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September 15, 2020
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カテゴリ:日本ドラマ
みなさん、こんばんは。このドラマはコロナ禍の影響で春ドラのはずが
初放送は7月28日になりました。初回とラストが2時間スペシャルです。

ドラマ竜の道 二つの顔の復讐者を見ています。

出演
玉木宏 高橋一生 松本まりか 遠藤憲一 斉藤由貴 細田 善彦 西郷 輝彦
落合 モトキ 今野 浩喜 奈緒 松本 穂香 尾上寛之

原作
白川 道

脚本
篠崎 絵里子

音楽
村松 崇継

第1話
1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一と竜二は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐を誓い合う。それから7年後の2004年。22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。ところが、その数カ月後、竜二の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男だった……。
竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、霧島源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐にも本当のことを告げず、復讐計画を進めていく二人は、ついにキリシマ急便の不祥事のネタをつかむが……。

第2話
キリシマ急便の得意先企業の炎上騒動に乗じて、経営コンサルタントとして源平に近づこうとする竜一。しかし、ある人物に竜二との会話を聞かれ、源平への復讐計画を知られてしまう。このままでは、すべての計画が台無しに……。もはや一刻の猶予もないと悟った2人は、父・源平の強引なやり方に反発する跡取り息子の晃を利用し、次の手を打つことにする。そんななか、竜二に会うためにホテルを訪れた竜一は、そこで偶然、上京が決まった妹の美佐(松本穂香)と再会。美佐は竜二から知人だと紹介された竜一が、まさか死んだはずのもう一人の兄だとは知るよしもない。そんな妹の成長した姿を初めて目の当たりにした竜一は……。

その後、キリシマ急便のパーティーに参加した竜一は、竜二のアシストで晃に近づくことに成功。源平の元にも何食わぬ顔で挨拶に行くが、そこへ、兄弟の秘密を知る人物が現れて……。

第一話で既に兄弟が決裂する結末を見せられているので兄弟がどんな風に分かれていくのか。二人とも声がいい。なぜあのネオンサインなんだろう竜一部屋。尾上寛之 さんは モンクリ に続いて当て馬ポジションか。豪華な食卓で誰もいなくなってからでないと愛情を示せない源平。

第3話
源平の息子である晃の信頼を勝ち取り、計画通りキリシマ急便の経営コンサルタントの座についた竜一。一方の竜二は、源平が娘のまゆみの婿養子として、有力政治家を父に持つ同じ国交省の三栗谷仁志を迎え入れ、晃に代わる後継者にしようとしていることを知り、まゆみへ積極的にアプローチをかけ始める。そんな中、竜二は大臣が絡む重要なプレゼン案件を任される。復讐のために出世を狙う竜二は精力的に取り組むが、なぜか不可解なトラブルが続発。そんな竜二の元を三栗谷が訪ねてきて…。
一方、美佐は、SNS上での生徒のトラブルについて相談するため、“和田猛(竜一)”の会社を訪れる。

兄弟仲良く肩もみシーンにあのピンクの照明はおかしすぎる。復讐のために近づかなければならないのに近づけば近づくほど封印した過去も蘇る。主役二人の声が良くて。いろいろ仕掛けられてもどっしりと構えているラスボス 遠藤憲一。実母なのになんであんなに娘に卑屈なんだろう 斉藤由貴。

第4話
ネット通信販売大手のエニイウェイズとの契約を勝ち取るため、無謀な業務拡大を加速する源平。竜一はそんな源平に対して反発を強める息子の晃に、クーデターを起こすようけしかける。そんな中、経済記者の沖が、UDコーポレーションを訪ねてくる。一方、まゆみからホームパーティーに招待された美佐は、竜二がまゆみとの結婚を望んでいることを知る。ごう慢なまゆみの態度に戸惑いながらも美佐は、「私は妹にはならない」と、竜二と血のつながりがないことを告白。すると、まゆみの顔からみるみる笑顔が消えて…。

両親の形見の人形がキリシマ急便のグッズだったこと、そして霧島家の娘であるまゆみと竜二の不自然な関係に疑問を感じた美佐は、過去を知ろうと動き出す。そんななか、美佐の身に不審な男たちの魔の手が迫る。

実の妹ではないと知って分かりやすく嫉妬するまゆみ。顔をこわばらせて現れた竜二からてっきり別れを告げられるかと思いきやあの態度で来られたら落ちるだろうあっぱれハニトラのお手本。一方あんなタイミングでどこからともなく現れたら美佐は竜一に惚れるだろう。そしてなぜ会社で鍋?

