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テーマ:TVで観た映画(3874)
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。ラムダ株が入ってきたにも関わらずオリンピック開催中だったため厚生省が隠蔽したようですね。今日もホラー映画特集です。
サイコハウス WHILE THE CHILDREN SLEEP/THE SITTER 監督 ラッセル・マルケイ 裕福なカリフォルニアのカーターとメーガン夫婦は、カーターが事務所を独立したためメーガンが再就職することに。採用したアビーは、美人で優しい理想的なベビーシッター。しかし、彼女が現れてから一家の生活は黒い影に覆われてゆく。相次ぐ隣人や友人の不審な事故死。疑惑を抱いたメーガンの同僚ショーナはアビーの過去を調べ、恐るべき事実を突き止める。 実はこの前に一幕ある。ゴミ邸に人々が踏み込むと、錯乱したような女性が一人いた。もちろんこの事件と一家は関係があるはずなのだが、そう簡単に関連を明かしてくれず、ラストでアビー自ら告白する。邦題はサイコハウスとまるで家に何かが憑いているようだが、怖い本体は家ではない。 アビーの目的は当初から明らかで、夫婦の間に楔を打って自分がカーターの妻の座に収まることだ。メーガンのいない所でのカーターへのアプローチはかなりあからさまだが、カーターは若い彼女によろめかない。一方メーガンは子供があまりにアビーになつくので自分の居場所を取られたようで寂しくても、その感情をアビーにぶつけたりはせず仕事ができる彼女を信頼しきっている。まあ、いい奥さんといい旦那さんなのでアビーが入っていく余地はないということだ。アビーもまた思ってもいない相手に言い寄られても利用するような強かさはなく、目的のために一直線で、幼い頃の想いを一途に抱き続け、誰とも共有しない(できない)がために、先鋭的な方向に向かってしまった哀れな女性とも言える。 それにしてもこの映画のラストはフツーの奥様メーガンの決め台詞で「これで彼女は首ね」であるが、この台詞の前にメーガンが為したことを見ると「えっ言うことはそれなんですか?」とちょっと怖くなる。最後の奥様が一番怖い? サイコハウス 血を誘う家 [ ダン・スティーヴンス ] サイコハウス /ウィリアム・R・モーゼス【吹替え・字幕】【中古】【洋画】中古DVDテックシアター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 11, 2021 12:12:38 AM
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