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March 20, 2022
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カテゴリ:韓国ドラマ
みなさんこんばんは。
宮内庁は秋篠宮家の長男でお茶の水女子大付属中学校3年の悠仁さまが、4月から筑波大付属高校に進学されると発表しました。今日は韓国ドラマを紹介します。王女ピョンガン 月が浮かぶ川を見ました。

王女ピョンガン 月が浮かぶ川

出演
キム・ソヒョン ナ・イヌ カン・ハヌル

第1話
高句麗(コグリョ)の国王の長女、ピョンガン王女は、将来は君主として国を守るという夢を持っていた。だが王室は、強大な力を持つ重臣コ・ウォンピョに脅かされていた。ヨン王妃は娘のピョンガンを連れ、国境にいるオン・ヒョプ将軍に助けを求めに行く。しかし、その間に敵のワナにはまった王が、王妃の殺害を命じてしまう。敵兵に襲撃された王妃はそこで戦う決心をし、ピョンガンには将軍の息子タルについて逃げるよう命じる。

実は3国中最強だったと言われる高句麗が舞台。王妃の視察からあっという間に殺され王女は行方不明、記憶喪失の王女はびっくり刺客に育てられあろうことか自分の父を殺すよう命じられる途中でオン・ダルと再会と1話にしてスピーディ展開。王は典型的ダメ王だった。

第2話
森で出会ったピョンガン/カジンを刺客だと言い当てたタルは、目が不自由な養母と山奥でひっそりと暮らしていた。都にやって来たピョンガンは、女官に変装して王宮に忍び込む。偶然、かつての自分の部屋に行ったピョンガンは、乳母だったコンソン夫人に出くわし、昔の記憶がかすかに脳裏をよぎる。「亡きピョンガン王女」の弔いの儀式の日、記憶の無いピョンガンは刺客カジンとして、祭壇に現れた父王の命を狙う。

特別出演の カンハヌル退場。噂の僧侶が寺にいなかった事を知り全くの誤解だった事を抱えてきた王が妻(にそっくりな娘の幻影)を見ればそれはショック。そのショック込みで王を倒したかったウォンピョは刺客の正体も知って息子の「御前に差し出す」発言に不敵な笑み。

第3話
ケガが回復するまでタルの家にいたピョンガン/カジンは、刺客の仲間から、父からの伝言を聞き驚く。父は養父で、「実の親を捜せ」というものだった。国王の暗殺失敗後、養父は刺客の頭に捕らえられていた。養父を救うために頭に会いに行ったピョンガンは、自分が本当は何者か教えてほしいと訴えるが。ピョンガンに何か起きたと知ったタルは、すぐに刺客のアジトがあるという山へ向かう。

桂婁(ケル)部族の部族長でありながら灌奴(クァンノ)部族出身の王妃ともただならぬ関係にあり8年間実娘に王を殺させる事で廃太子をももくろみ国を乗っ取る恐るべきコ・ウォンピョの陰謀。遂に王女という身分を知ってしまったピョンガン。ここの疑似夫婦販売ごっこシーン楽しい!

第4話
ピョンガン/カジンは、かつての乳母コンソン夫人に自分が高句麗(コグリョ)の王女だと聞かされ驚く。そこにコンが現れるが、なんとか追っ手をかわし逃走する。少しずつ記憶が戻ってきたピョンガンは王宮殿に忍び込むと、そこで父である国王と対面する。ピョンガンの顔を見た王は。一方、タルは薬草店で店主モヨンの人質となり、ただひたすらピョンガンが戻るのを信じて待っていた。

ピョンガンという駒を巡り暗躍する桂婁部族と消奴部族。狂気と正気の狭間を彷徨う危うい王と病気がちな王子という脆い王権。モヨンがゴンに教えた情報で平和な幽霊村に危険が迫る。お互いを知る前から無条件でピョンガンを信頼していたオン・ダルだが王の所業のせいで敵同士と知ると?

第5話
8年前のことをすべて思い出したピョンガン/カジンは、タルをはじめ順奴(スンノ)部族の人たちへの罪悪感から身投げしようとする。タルと幽霊谷の村人たちは、姿を消したピョンガンを必死に捜す。同じころ、ピョンガンを王宮に連れ戻すため、兵士を率いて幽霊谷を捜していたコン。コンと出くわしたタルは、ピョンガンが王女だと聞かされ驚くが、それが真実だと悟る。ピョンガンは幽霊谷の存在を知ったコンを殺そうとするが。

ピョンガンがあと一歩で幽霊谷を出るという所で間に合うダル。酒に溺れすっかり愚王と化したかに思えた平原王が娘の生存に正気を取り戻す。部族よりも王女を選んだゴン。彼と手を組むモヨン。自分が放った刺客とは明らかに異なるのに言い出せないウォンピョの次の一手は。

