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September 21, 2011
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カテゴリ:アメリカ映画
いや~台風で酷い目にあいましたしょんぼり会社を出たのは6時半なのに家に着いたのは9時過ぎ。どこを漂流してたんでしょう号泣

毎日仕事で6時40分に出て行くので、疲れています。

これはDVDで見た映画です。

しあわせの隠れ場所
THE BLIND SIDE

出演
サンドラ・ブロック アカデミー主演女優賞
キャシー・ベイツ

監督&脚本
ジョー・リー・ハンコック

音楽
カーター・バウエル

 夫と娘、息子の4人で幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人リー・アン。彼女はある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いている巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。そして、マイケルと名乗るその少年を放っておけなくなり、ひとまず自宅へ彼を招き入れることに。マイケルは父親の顔も知らずに育ち、母親とは引き離され、住む場所や学校も転々とする劣悪な境遇に置かれていた。そんな彼に、はじめは憐れみだけを感じていたリー・アン。しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は後見人になると決心、自分の部屋と教育の場を与え、改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。

 一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話を映画化。

 言いたいことをずばずば言い、銃持参で危険な地域にも行くリー・アンのキャラクターは、『スピード』『デンジャラス・ビューティ』などでサンドラが演じてきたキャラクターの延長線上にある。しかし、今回は既婚者で子供もいて、セレブというオプションつきだ。とはいっても、リー・アンは、落ち着いた家庭の奥様ではない。チェーン店経営の夫の収入に頼らず、インテリアデザイナーとして仕事をしているバリキャリ。マイケルを色眼鏡で見るセレブ達にも堂々と反論し、臨機応変に対応する術も心得ている。一方で子供たちと本音で向き合う母親としての役割も果たす、まさにスーパーウーマンだ。彼女を支える夫を演じているのは、カントリー歌手のティム・マッグロウ。本職ではないのに、包容力のある男性を好演していて驚いた。

 オアー自身が大人しいキャラクターなので、周りが働きかけていかないと物語が進まない。そこでリー・アンが物語の推進役を担うことになるが、後半キャシー・ベイツ演じる家庭教師も強烈な個性で存在感を放つ。キャシーは存在自体が強烈なので、二人が揃って画面に並ぶシーンでは、随分とキャシーが抑えているな、という印象を持った。
 単なるシンデレラストーリーとして終わらせず、他の黒人達の死亡記事(THE BLIND SIDE)などが挿入され、マイケルは一握りの稀有な成功者に過ぎないことも伝えられている。










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最終更新日  December 7, 2018 12:19:51 AM
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