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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:アニメ
異能バトルは日常系のなかで 第4話「奇行<カプリシャスレディ>」を見ました。
その内容と感想になります。 -------------------------------------------------------- ・あらすじ 安藤のもとに「小学校を辞めた」と千冬が訪ねて来る。とりあえず学校に千冬を連れて行くと、千冬の親友・九鬼円がやってくる。しっかりものの九鬼に千冬の世話を任せる安藤。放課後、安藤は千冬の異能を使って、くじ引きで決めたコスプレをして遊ぶ。いつもと変わらない様子の千冬だったが、実は日中、小学校で「高校生と遊ぶなんて変」と九鬼に言われ、喧嘩になってしまったことを安藤に話す。 -------------------------------------------------------- 「小学校を辞めた」と伝えに来る千冬。 取り敢えず学校の校門まで彼女を送ることにする寿来。 そこには千冬の友達の九鬼円がいました。 あまりの名前のかっこよさにテンションが上がる寿来でしたが「千冬ちゃんをお願いね」と千冬を引き渡して自分は高校へと向かいます。 高校で丁度里見先生と会い千冬のことを少し話した上で「小学生が1人高校生に混じっているシチュエーションは決して普通ではないと覚えておいてくれ」とちょっと意味深な言葉を残して去っていく先生。 放課後、部室では寿来発案のもと千冬の異能を使ったコスプレごっこをして遊びます。 メイドやブルマや太陽の着ぐるみ、拘束衣など中々な選択肢ばかり出てきます。 皆が衣装を来た後に記念撮影をしていると里見先生が訪ねてきます。 早退してきた姪の千冬を心配して話を聞きに来たようです。 「明日はちゃんと学校いけよ」と軽く言われるだけで去っていく里見先生。 寿来も帰宅して部屋で着替えていると異能を使って部屋に現れる千冬。 「九鬼と喧嘩した。もう高校に行くのは辞めたほうがいいって言われた」と状況を説明します。 「じゃあ僕が行くよ」と下着姿で飛ばされた先は九鬼がいる千冬宅。 更にややこしくなる中で「千冬にはあそこにいなきゃいけない理由あるから・・・」と口にする千冬。 しかし異能のことは話せないので仲直りすることも出来ません。 後日、「もうくっきーと仲直り出来ないのかな」と落ち込む千冬に「私が仲直りさせて見せましょう」と誓を立てる寿来。 寿来は早速ピアノ教室の前で九鬼を待ち構えます。 バス停で彼女に秘密について説明する彼でしたが「俺はロリコンなんだ!」と彼なりの優しさ(?)を発揮します。 ロリコンについて熱く語る寿来にドン引きな九鬼でしたが「思ってたよりしょうもない秘密ですね」と言われてしまう始末。 そこへ里見先生と千冬が現れて仲直りの証としてクマのぬいぐるみを九鬼に渡す千冬。 過去、里見先生から千冬を見といてくれと言われた日の事を思い出す寿来。 後日部室に行くと「ロリコンナイト」呼ばわりされる寿来。 千冬も九鬼と仲直りしたようで縛ってもらった髪を見せてくれます。 前の日のことを思い出し「どうしてこの前小学校辞めようとしたの?」と聞く寿来。 「小学校やめて高校に入ろうと思った」と言う千冬。 異能のことを言えなくても安藤も鳩子も工藤もいるから寂しくないとも言います。 「それにあと4年で安藤に追いつけるって気づいた」と年中中二病の寿来に追いつけると嬉しそうな千冬でした。 ・コメント 千冬ちゃん可愛い。 もう説明不要ですね。 友達のくっきーと喧嘩してしまうもののロリコンナイトさんのお陰で仲直り出来て無事ハッピーエンドとなりました。 ロリコンはともかく彼の行動力は色々と見習いたいものですね。 では次回も楽しみです。 ・TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト ・感想リンク 1話/2話/3話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.06 22:39:03
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