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December 10, 2016
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みなさん、おはようございます。
昨日は忘年会で東京の夜を歩いたのですが、至る所でライトアップしていて、とてもきれいでした。たまには夜歩きもいいですね。さほど寒くなかったし。
さて、人気ドラマ『シャーロック』の名コンビ、シャーロック&ジョンが意外な形で共演している映画ホビット 竜に奪われた王国を見ました。

ホビット 竜に奪われた王国
THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG

出演
マーティン・フリーマン イアン・マッケラン オーランド・ブルーム ベネディクト・カンバーバッチ
ケイト・ブランシェット スティーヴン・フライ ヒューゴ・ウィービング

監督&脚本&出演
ピーター・ジャクソン

音楽
ハワード・ショア ギレルモ・デル・トロ

 ホビット族の青年ビルボ・バギンズは、魔法使いのガンダルフや屈強なドワーフの一行と共に、たった一頭で一国を滅亡に導くと伝えられる邪悪な竜スマウグに奪われたドワーフの王国を奪取すべく旅に出る。竜の潜む山を目指す道中、巨大なクモの大群や凶暴なオークたちが一行の行く手を阻むように次々と立ちはだかり……。

 物語を遡ること数カ月。酒場にいるト―リン・オーケンシールドを灰のガンダルフが訪ねて来る。トーリンはスマウグに王国エレボールを奪われたドワーフの王子であり、ガンダルフは部族を集めて石を奪うよう勧めに来たのだ。そして物語で言うところの現在―オークから逃げ回っているシーンに戻る。

 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。冒頭で監督がカメオ出演。オークの襲撃→巨大蜘蛛の巣からの脱出→エルフの里からの脱出ととにかく逃げまくっているビルボとドワーフ。蜘蛛の巣からの脱出は縦移動、エルフの里の脱出は横移動と変化をつけており、ノンストップアクションで観客を引きつける。

 今回原作には登場しないロン毛のレゴラスが王子様として登場。「エルフに関係ない事には不干渉」主義の父親に背いて、エルフ達を追いかける場面が本編の旅の仲間に加わる彼に繋がる。彼に惹かれているが身分違いを父王に指摘される女戦士タウリエル(オリジナルキャラ)との関係は、ドワーフのキ―リも交えた三角関係に発展しそうな気配。最近読んだファンタジーでは異種結婚もあり得たが、身分違いと種族違い、どちらを選んでも苦労しそうな感じ。王国を奪われてしまったト―リンと祖先が竜をあと一歩の所で仕損じたエスガロスに住む弓の達人バルドの出会いが運命ならば、彼等の名誉回復&活躍の舞台は第三作で与えられるのだろう。

 それにしても今回ドワーフはクリフハンガーに繋げるためとはいえいらんことしいばっかり。金を流したり挑発したりして、宝の山に眠っていたスマウグを村に向かわせてしまう。カンバーバッチが声を担当するスマウグ、ドワーフを馬鹿にして翻弄してまさに自由自在ですな。「僕らのせいだ」ええそうですビルボ・バギンズ。指輪の持ち主でありながら、その魔力に抗う強い力を持っている、平凡ながら実は最強キャラの彼が、三作目ではどんな活躍を見せてくれるのか。



ホビット 竜に奪われた王国
映画「ホビット 竜に奪われた王国
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最終更新日  February 23, 2018 08:19:26 PM
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