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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:アニメ
弱虫ペダル GRANDE ROAD 第4話「覚悟」を見ました。
その内容と感想になります。 -------------------------------------------------------- ・あらすじ 2日目の勝者は、箱根学園の福富だった。金城が敗れる結果にも飄々とした態度の巻島と田所に納得のいかない今泉と鳴子。しかし、今は耐えて、悔しさをバネに明日を走れと巻島に言われ、覚悟を決める。各校が士気を高めている中、金城、田所、巻島の3人は、自分たちが1年だった頃を思い出していた…。 -------------------------------------------------------- 先にゴールに入ったのは箱学の福富。 ゴール後、金城と並びながら走り「ありがとう。全力で勝負してくれて。これで俺も心から笑える」と話す福富。 「お前は強い。だが明日は負けんぞ!」と金城も3日目に対する熱い思いを口にします。 京都伏見のテントでは角に御堂筋が座り込んでいて負けたショックを物語っています。 残る総北と箱学・京伏のメンバーも遅れてゴールにたどり着きます。 坂道と鳴子はゴール後すぐに倒れてしまうほど疲れているものの走りきった満足感に満たされているようです。 今泉も合流してすぐに結果を聞くものの彼の曇った顔を見て金城が敗れたことを察します。 しかし田所も巻島も「王者箱学まで数センチまで来てるってことだろ」と言って1年生を勇気づけます。 総北のテントでは膝を痛めた金城がストレッチをしていました。 そこで田所と巻島は「今日は福富の日だったってことだな」と一言。 それに鳴子は「先輩たちはくやしないんですか!?」と強い口調で聞きます。 坂道も金城を心配して「明日走れるんですか?」と疑問を口にします。 そこで巻島が「見せたいものがある」と1年生を外に連れだします。 来たのはゴールがあるゲートの横。 巻島は「お前らはあいつらの屍の上を走るんだ」と言います。 時を同じくして表彰式が始まるアナウンスが入ります。 「まだゴールしてない選手がいるのに表彰式早いですね」という坂道に「良いのさ。もうレースは終わったんだから」と返す巻島。 レースでは1位がゴールして40分後に締め切られ、そこまでにゴールに入れなかった人は3日目で走ることが出来ないと言います。 その事実を知って驚く1年生3人。 「悔しくないかって言ったな、鳴子。悔しいさ。けどそいつは明日の糧に仕舞っておくんだ」と心のうちを話す巻島。 テントに戻って椅子に座る時には田所と同じくほとんど体力は残っていませんでした。 表彰式後、金城も膝に違和感を感じながらも「明日はチームのエースとして走らなければ」と意気込みます。 箱学ではメンバー皆が金城の1位を祝ってハイタッチします。 「明日3日目も俺たちが獲る!」とこちらも勝ちを譲る気は全く無いようです。 レース後、湖の周りで今日のレースを振り返る3年生3人。 1年生も頑張っていて、もしかして自分たちが1年だったころより凄いんじゃないかと過去のことを思い出します。 練習ノートを付けて皆の向き不向きをしっかりと見てきた金城。 彼のやり方が功を奏して1年生の時も3人で優勝した経験もありました。 金城に付いて行けば何とかなると実際インターハイのここまで来ました。 「明日が最後のレースだ。明日は負けられない。総北の戦い方を1年に伝えるためにな」と最後のレースへの意気込みを口にする金城。 箱学メンバーも風呂で休んだり、明日の作戦を練ったりと余念がありません。 東堂は真波に「もしものときはお前は自由に走れ」と伝えます。 京伏のホテルでは御堂筋が「明日僕、レースには出ぇへん」と以外な言葉を口にしてエンディング。 ・コメント レース2日目、最後に勝利したのは福富でした。 総北のメンバーはその悔しさを発揮して3日目の勝利をもぎ取って欲しいものです。 しかし金城さんも故障があったりとまたひと波乱起きそうですね。 そして御堂筋くんの復帰はあるのでしょうか。 次回も楽しみです。 ・TVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』 公式サイト ・感想リンク 1話/2話/3話/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.07 22:54:19
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