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テーマ:DVD映画鑑賞(14136)
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。大関 朝乃山がキャバクラ通いで休場になっちゃいましたね。
前日つながりでビル・プルマン出演の西部劇を紹介します。 ワイルド・ウエスト 復讐のバラード THE BALLAD OF LEFTY BROWN 出演 ピーター・フォンダ ビル・プルマン キャシー・ベイカー ジム・カヴィーゼル 1889年、アメリカ西部開拓時代。英雄としてみんなに慕われていたカウボーイのエディー。一方、長年の相棒レフティはエディー以外の誰からも相手にされない変わり者だった。エディーはモンタナ州の次期上院議員に指名され、妻ローラの反対をよそに自分の牧場をレフティに任せようとしていた。しかしある日、牧場でレフティの隣にいたエディーが馬泥棒に撃たれ死んでしまう。相棒を殺されたレフティは復讐のため犯人探しの旅に出るのだった。旧友の保安官トムやモンタナ州知事ジミーの協力で犯人を追いつめていくレフティだったが、エディーの死には驚愕の真実が隠されていたのだった…。 『The frontier environment is at first too string for the man. He must accept the conditions which it furnishes or perish. 荒野は最初あまりにも過酷な環境だ。人は受け入れるか、立ち去るか、選ばねばならない。』Frederick Jackson Turner 無法地帯とも言えるフロンティアの過酷さ―人も環境も含めて―を説くテロップから始まる映画は、同時に変わりゆく西部の物語でもある。カウボーイが幅を利かせリベンジはリンチによって行う時代から、法と秩序によって裁かれる時代へ。しかし必ずしも後者が正しくはない。むしろ法という正義に隠れて巧妙に悪事を働く者が出て来る。そして新たな悪者は、罪すらも巧妙にすり抜ける。映画が善しとするのは、レフティに代表される、古き良きカウボーイの義理人情だ。 カウボーイから法と秩序の世界へ転身したジミー「今から何年後かすれば、モンタナの至る所に俺の銅像が立つ。簡単じゃあない。だが俺は俺の仕事をした。皆俺に感謝するさ。そう思わないか? Years from now, there'll be statues of me everywhere in Montana. It's not easy. But I did my job. Years from now, they'll be thanking me for it. Think so?」 昔ながらの無骨のカウボーイレフティ「今から何年後かすれば、オレはここにいる皆が、お前がぶら下がっているのを見たことを覚えていると思うがね。1週間以内に“法”が俺を追ってくるさ。そして、もし彼らが俺を捕まえたら、オレはお前と同じ顔を見ることになるだろうよ。 Years from now, I reckon all these folks'll remember seeing you hang, but in a week, it's me that the law will come after. And if'n they catch me, I reckon I'll be looking out at the same faces as you.」 「インデペンデンス・デイ」シリーズでは頼れる米国大統領も演じたことのあるビル・プルマンが、ここでは皆からダメダメ扱いされるカウボーイ“レフティ”に(でもビル・プルマンは右きき)。髭もしゃフェイスはまるで熊さん。ピーター・フォンダ最後の西部劇でこの2年後彼は亡くなった。 ワイルド・ウエスト 復讐のバラード [ ビル・プルマン ]楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 22, 2021 01:04:33 AM
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