様が ハヌマン像 これでは、目が見えませんヨ! ハヌマン神様は、悪い事をして目が見えなくされたそうです。 ダルバール広場には、沢山の寺院があります。 王様達が、競うように建築したヒンドゥ教寺院です。 それぞれ 階段の上に寺院があります。 ですから恋人達には、最高のデートスポット 「君を僕の王妃にさせてくれよ・・・」 なぁ~んて 言ってくれちゃったりしたら・・・即効OK! その階段の下に刻まれたネパール文字 読めますか? ネパールには、こんな こんな こんな 美人が居ますよ! と書いてあるそうです 「ほしのきらり」の文字だって・・・・・・・無いかがっかり シヴァ神を祭った寺院がいっぱいです。 シヴァ・パールヴァティー寺院 一際目立つ白い寺院が 18世紀にネパールの総理大臣が、イギリスを訪問した時に イギリスの建築が好きになって、この寺院を造ったそうです。 これって・・・どうよ~きらりは変だと思うけど 人が いっぱいでしょ? 自転車が引くタクシーがあります。 チリリン~ チリリン~ けたたましく鳴らしながら 街を走ります・・・ バイクも ブル ブルルル~~ だから 街は かなり騒々しいんですよ! これから目的の生き神様にお会いしに行きます。つづく 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.24 12:22:02
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