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November 11, 2020
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カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。トランプ大統領この期に及んで国防長官解任ですか。ばたばたですね。
がたがたなのか。
今日は宝探し映画を紹介します。

リゲイン 奪還
BLOOD, SAND AND GOLD

 サハラ砂漠西部で、考古学者メイブは幻とされていたインカ帝国の金貨を大量に発見するが、仲間の裏切りに遭ってそれらを奪われる。メイブは香港に本部があるアダムス調査隊のCEOの娘だが、メイブの弟マシューは亡くなった父親から調査隊のCEOの座を受け継ぎたいと望む。ブリュッセルの刑務所を出所した考古学者ジャックはメイブの依頼を受け、消えたインカ帝国の金貨の追跡を手伝うが、ジャックとメイブを危機が待ち受ける。

 メイブの兄マシューが心酔しているフランシス・ドレイクとは大西洋からマゼラン海峡を経て太平洋に進出し、チリやペルー沿岸のスペイン植民地やスペイン王の財宝を満載したカカフエゴ号など多数の船を襲って、多大な財宝を奪った。マゼランに次ぐ世界一周旅行から戻ってきた際には女王エリザベス1世を含む出資者達に4700%とも言われる配当金を支払った。イングランド王室の取り分は30万ポンドを越え、これは当時の歳入20万ポンド程度)よりも多く、この臨時収入により王室は溜まっていた債務を全て清算できたうえに、国策会社のレヴァント会社に増資することができ、これは後の東インド会社設立の基礎となった。つまり略奪が大英帝国の礎となったわけである。

 冒険者としてのドレイクと、富と権力に溺れて友人を裏切り悲惨最後を迎えるドレイク。彼の光と影の部分を考古学者の娘と息子に二分して描いたアドベンチャードラマ。宝を買いあさる悪役?として日本人が話題にあがるが、大物感が全くなし。適当なキャストがいなかったのか?インディ・ジョーンズを模したような(でも全然小物)ジャックが新たな宝をメイブに持ち込んで次なる冒険に出かける所で終わりだが、おそらく続編は作られないB級。


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最終更新日  November 11, 2020 02:06:27 AM
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