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March 4, 2014
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何か今年のひな祭りは仕事が忙しいうちにあっという間に通り過ぎた感じです。ちょっと疲れています。
今回紹介するのは以前紹介した修道女が活躍するミステリーの下巻です。


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翳深き谷<下>
Valley of the Shadow
ピーター・トレメイン

 どうしても自分で遺体のあった現場を見に行きたい!と言い張るフィデルマに対してNoと言えないエイダルフ様は、ついていった先でフィデルマが新たな事実を発見しても、いつものように単純に驚いたり喜んだりできません。「フィデルマが、本当は彼を叱責したいだろうに、一言も弁解しないもので、エイダルフは一層恥じ入っていた」だの「エイダルフは、情けなかった。このような問題については、フィデルマに何の助言も提供できないし、こうした謎を解こうとしているフィデルマの助けになるようなことを考えつくことさえ、できないのだから」と、ますます自虐にハマってゆきます。ところが、「上巻の失態をまだ引きずっている場合じゃあありませんよ、エイダルフ様!」と背中をどつきたくなる大事件が起こってしまいます。というより、不謹慎ながらミステリファンにとっては「やっとか!」と言いたくなるペースですけれどね。

 猫をも殺す好奇心が原因で、フィデルマが何と殺人犯の容疑者にされてしまいます。そして、あれほどお兄ちゃんから「気をつけよ、いつ、誰に語るかを」と言われていたにもかかわらず“ある人を見た”と、とある人に告げたばかりに周囲を敵に回してしまいます。四面楚歌の中で奔走するのがエイダルフ様で、はったりは聞かすわ、にわか仕込みの知識を駆使して弁舌を振うわの大活躍。「人は、時々、木を見て森を見ずになってしまいます。あなたのその考え、素晴らしいわ、エイダルフ。ご自分が、ド―リィーに匹敵する素質を持っていることを、ますます実証なさっておいでです」と彼女からも大絶賛。これで全ての力を使いはたしてしまったのか、後半はフィデルマに見せ場を譲ってワトソン役に徹しますが、ともあれ「キャシェルを脅かす者との戦いは、いつも、私の戦いです」などとキャシェル(彼女)への熱い思いを語る、いつになく大胆なエイダルフ様が見られる作品でありました。

上巻でフラストレーションが溜まっていたミステリファンも、後半は怒涛のように謎解きと殺人が起こりますのでご安心を(というのも変?)。






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最終更新日  March 4, 2014 12:14:28 AM
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