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テーマ:DVD映画鑑賞(14138)
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。今日は暑かったですね~
これはアメコミの映画化です。この映画のヒットでロバート・ダウニー・ジュニアは続々と出演作が舞い込みました。 アイアンマン 億万長者で発明家の軍需産業会社社長トニー・スタークは、視察に訪れた軍のキャンプでテロリストの奇襲に遭い、胸を負傷してしまう。やがて自分の会社の兵器がテロリストに悪用されている衝撃の事実を知り、記者会見で「軍事関係には今後一切関わらない」と宣言する。トニーは親友の「ローディ」ことジェームズ・ローズ中佐や秘書のペッパー・ポッツの協力も得て、完成したアーマーを装着し「アイアンマン」としてテロとの戦いを開始する。だが、その影にはスターク・インダストリーズで秘密裏に進むある陰謀、そして重役であるオバディア・ステインの野望が潜んでいた…。 アメリカのマーベル・コミック刊行の複数のアメコミに登場する架空のヒーロー。グループを組んで活動しているらしいが、本作では単体で活躍します。またオリジナルのコミックでは、スタ―クはベトナム戦争中にゲリラに拉致されるが、本作では拉致現場がアフガニスタンにに変更されています。 がしゃん!がしゃん!とパーツ毎に合体していくひと昔前の人型ロボットを懐かしむ世代にはウケるでしょう。拉致前は女性をとっかえひっかえ、研究にだけ没頭して利益の分配や経営理念など持たないちょい悪のエグゼクティブだったトニ―が、生死の境をさまよった経験から善に目覚めていく。でもどこかにお坊っちゃまの詰めの甘さや、言いだしたら聞かない強引さが残っていて、発展途上のヒーローといったところ。演じるロバート・ダウニー・ジュニア自身の悪ガキのイメージを、いい意味で映画に転用したみたい。それにしても、アカデミー賞俳優ジェフ・ブリッジスもロボットの中に入って演技したのが何とも意外結構アメリカ人はアメコミ好きだから、抵抗感はないのだろうか。頭を剃って悪役を怪演しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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