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January 23, 2019
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カテゴリ:日本映画
みなさん、こんばんは。今朝ドラ「まんぷく」出演中の桐谷健太さんが出演している
映画​種まく旅人 ~くにうみの郷~​を見ました。

種まく旅人 ~くにうみの郷~
A Sower of Seeds2

出演
栗山千明 三浦貴大 桐谷健太 豊原功補 永島 敏行 谷村 美月
山口 いづみ  根岸 季衣

監督
篠原哲雄

現在の日本の第1次産業の実態を調査するために淡路島を訪れた、農林水産省の神野恵子。市役所の農林水産部職員・津守の案内で聞き取りを始めるが、凝り固まった考えや言動からノリ養殖場の従業員・豊島渉の機嫌を損ねてしまう。その夜、彼女は居酒屋でタマネギ農家の4代目で渉と兄弟である豊島岳志と出会う。彼が実現を目指すブランド野菜の販売ルート構築などを聞き、畑や養殖場に足しげく通うようになるが、岳志と渉の間に大きな確執があることを知る。

日本神話にある、山の猟が得意な山幸彦(弟)と、海の漁が得意な海幸彦(兄)の物語。兄弟はある日猟具を交換し、山幸彦は魚釣りに出掛けたが、兄に借りた釣針を失くしてしまう。困り果てていた所、塩椎神に教えられ、小舟に乗り「綿津見神宮」に赴く。山幸彦は地上へ帰らねばならず、豊玉姫に失くした釣針と、霊力のある玉「潮盈珠」と「潮乾珠」を貰い、その玉を使って海幸彦をこらしめ、忠誠を誓わせた。ねたんで兄弟殺しをやってしまうキリスト教の世界に比べれば、日本は随分と穏やかだ。

 さて、現代の淡路島。兄弟の確執の原因は父の死。見ていると何だか桐谷さんと三浦さんが本当の兄弟みたい。頭でっかちで、最初はお参りすらバカにしていた東京からきた官僚が、人々と触れ合ううちにその地域の人達の考え方を尊重するようになっていく所や
海も山も協力し合うことで小さな島が再生することを兄弟の不和と和解を通じて伝えるストーリーは予定調和。ただ、浄瑠璃のシーンまで盛り込んだのは余計かも。浄瑠璃演者を目指す彼女のサイドストーリーはそれほどメインに関わってこなかったから、観光目的で無理やり入れたのかな?



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最終更新日  January 23, 2019 12:06:31 AM
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