第6話
ピョンガン/カジンの遺体を怪しんだコ・ウォンピョは、乳母に本人の遺体か確かめさせる。刺客集団、天誅房(チョンジュバン)の頭は、姿を消したピョンガンの代わりに、タラ・サンとタラ・ジンの兄妹にコ・ウォンピョ殺害を命じる。そのころ、ピョンガンは幽霊谷の村人として暮らし始めていた。王女でも刺客でもなく、ただの「カジン」として平凡に生きるとタルに約束したピョンガンだったが、彼女の前にあの男が現れる。

「王女が生きている」と打ち明けたのに「あなた薬が足りないのよ」としか言わない王妃なら愛を感じない。王妃の不倫を知ってて知らない振りをしていたら狸のピョンウォン王。刺客でも王女でもない暮らしから遠くなってゆくピョンガン。忠義愛情両面から王女を思うゴン。

第7話
ピョンガン/カジンは、処刑されそうな刺客の仲間タラ・サン、タラ・ジン兄妹を助けるため都に来ていた。だが、ちょうど商いで都にいたタルに見つかってしまう。タルは、友人たちを救いたいだけだというピョンガンを手伝うことにし、救出作戦を決行。だが、タルが捕まってしまう。そのころコンは、父コ・ウォンピョの命令で刺客集団、天誅房(チョンジュバン)を討伐するため、兵を率いて敵のアジトへ。

「俺の運命はお前だここがそう言ってる どちらの運命が勝つか賭けてみるか?」早々と夫婦宣言のタルがかっこいい。王妃の発言で姉と素直に呼べない太子。養女モヨンがピョンガンたちと同年代ながら大人と渡り合っていてこちらもかっこいい。ピョンガンを助けた髭男は誰?

第8話
王女として王宮に戻ったピョンガン/カジン。ピョンガンは太子ウォンの薬に毒が入れられていたと父王に訴える。犯人は重臣の中にいるとし、手先となったモヨンを呼び出して、指示した人物を明かすよう迫るが。その後、ウォンからモヨンが新羅(シルラ)と密貿易をしているという話を聞いたピョンガンは、調査のため王宮を抜け出そうとしてコンに見つかる。一方タルは、タラ・ジンたちと天誅房(チョンジュバン)の行方を追う。

新羅のスパイとして何年も潜入し義父をも欺いてきたモヨンに正攻法のピョンガン&ゴンが適うはずがなかった。二人一緒にやってきて頬っぺたよしよしされている王女様を隣でみている自分は師匠としてしか見られていない事で納得していたがライバル登場に穏やかではないゴン

第9話
ピョンガン/カジンは、かつて逆賊の汚名を着せられ没落した順奴(スンノ)部族を再起させるべきだと、父王に進言。奮起した王が、順奴部族の再起を重臣たちと論議しようするが、それを遮るように、コ・ウォンピョが息子コンとピョンガンの婚姻話を持ち出す。婚姻で王室を押さえ込もうという魂胆にピョンガンは反発し、王も決して認めないと言っていたが…。都に残っていたタルは、ピョンガンに婚姻話が持ち上がっていると知る。

結婚も壊したいけど父の仇のウォンピョも倒したい!普通に生きることを目指してきたタルがピョンガンと出会って持った欲。幼い頃から彼女の傍にいて一番わかり合えている自信があったゴンも速攻振られて闇墜ち。ウォンピョだけに権力を集中させたくないモヨンの思惑も絡む

第10話
王女ピョンガン/カジンの婿選びの場に入り込んだタル。コ・ウォンピョを殺そうと機会をうかがうが、コンが現れ素性を偽っていることを暴かれる。駆けつけたピョンガンは、父である国王にタルは自分の夫だと告げる。タルも自分は夫だと訴え、さらに亡きオン・ヒョプ将軍の息子であることを明かす。それを聞いた国王は激怒し、ピョンガンを王宮から追放する。ピョンガンをタルに奪われたくないコンは、王宮を出た2人を追うが…。

息子の恋心を利用した王家乗っ取り作戦を横車でぶっ壊したのが自分が倒したライバルの息子ダルと知り動揺するウォンピョ。王女を得てから酒浸りを止め無理難題ばかり言ってくる部族長達とも渡り合う強さを身に着けた王は秘密を抱える王妃にも強く出る。ゴンは太子に接近?

