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映画・海外ドラマ・本 ひとこと言いた~い

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March 8, 2019
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みなさん、こんばんは。昨日のゴーン氏出所の時の服装がまるで作業員みたいだと話題になっています。いずれ会見を開くのでしょうね。

映画​​アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅を見ました。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
Alice through the looking glass

出演
ジョニー・デップ アン・ハサウェイ ヘレナ・ボナム・カーター アンドリュースコット
サッシャ・バロン・コーエン

声の出演
アラン・リックマン ティモシー・スポール スティーヴン・フライ

音楽
ダニー・エルフマン

1874年マラッカ海峡。荒れ狂う海の中果敢に進む船。船長は制服が凛々しいアリス!前作でプロポーズを断ったアリスは父の船の船長をしていて、アジアとの貿易を進めている当時のキャリアウーマン。ところが留守の間の借金で、家を取るか船を取るかを迫られてしまう。そんな時偶然入った部屋で鏡に手を伸ばすとすっと手が通る。勢いで全身入ってしまったアリスは不思議の国の面々と再会。マッドハッターが帰らぬ家族を待ち続けて病気になったと聞いたアリスは時間をさかのぼる冒険へ。彼女を待つのは、秘められた真実と時間の番人“タイム”。はたしてアリスはマッドハッターを救えるのか?
 ベースは原題の「鏡の国のアリス」。アリスは鏡をすり抜けて異世界に入るが、そこからのストーリーはオリジナルを全く離れており、メインはマッドハッターの家族探しと時間に対する考え方。父を亡くし、ままならない現実を憂えていたアリスは「時間は敵だ」「過去を変えれば今が変えられる」と思い込む。同じ考えにたどり着いたのが、前回女王の座を追われた赤の女王イラスベス。彼女もまた子供の頃から誤解されて育ち、過去を変えることで妹に復讐したいと強く願っている。「過去を変えたい」二人の考えが途中からわかれてゆき、カオスを迎えることでこの考えが間違っている事がはっきりと示される。お気に入りの少女アリスを愛していたルイス・キャロル自身も時の流れに苦しんだ口。彼は自分の作品に少女時代のアリスを取っておいて、過ぎ去る時間を惜しんだ。作中人物のアリスが時間について出した答えは、より現在に近いものとなっている。
今回イラスベスとミラーナの過去が登場することで、可愛い顔をしているけれど、白の女王ミラーナが結構訳ありのキャラクターであることが明かされるのは、ちょっと意地悪なイギリス映画らしい。
過去をさかのぼれるという大時計クロノスフィアを使った、アリス版バック・トゥ・ザ・フューチャー。サッシャ・バロン・コーエン演じるTIMEはルイス・キャロル本編には登場しないが『不思議の国のアリス』でマッドハッターが「TIMEと喧嘩したから永遠にお茶会をやる羽目になった」と言っている。アラン・リックマンがいも虫アブサロムの声をあてており、これが彼の最後の映画。


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最終更新日  March 8, 2019 12:14:01 AM
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