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テーマ:映画館で観た映画(8578)
カテゴリ:カナダの映画&ドラマ
みなさん、こんにちは。
朝の新宿で映画赤毛のアンを見ました。 いかにも新宿三丁目らしいシーンにも遭遇しました。 赤毛のアン L.M. Montgomery's Anne of Green Gables 出演 マーティン・シーン 赤毛で、そばかすだらけで、やせっぽち。お世辞にも美少女とは言えないけれど、豊かな想像力と楽しいおしゃべりで周囲の人々をとりこにしてしまう少女アンが、アヴォンリーにやって来た。男の子を頼んだはずのマシュウは驚くが、ひっきりなしに喋る彼女が気に行って家に連れてきてしまう。マリラは教会に問い合わせを出すが…。 カナダのプリンス・エドワード島を舞台に、アンが巻き起こす騒動と彼女の成長を描いた「赤毛のアン」は、1989年に日本公開されたミーガン・フォローズ主演の『赤毛のアン』が「イメージ通りのアンだ!」と好評を博したが、今回はモンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮に参加。 アン役には、オーディションによって選ばれたカナダ出身のエラ・バレンタイン。マシュウ役には、ハリウッドの名優マーティン・シーン。『マリラ役には、カナダ出身のサラ・ボッツフォード。 日本で劇場公開されているが、どうもIMDBを見るとテレビシリーズだったらしく、筋の運びが早い早い。アンはギルバートの頭を石板で殴ってしばらく学校に来ないはずだったのに、マリラに「ダイアナをお茶会に呼んでいいよ」と言われて皆がよく知るあの事件に。結局学校に来なかった時期は描かれない。ダイアナを酔っ払わせてバーリー家に出入り禁止になったと思ったら、すぐにダイアナが「妹がひどい熱を出したの!両親がいないの!」と飛び込んで来る。変更されているエピソードは、アンが姫君に扮してボートに乗ってたらボートが勝手に動き出して沈みかける→冬の薄い氷を意地悪なジョシー・パイに挑発されて進んだら氷が割れてしまうところ。また、アンをマリラが返しに行く途中で身の上話を聞いてほだされる、という原作通りの過程を通らず、アンがクスバート家にいる期間がかなり長い。ギルバートは最初っからアンにめろめろ(生意気にも!)。マシュウは結構しゃべるし マリラはデレが早すぎる!と今まで見て来たアンシリーズからの違和感はいささか感じられるが、 全てにおいてカナダの人達が見たかったアンが描かれているんだろうな、と感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 11, 2018 12:34:12 AM
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