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テーマ:TVで観た映画(3875)
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、おはようございます。
怪獣ものが大好きな監督の映画パシフィック・リムを見ました。 パシフィック・リム PACIFIC RIM 出演 芦田 愛菜 菊地 凛子 ロン・パールマン 監督&脚本&音楽 ギレルモ・デル・トロ 「子供の頃、自分の事がちっぽけで孤独だと感じた時はいつも星を見上げた。宇宙には生命体が要るのかもしれないと思ったんだ。だが間違った方向を探していた。エイリアンは我々の世界に既にいたんだ。太平洋の深海に。2つのプレートの間の裂け目に次元を渡るポータルができた。最初の怪獣(KAIJU)がサンフランシスコの土地に現れた時、俺は15歳だった。When I was a kid, whenever I'd feel small or lonely, I'd look up at the stars. Wondered if there was life up there. Turns out I was looking in the wrong direction. When alien life entered our world, it was from deep beneath the Pacific Ocean. A fissure between two tectonic plates. A portal between dimensions. The Breach. I was fifteen when the first Kaiju made land in San Francisco. 」 星空にロマンを感じるローリーのモノローグから一転、怪獣達が次から次へと出現する怪獣映画にチェンジ!2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海(PACIFIC RIM)から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。戦いで兄を無くしたローリーはペンテコストに「世界は終わりに近づいているのに、お前はここで死ぬのか?それともイェーガーの中か? Haven't you heard Mr. Beckett? The world is coming to an end. So where would you rather die? Here? or in a Jaeger!」と言われパイロットに復帰。そこには新人パイロットの森マコがいた。 子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演。でもちゃんとした台詞はなくて、破壊し尽くされた都会をわーわー泣き叫びながら怪獣から逃げ惑う。 人間の動きにロボットがシンクロするのを見ていると、監督は日本のメカものやロボットアニメ好きなんだなーとしみじみ。でもロボットはあまりロケットを発射しない。ほとんど肉弾戦で、手足を使って戦う。主人公ラリーが肉親の死と敗北というダブルの挫折を背負ったヒーローだったり、彼と敵対するチャックと、マコを育ててきたペンテコストが病を押して出撃し最後には彼とマコを助けて自爆したり(憎まれ役実はいい人説)、第一世代で一番旧式のイェーガー・ジプシー・デンジャーが最後に仕事をやり遂げるところとか、昔の日本アニメ設定をよく見てる。イェーガーが4体登場するんだけど、三兄弟が搭乗する三つ手の『クリムゾン・タイフーン』ってわりと呆気なく倒されて存在感がなかったな。もう一つロシア産の『チェルノ・アルファ』は吹き替え版で女性が常に姐御風の言葉遣いなのが笑った。あと、ロン・パールマン演じる死んだ怪獣の体を売る怪しい男の名前(ハンニバル)にも。
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