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January 29, 2022
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カテゴリ:日本映画
みなさん、こんばんは。かねてから噂のあった吉田栄作さんと内山理名さんが結婚を発表しましたね。
夏帆さん主演の映画を見ました。実際の祭りが登場します。

きばいやんせ!私

出演
夏帆 仲野太賀 岡山天音 宇野祥平 榎木孝明 伊吹吾郎 鶴見 辰吾 徳井 優

脚本
足立紳

監督
武正晴

東京での生活に疲弊し、将来を見失っていたアナウンサーの貴子は、彼女が幼少期を過ごしたことがある本土最南端の町、鹿児島県南大隅町での取材を命じられる。久しぶりに南大隅町の地に戻ってきた貴子だったが、いやいやながらの仕事は力が入らず、ぞんざいな取材を続けていた。しかし、町を盛り上げるために必死な役場の職員をはじめ、それぞれの立場で懸命に働く町の人びとと触れ合う中で、仕事との向き合い方、人間らしい生き方を考えるようになる。次第に元気を取り戻し始めた貴子は、本気で取材に取り込むようになり、アナウンサーとしてこの町の文化をしっかりと伝えることへのモチベーションを高めてゆくが…。

実際に行われている御崎祭りは、佐多岬の御崎神社の妹神が郡の近津宮神社の姉神に新年の挨拶で会いに行く、という県無形民俗文化財に指定された南大隅町の一大伝統行事。途中の七浦といわれる各集落でもご神幸にあわせて祭りが行われ、1日目の最大の難所は坂元の「どんひら坂下り」、2日目の近津宮神社では、打植祭り、神舞が奉納される。どんひら坂下りは狭い山の坂道を神輿が曲がりながら下っていくものだ。最近祭り自体、若い担ぎ手がいないため中止になることが多いのに、まだ続いている。

 今回の映画は、会社で不倫したのがばれて干され、仕事に生きがいもやりがいも見いだせないというおおよそ共感を得られない一人の女性の再生物語であると同時に、御崎祭りを俳優たちが体験するドキュメンタリーのようでもある。先祓いとして御輿の前に鉾が先導。足運びの所作に独特な特徴がある。担当したのは仲野太賀。傘は岡山天音。極限まで両者を地面に近い所へ下ろすことで魔を祓う。めっちゃ腰を痛めそうだ。


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最終更新日  January 29, 2022 07:18:20 AM
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