第11話
幽霊谷の村で夫婦のふりをして暮らし始めたピョンガンとタル。ピョンガンは王宮から持ってきた兵法書をタルに読ませ、武芸を教える。だが、タルが剣を持つことを嫌う養母のサ氏夫人には内緒だ。一方でピョンガンは村長のサ・ウナムに会い、順奴部族の再起を目指すよう訴える。王宮では、コンが国王の命令で太子ウォンの武芸の師匠になる。修練を拒むウォンに、コンは賭けをして勝てば修練をしなくてよいと持ちかける。

どんなに大人達が守ろうと思ってもピョンガンもタルも自ら選んだ運命に飛び込んでいく。ウォンを手なずけ王の信頼を得て新鋭隊長を拝命するゴンを手に入れたと笑う王と息子の斜め上から何の表情も浮かべないウォンピョ。モヨンが新羅のスパイだと知ってしまったゴンの笑み。

第12話
タルがピョンガンに武芸を習っていると知った養母サ氏夫人は気落ちしてしまう。タルはたとえ父が生きていても自分は剣を握ったはずだと養母に理解を求める。上達したタルは、新たな師匠のもとで修練に励むことになるが…。モヨンは、占い師を装っている天誅房(チョンジュバン)の頭トゥ・ジュンソを呼び出す。国王の命を狙う理由を話せば、お互いに協力できるだろうというモヨンに、トゥ・ジュンソが自分の過去について語り出す。

王と王子を守るため王女が働いていることを知りながらも「夫はよくしてくれるのか?」と聞きすっかりいい人の父王。元神官が側室にアドバイスしたのは彼女が妊娠したように王妃に思わせたいから?デトックス効果で生まれ変わった矢先初めて人を殺したダルの呆然とした表情

第13話
ピョンガンと養母を救うために敵の兵士を斬ったタル。初めて人をあやめたことに強い衝撃を受け落ち込む。幽霊谷の村では、コ・ウォンピョの策略による襲撃に備え、兵の修練と村の防備を急ぐ。村長のサ・ウナムからタルの亡父の話を聞いたピョンガンは、タルをある場所に連れて行く。タルが幼いころに父と行った墓だ。それが誰の墓か聞いたタルは…。一方コ・ウォンピョは、国王を毒殺するための毒薬を作るようモヨンを脅す。

モヨンに「お前が俺の心に入ってくればいいじゃないか」と言った先からピョンガンの危機にじっとしていられないゴンそういうとこだぞ。利用するされるではなく真の夫婦になった二人。王を狙って怪しげな連中が宮殿に入りすぎ問題。次回は内部で争っている場合ではなさそう

第14話
タルは人質となったピョンガンを救いに、コンが率いる桂婁(ケル)部族の陣地に乗り込む。そのとき、北周が高句麗(コグリョ)に攻め込んできたという知らせが入りコンはひとまず都に引き揚げる。ピョンガンは順奴(スンノ)部族の復権を王に認めさせるため、自分たちも出陣し手柄を上げようと考える。戦に乗じてピョンガンを始末しようとたくらむコ・ウォンピョの策略で、ピョンガンたちは北周のなかでも凶暴な部隊と戦うことに。

チョンギグンとの戦いで第1話で描かれるピョンガンが戦場で倒れるダルに駆け寄る場面に戻る。3国中最強と言われた高句麗軍の本領発揮回。ダルにオン・ヒョプの幻を見、腹が煮えくり返る思いながら表情に出さない手ごわい悪役ウォンピョ。王妃に通じた事が唯一の失策か。

第15話
王女として王宮に戻ったピョンガン。タルも夫として王宮で一緒に暮らすことに。占い師として国王に呼ばれた天誅房(チョンジュバン)の頭トゥ・ジュンソは、ついに国王への復讐(ふくしゅう)を決行する。占いの儀式のためにと、トゥ・ジュンソに薬を飲まされた国王と太子ウォンは、その場で倒れて動けなくなる。新羅(シルラ)の密偵でありながら、思いを寄せるコンと急接近したモヨンは、夜中に突然どこかに連れ去られる。

突如ラブラブになるゴンとモヨンと鈍そうに見えて二人の仲を把握していたジウォル(養女の素性は知らず)王妃を追い詰めて返す刀で斬られるピョンガンとがさつな義兄よりかっこいい師匠に心酔する太子。村長が族長コスプレしたら威厳が増した。予告でピョンガン暗殺指令。

第16話
ピョンガンは、コ・ウォンピョとチン王妃の不貞の証拠となる恋文をタルに見せる。ピョンガンが恋文を入手したと知ったコ・ウォンピョは…。高句麗(コグリョ)の家から姿を消したモヨンは、新羅(シルラ)に連れてこられていた。新羅の密偵ながら偽りの報告をしていたことで殺されそうになるが、その寸前で新羅の国王に呼び出される。高句麗、百済(ペクチェ)を手中にして三国統一を狙う新羅の王は、モヨンにあることを命じる。​

