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カテゴリ:ディーン・フジオカ
みなさん、こんばんは。半沢直樹の後番組危険なビーナスを見ています。
原作 東野圭吾『危険なビーナス』(講談社文庫) 脚本 黒岩 勉 音楽 菅野祐悟 演出 佐藤祐市(共同テレビ)河野圭太(共同テレビ) 出演 手島 伯朗てしま はくろう … 妻夫木 聡 矢神 楓やがみ かえで … 吉高 由里子 矢神 勇磨やがみ ゆうま … ディーン・フジオカ 矢神 明人やがみ あきと … 染谷 将太 蔭山 元美かげやま もとみ … 中村 アン 支倉 百合華はせくら ゆりか … 堀田 真由 君津 光きみつ ひかる … 結木 滉星 永峰 杏梨ながみね あんり … 福田麻貴(3時のヒロイン) 手島 一清てしま かずきよ … R-指定(Creepy Nuts) ● 矢神 佐代やがみ さよ … 麻生 祐未 兼岩 順子かねいわ じゅんこ … 坂井 真紀 ● 支倉 祥子はせくら しょうこ … 安蘭 けい 支倉 隆司はせくら たかし … 田口 浩正 矢神 牧雄やがみ まきお … 池内 万作 矢神 康之介やがみ こうのすけ … 栗田 芳宏 矢神 康治やがみ やすはる … 栗原 英雄 矢神 禎子やがみ ていこ … 斉藤 由貴 矢神 波恵やがみ なみえ … 戸田 恵子 兼岩 憲三かねいわ けんぞう … 小日向 文世 第1話 ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗。そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓が突然現れ、弟・明人が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。 親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。 もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。そこには昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。 そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美は、伯朗に忠告するが…。 斎藤由貴 さんは 「竜の道」に続き薄幸な役。夫は 「真田丸」 のイケオジこと栗原さん。華麗なる一族みたいな感じで内実は火の車だったりする?怪しげな二人の養子とゴッドマザーの戸田恵子さんが怖そう。 第2話 伯朗と楓が待っていた牧雄は、すぐ近くのエスカレーターの下で倒れていた。救急隊員が応急処置をするなか、伯朗たちは矢神家へと急ぐ。遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの上から突き落とされたと楓は考えたのだ。だとすれば、今屋敷にいない人物か、帰宅したばかりの人物が怪しい。 2人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵とその異母妹・祥子、祥子の夫で医師の隆司、看護師の杏梨は在宅していた。外出中でアリバイがないのは養子の勇磨と佐代。さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津も怪しい。しかし、転落直前に連絡を取っていた楓の番号が牧雄のスマホに残っていたことから、楓にも疑いの目が向けられてしまう。 そんな楓を弁護しつつ、一方で伯朗は、牧雄の転落事故にも動揺を見せることなく冷静に犯人捜しをする楓に違和感を覚える。そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に明人の妻なのか確かめるために彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。 夫が失踪して手がかりを持っているらしい親族が意識不明になったにしては冷静すぎる楓に違和感を抱きながらも流してしまう人の言い伯朗と必死な伯朗の様子から二人が明人を探していたことまで推察する勇磨。養子二人の奸計も怪しい。楓はあそこで正体を明かそうとしたんだろうな。 第3話 伯朗は楓が救急搬送されたと看護師の元美から聞き、病院に駆けつける。しかし、楓はすでに帰宅した後で、伯朗はそのまま彼女が住む明人のマンションへ。楓は何者かに階段から突き落とされたと言う。さらに、突き落とした犯人は「いい匂いがした」と伯朗に告げる。 翌日、矢神家を訪ねた楓は、当主・康治の病状が思わしくないと聞いて、叔母の波恵と祥子の心中を思いやるふりをしてハグをする。「匂い」を確かめるためだ。そして、康治の看護師・杏梨の髪の匂いが犯人と同じであることに気づく。さらに、祥子の娘・百合華も疑う楓。そのことを動物病院に行って伯朗に伝え、伯朗は百合華と会う約束を取り付ける。一方、勇磨は楓の帰宅を待ち伏せていて…。 家系図を見るとひと昔前の「犬神家」の一族 みたいなドロドロした一族。目で意思を伝えるって同じ 黒岩勉 さん脚本のモンクリ に登場しましたね。最後の楓のごめんなさいは「嘘をついてごめんなさい」ですね。 