映画・海外ドラマ・本　ひとこと言いた～い

みなさん、こんばんは。
今日は肉離れを起こして痛いです。

映画天国からのエールを見ました。

天国からのエール

出演
阿部　寛　ミムラ

　　沖縄で小さな弁当屋を営む大城陽は、弁当を買いにくる高校生たちがバンドの練習をする場所がないことを知り、店のガレージをスタジオに改装する。「このスタジオと機材は自由に使っていい。お金はいらない。ただ条件がある。あいさつをすること、赤点を取らないこと、人の痛みがわかる人間になること」陽には、音楽が好きな彼等を支えてやりたいと思う、ある理由があった。ことある毎に本気で自分達を慕ってくれる彼を、高校生たちは “にぃにぃ”と呼び慕い、練習に励むのだが、そんなある日、陽が病に倒れて…。

　沖縄で小さな弁当屋を営むかたわら、夢を持つ高校生を応援するため無料の音楽スタジオ「あじさい音楽村」を作り、ガンと闘いながら若者たちの夢を後押しした仲宗根陽さんの実話を映画化。本人が存命中に映画が企画されたが制作が決まった時には亡くなっていた。主題歌「ありがとう」を歌うステレオポニーは実際にあじさい村出身のバンド。

　阿部さん役に合わせて痩せましたね。聞くところによると一日で6キロ痩せたそうです。沖縄だから成立したような所があるかな。よその家の子供も関係なく叱ってよその家の事にも口出ししてというのは都会では通用しない気がする。都会では本気で叱ってくれる大人がいなくなりましたね。下手に言うとモンスターペアレンツに逆襲されるし。人のためにという発想がそもそもなくなってきてるんじゃないだろうか。

ただ、バンドのボーカルやるんだったら、もう少し歌がうまくても良かったのに。例え涙で歌えなくなるという設定であったとしても。



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