第5話
美佐が両親の自殺の原因を知ってしまった。まゆみに近づいたのは、キリシマ急便への復讐が目的なのではないか? 美佐に問い詰められた竜二は何とかその場をやり過ごすが、一方で、美佐が密かに竜一を頼りにしていることに気づき、胸のざわつきを覚える。それからしばらくして、竜二は視察という名目でキリシマ急便へ。国交省での自分の立場を示すことで、源平にプレッシャーをかけようとする竜二に対し、源平は思わぬ反撃材料で窮地に追い込んでいき…。
一方、竜一は、晃(を使って源平を追い出すクーデター計画を進めていくが、自分の復讐計画が美佐や周りの人間を巻き込んでいくことに内心苦しんでいた。さらに、憎しみに耐えながら源平と良好な関係を築こうとする竜二を気の毒に思い、竜二に対して「ある提案」を持ちかける。

絶対二人とも完全に信じてない #高橋一生 #遠藤憲一 の騙し合い場面。第1話では「お前のやった事を俺も背負う」と実感なしに言っていた竜二がその言葉の本当の意味を噛みしめて竜一の元へ向かうシーンは胸熱。そしてこれだけまっすぐだからやはり悪の道に走れないだろうなぁとも。

第6話
晃が取締役の半数以上を味方につけ、源平追放に向けたカウントダウンが始まる。一方、夫と息子の関係悪化に胸を痛める芙有子は、2人の仲を取りもとうと源平に歩み寄るが、結婚当初からある想いを抱えていた源平は、芙有子の話を聞こうともせず、怒りを爆発させる。ところがその矢先、芙有子が突然病に倒れ、源平は激しく動揺する。竜二と真剣に付き合うことを決めたまゆみは、美佐との親交を深め、さらに、ひょんなことから竜一と竜二、晃を含めた5人で食事をすることに。その席で、竜二が復讐のためにまゆみに近づこうとしているのではと疑う美佐を前に、竜一と竜二は「ある作戦」に出る。しかし、会話は思わぬ方向に進んでいき…。
そのころ源平は、芙有子の傍らで完全に精気を失っていた。竜一は今がチャンスとばかりに取締役会を決行するが、当日、思わぬ事態が起きる!

自分の意見をはっきり言ったことのなかった霧島家の良心だった妻が亡くなった時に今まで強がっていた夫と娘が初めて弱みを見せる逆転。前回共に復讐を誓ったばかりなのに近くで傷つく霧島家を見ているとやはりそちらに心が動く竜二。相変わらず本心を読ませない目が素晴らしい 高橋一生。

第7話
芙有子を失った源平は、悲しみを打ち消すかのように、さらに危険な経営へと暴走し、以前にも増して仕事に没頭する。何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。源平の焦りに乗じて、竜一と竜二は、曽根村の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平を“殺人者”に仕立て上げて社会から抹殺しようという作戦だった!
この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ。反対に、竜一が窮地に追い込まれてしまう。一方、記者の沖が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。にわかには信じられない話だったが、東京で“和田猛”と出会ってからのことを思い返した美佐は……。

婚約者の本気度を知りたくて美佐を呼んだまゆみ(そして見抜かれる)。夫婦の愛の歴史を語りつつ源平の心の傷をぐさぐさ抉る竜二。相手を殺すまで考えていなかった兄弟が、命のやり取りが茶飯事の悪に覚悟を問われる。兄を止めたい弟と復讐を終わらせたい兄がぶつかって冒頭シーンになるのか。

最終話
源平の殺人教唆の証拠を手に入れられず、打つ手がなくなった竜一は、さらに沖から“矢端竜一”が生きている証拠を突きつけられ、窮地に陥る。
そのうえ、沖が美佐にまで近づいたことを知り、竜一はますます焦りを募らせる。一方、エニイウェイズとの契約内定を取り付け、ついに悲願である運送業界トップの座が視野に入ってきた源平は、一層言動に狂気を帯びていく。これ以上竜一に危険なことをさせたくない竜二は、「俺に計画がある」と次の手を持ちかけようとするが、竜一は話を聞くより先に、ある決意を胸に美佐の元へ。翌日、異変を感じて竜二が駆けつけると、竜一は衝撃の事実を打ち明け、「もうお前はいらねぇ」と、竜二に銃口を向けて……!?

曽根村の息子が双子では?という噂が飛び交ったけど意外な相手。源平に人を殺させなくても会社を奪い家族をばらばらにした竜二と殺人という罪を犯した竜一の違い。ただ復讐を成し遂げた側も拳が痛いならああいう結果で終わった少年の今後もまた。2時間は長いかなと思ったがあっという間だった。まりか様あっさり別れを了承したな。実は龍といっても二人とも心優しき竜だった。






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最終更新日  September 15, 2020 10:55:28 PM
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