第4話 伯朗は百合華から、母の祥子が置手紙をしていなくなったと告げられる。明人のケースと同じだ。一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行く。その頃、楓は寝たきりの康治の看病を手伝うため矢神家にいた。波恵が遺産管理の今後について康治に相談すると、康治は文字盤を使い、まばたきで『あきとをまて』と返し、また眠りについてしまった。仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、支倉家へ。祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べて回る。伯朗は、祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙をみつける。そこには「あなたは夫に殺される」と書かれてあった。 まさか、夫・隆司が祥子を!? 隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物がみつかる。その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がられ!? 信じあう大切さを教えてくれた支倉家と思わせて祥子の方が一枚上だった。肉親さえ犠牲にするのを厭わない一族の魑魅魍魎っぷり。康治は明人の何を信頼しているのか。楓もあれだけ伯朗から好意を寄せられているのがわかっているのによく躱すこと。 第5話 動物病院で勤務中の伯朗のもとに差出人不明の手紙が届く。そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。楓と元美とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。一方矢神家では、波恵が夜7時に親族を集めて"開かずの間"を開け、遺産を再確認することを決めていた。禎子の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来てほしいという。遺産を全て手に入れるため、康治の殺害を企てる祥子は、今夜一族が"開かずの間"を確認中に計画を実行することを君津と杏梨に宣言する。夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、康治の無事を確認する。育ての親・康治に対する複雑な思いを吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を阻止する作戦を提案する。楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。やがて、“開かずの間”を開ける時刻が近づく。 毎回誰かが殺されかける危険な矢神家には秘密がいっぱい。今まで避けていた矢神家と関わるうち過去のわだかまりも解けていく伯朗の周りには味方が少しずつ増えていくけど勇磨は最後まで敵のままなんだろうな。そして次週はとうとう 染谷将太 がくる! 第6話 伯朗は、母・禎子が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓からも、明人が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやりきれない。明人の失踪と禎子の死の真相には何か関係があるのか?と考察する伯朗と楓。気になるのは「30億の遺産よりももっと価値があるもの」という牧雄の言葉だ。しかし、その牧雄が「退院する」とメモを残し、病院からいなくなってしまう。伯朗は矢神家で禎子の遺品を引き取り、そのまま兼岩家へ。叔母の順子と憲三夫婦と共に遺品を見ながら、禎子が亡くなった16年前の話になる。順子がふと、遺品の中に実家のアルバムがないことに気づく。禎子が亡くなった後、そのアルバムは矢神家で処分されてしまったのだろうか?そして、今は更地となった小泉の実家の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと順子は伯朗に助言する。一方、伯朗は楓のことが気になっていた。自分が矢神家に行くことを伝えても「今夜は予定があるから」と素っ気なく、メールや電話にも応答がない。その頃、楓は勇磨と2人で会っていて…。 遂に画面に明人登場。少なくとも生きている事はわかった。母親の死が自然死でなかったと知りにわかに正義感がわきたつ伯朗。もう妄想シーンなくしてくれないかな。波恵さんはまだまだ何か知っていそう。瀕死だった割には元気に遺産を探しまくる牧雄。ご都合主義~。おディーン様の誘惑は楓の心を動かすか? 第7話 伯朗と楓は小泉の家を探る中で、明人が数年前に小泉の家に来て母・禎子が亡くなったお風呂場をじっと見つめて佇んでいたこと、そして禎子が亡くなる少し前に、なぜか佐代がそこを訪れていたことを知る。禎子と佐代はどんな関係にあったのか? 母を殺した真犯人は佐代なのか? 動物病院へ戻った伯朗と楓は、小泉の家から持ち帰ったアルバムを見て、あれこれと推理する。そんな伯朗と楓の様子を外から伺う黒服の男がいた…。伯朗は矢神家を訪れ、寝たきりの康治から母の死の真相を聞き出そうと試みる。