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テーマ:DVD映画鑑賞(14129)
カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。ロシア軍に占拠されているチェルノブイリ原発で、電源が失われたことを明らかにしました。これに対し国際原子力機関(IAEA)は同日、使用済み核燃料の熱を冷ますだけの十分な冷却水があることなどから、安全性に重大な影響はないとの見解を示しました。今日もジョン・ウェイン出演映画を4日間紹介します。
バターンを奪回せよ BACK TO BATAAN 出演 ジョン・ウェイン アンソニー・クイン 監督 エドワード・ドミトリク 音楽 ロイ・ウェッブ 1945年、アメリカ陸軍レンジャーは日本軍のカバナツアン捕虜収容所を襲撃し、大勢の捕虜を解放することに成功した。ここから1942年の回想が始まる。 1942年、ダグラス・マッカーサー将軍指揮下のアメリカ軍は、バターン半島で劣勢を強いられていた。バターンからの撤退が決定すると、ジョセフ・マッデン大佐は司令部へ呼び出され、フィリピンに残留して戦線後方で抗日ゲリラを編成指揮せよとの特命を受ける。こうして結成されたマッデン率いるゲリラ隊は、まず部隊の精神的支柱とするべくアンドレス・ボニファシオ大尉を救出する。彼はマッデンの部下で、またフィリピンの国民的英雄アンドレス・ボニファシオの孫の1人である。一方、ホンマ将軍率いる日本軍は着実にフィリピンの支配を強め、マッデンのゲリラ隊を追い詰めていく。 物語は1941-42年の間の史実とフィクションを交えている。当時の最新ニュースを元に内容を段階的に修正していった為、撮影完了までには130日を要した。さらに撮影が3分の2ほど完了した時点で、フィリピン・レイテ島の戦いが始まり、脚本の一部が書き直されたりと、まさに戦時中に作られた映画らしいエピソードに事欠かない。また、第6レンジャー大隊によるカバナツアン襲撃が成功し、大勢の捕虜が解放されると、この際に撮影された映像も映画の冒頭とクライマックスに挿入された。 脚本は、フィリピン人のナショナリズムとアメリカ人の愛国心を強調したものであり、学校が日本軍に兵舎として接収された後も校庭の星条旗を下ろす事を拒み、日本軍将校の命令で掲揚台に吊り下げられ処刑されるフィリピン人校長のキャラクターなどに反映されている。撮影中、ドミトリクとバーズマンはウェインからスタントマンを使いたくないという申し出を受けた。本作の脚本にはスタントマンの使用を前提とした危険なシーンが多数含まれていたが、ウェインはそうしたシーンを全て自身で演じた。 プロパガンダ映画なので当然だが日本軍は悪役である。南方の地に芸者のような髪を結った女性を何人も呼び寄せていたりと余裕モードだが、暑くてそんな髪型してられない。まあ日本人はひたすら悪人に描かれていればよく、軍についての考証なんか呼ぶ気はさらさらなかったんだろう。 アイ・ヴィー・シー IVC バターンを奪回せよ 【DVD】 【代金引換配送不可】楽天ビック(ビックカメラ×楽天) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 11, 2022 04:23:31 AM
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