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テーマ:TVで観た映画(3874)
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。大相撲は白鵬が全勝優勝しましたがその勝ち方がよくないと話題になっています。
今日もコニー・ニールセン出演映画を紹介します。 最新作ワンダーウーマン1984が公開された映画「ワンダーウーマン」を見ました。 ワンダーウーマン WONDER WOMAN 出演 ガル・ガドット デビッド・シューリス クリス・パイン コニー・ニールセン ロビン・ライト 監督 パティ・ジェンキンス 邪神アレスの脅威に備え、日々戦闘力を鍛え上げてきたアマゾン族の女戦士たち。だが外界から閉ざされてきた彼女らの島に、第一次世界大戦の影響が及び、アマゾン族のプリンセス・ダイアナは人間界との関わりを余儀なくされていく。そして、戦争の背後にアレスの存在を感じた彼女は、ドイツの毒ガス虐殺計画を阻止しようと動く英軍スパイ・スティーブと目的を一致させ、人類を救うために島を後にするのだ。「世の中に不正が起これば、何もしないか行動するかだ」という、彼の信念に自らを重ねながら。 ダイアナに至っては知恵の女神、ヒッポリタと言えば軍神アレスの娘、そしてヒポリタは誤解したヘラクレスに殺されるという別の神話設定があるので、原作を読まずに映画を見た時多少混乱した。どうやら今回ダイアナの対する相手は軍神アレスになり、そして現実の人間の歴史も並行世界として存在しているらしい。いや、弓と盾と真実を話す鞭で戦車やら大砲に立ち向かおうなんてそりゃ無理!あんなに露出が多いコスプレじゃあ銃弾が当たっちゃう!と言いたくなるが、それを言ってはそもそも物語が成り立たない。アメコミ原作なんだからヒーローは無敵なのだ。 全て終わった視点から語られているので、ダイアナが生き残る事はわかる。後は真の敵の正体と、天然で自分が美人であることを意識していないダイアナとスティーヴの恋の行方。最初に“世界を救う者”と運命づけられていても、それをすんなり受け入れるのではなく、自ら運命を受け入れるまでの葛藤は、ヒーローとして自立するため避けて通れないハードルだ。今回そのハードルとなるのが、英国貴族に憑依していたアレスから投げられる問い―戦争ばっかりしている人間は守るべき価値があるのか?人間こそ悪ではないのか? 「彼等は守るに値しないLies! They do not deserve your protection! 」 これに力強く「価値があるなしではない。何を信じるかよ。私は愛を信じるIt's not about deserve, it's about what you believe. And I believe in love. 」とワンダーウーマンが答えるところで真のヒーロー誕生。ああどうか、これからも強く美しいヒーローに守りたいと思われる人類でありますように。 ワンダーウーマン <スペシャル・パッケージ仕様>(期間限定)【Blu-ray】 [ ガル・ガドット ]楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 24, 2021 02:27:24 AM
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