しかし康治は、「あきとにうらむな」という謎のメッセージを文字盤に残して、再び眠りに落ちてしまう。康治から禎子と佐代について何も聞き出せなかった伯朗と楓は、直接佐代に話を聞こうと試みる。一方、勇磨は密かに康治の研究室を探っていた。とある幾何学模様の画を見つけた勇磨は、それが牧雄の追い求める、30億の遺産よりも「価値あるもの」につながる重要な資料と考え、それをネタに楓にアプローチをかけてきて…。 絶対安静期間が長かった病人なのに歩きすぎの牧雄。東野圭吾ならではの出てきた理系ネタ。いつも女性から告白されしなだれかかられる妄想をする伯朗と煽りながらぐいぐい接近する勇磨は対極。盗聴で一歩先を行ってしまったのか勇磨。対立しているようで実は仲良しだった佐代と禎子。 第8話 伯朗は、突然自宅に押しかけてきた牧雄から、脳の研究をしていた康治の研究記録を見つけて欲しいと言われる。そこには、伯朗の実父・一清の脳腫瘍に対する研究データがあり、それが人類の未来において画期的な発明に繋がる内容だというのだ。さらにその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子が譲り受けているはずだから伯朗こそがそれを探す者として適任だと断言する。牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だった。 義父・康治の治療を受けた後に、実父・一清は若くして亡くなった。康治は、母・禎子を手に入れるために、患者だった一清の死を意図的に早めたのではないか? そんな疑念を拭えない伯朗に対し、楓は当時の康治を知るある人物に会いに行こうと伯朗を誘う。一方、勇磨もその研究記録の価値に気づき、母・佐代に内緒で単独行動をしていた。そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告し。 最初に登場した時は序盤に消えるキャラかと思いきやここに来て秘密を教えてくれる牧雄叔父。母親の言っていた宝物とはそんな科学的なものではないのでは。波恵が手に持っていた遺伝子鑑定検査は誰のもの?遂に亀裂が入る楓と伯朗。振られたからって蔭山さんに走るのが早すぎないか伯朗 第9話 伯朗は混乱していた。母・禎子の死の真相と、明人の失踪、後天性サヴァン症候群に関する康治の研究記録。それらは関係があるのか? そして、楓は自分を裏切り、勇磨とつながっていた…。伯朗は苦しい胸の内を元美に吐露する。翌朝、楓が勇磨と共に「誤解を解きたい」と動物病院にやって来る。さらに勇磨は伯朗に「手を組もう」と持ちかける。康治の研究記録を手に入れたい勇磨は、代わりに明人捜しに力を貸すと言う。楓も3人で明人を捜そうと訴えるが、楓への不信感がぬぐえない伯朗は2人を追い返す。康治の死期がいよいよ迫り、矢神家で親族会が開かれた。遺産相続人である明人が戻ってこなければ、遺産は残る親族で均等に分配か…。一族それぞれの思惑が交錯する中、波恵が衝撃発言をする!“楓は本当に明人の妻なのか。” 伯朗は楓の正体を探るため、彼女の実家だという焼き鳥屋を元美と訪ねる…。 いろいろと知ってそうだが敢えて明かさない浪恵&佐代の熟女コンビ。利益に走る牧雄と祥子姉弟。皆小日向さんが怪しいと思っているみたい。たしかに鳥屋に行くあたりから尾行してるらしき人影があったし行くのを知っていたのはあの夫妻だけ。 最終回 矢神家の親族会。当主・康治が亡くなり、明人が戻らない今、矢神家の遺産はいよいよ康之介の子たちに均等に分配されることになった。しかし、楓は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ見つかれば明人を救い出せると波恵に訴え、勇磨も楓に味方する。その時、行方を晦ましていた牧雄が突然現れ、それをきっかけに一族で醜い言い争いが勃発する。見かねた波恵が一同を制し、康之介に関するある重大な事実を語り、「矢神家は康治の代で終わりにします」と言い放つ。 そんななか、「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白する伯朗。「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し、矢神家を後にする伯朗。ついに、犯人との直接対決!!伯朗は「貴重なもの」を探し出し、明人を救うことができるのか?犯人は一体誰なのか?母の死の真相とは?そして、楓は本当に明人の妻なのか?全ての謎が明かされ、ラストには驚愕の結末が待ち受けるー。最後の最後まで目が離せない最終回!! そうだよね、コヒさんがただのいい人なわけないじゃんと思っていた視聴者の予想通りの展開でした。そしておディーン様の「負け犬」が伯朗へのこの上ないエールに。信長やってたとは思えない学生の染谷くん。 危険なビーナス Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 妻夫木聡 ]楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 16, 2022 10:28:45 PM
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