偽の恋文を使ってウsォンピョに塩の専売権と税で思うままの回答を引き寄せ王妃を遠ざけるが恨みを買ってしまうピョンガン。「王位を狙ってるんじゃないよな」ダルの一言が皆がピョンガンを見る目でもある。やっと義兄弟に認められたダル。「花郎 」のジディが立派になって。

第17話
ピョンガンが警戒するなか、コ・ウォンピョとコンがついに王座を奪うために動きだす。地方の城主に反乱を起こすよう仕向け、官軍側の将軍もすでに懐柔していた。成功したら王座に就けてやるという父コ・ウォンピョの言葉にコンは胸を熱くする。反乱の知らせを受けたタルは、みずから討伐隊の隊長を買って出て鎮圧に向かう。ピョンガンのために徹底的に戦うタルだが、戦で多くの命を奪い続けていくことがタルの心を苦しめていく。

息子ゴンを王位につけようとしているウォンピョが思い人の息子でも王の血筋のコンムを生かしておくはずがなくつまりはそれが王妃に見せなかった彼の涙。ウォンピョの目論見を見抜いた王(酒と薬を断ってからは冴えまくりのイケメンヴォイス&イケオジ)と王女のナイスプレー。

王女として国を想う気持ちが強いピョンガンとピョンガン命のタル。彼女の手を血で汚したくないために元来優しいタルが剣で多くの人を殺し心を壊していく様を見ているジンとプンゲ。もうこんな幸せそうな二人は見られない?

第18話
王宮の門の前でピョンガン率いる官軍とコン率いる私兵が衝突。コンは捕らわれている父コ・ウォンピョを連れ帰ると言い張って攻撃を始めるが、そこへ討伐を終え戻ってきたタルが現われる。コ・ウォンピョとコンは投獄され、斬首刑に処されることが決まるが、モヨンがコンを救い出すために動き出す。タルはピョンガンのため戦に明け暮れていた。そんなとき、タルを心配した養母のサ氏夫人が都にやってくる。

ヨン王妃とオン・ヒョプの非業の死からやっとピョンガンによる仇討が行われる。単純に敵を倒す事を喜ぶ太子にPTSDもこうじてキレるダル。「高句麗を一時王に預けているだけ」と嘯き万全だった計画が破れるも愛する女は斬れず最後に心配するのは息子のことだったウォンピョ

第19回
コンたちとの戦いを終えたピョンガンとタルは、タルの養母サ氏夫人をかくまっていた場所に戻るが、そこには。タルのある決意を知ったピョンガンは、思いとどまってくれるよう懇願する。4年後、ピョンガンの弟の太子ウォンが即位し、嬰陽(ヨンヤン)王となっていた。ピョンガンは戦場で戦い続けていたが、そこにタルの姿はなかった。心に深い傷を負ったタルは山奥の家にいた。そのころ、新羅(シルラ)にいるコンとモヨンは…。

戦ったウォンピョを戦友として葬りピョンガンに謝るなど第1話の放蕩ぶりが嘘のような平原王の晩年。4年間やさぐれていたゴンが再始動し真興王に取引を持ち掛ける。ラス1とあってOST大活躍。ここぞとばかりに愛し合いながら離れているダルとピョンガンの悲恋を盛り上げる

第20話
新羅(シルラ)の使節としてコンとモヨンが現れ王宮は大騒ぎになる。嬰陽(ヨンヤン)王や重臣たちは逆賊であるコンを殺そうとするが、ピョンガンが止める。使節のコンを殺せば新羅に戦の口実を与えるだけだと反対し、コンの処遇は一旦保留となる。その後、ピョンガンと2人きりになったコンは、使節として高句麗(コグリョ)に戻ってきた本当の理由を告げる。一方、コンの処刑を望む重臣チン・ピルは、あるものを嬰陽王に見せる。

先王より性質が悪い嬰陽王。苦労では彼に負けていないさすがの貫禄真興王。自分を高句麗を戦に巻き込む罠にする策略より王女への恋慕が勝るゴンと脇で聞くモヨン。太子を王にしたい太后の思惑も絡み絶体絶命のピョンガン。イケオジで僧侶ながら武術もイケイケウォルグァン

第21話
タルは再びピョンガンのために戦うと決心。逆賊として処刑される寸前のピョンガンを救い出し、新羅(シルラ)に占領された阿旦(アダン)山城を取り戻すと嬰陽(ヨンヤン)王に約束する。タルに再び剣を握らせたくないピョンガンは、疲弊した民を戦乱に巻き込まぬためにも、王をその座から引きずり下ろそうと挙兵を画策する。それを知ったタルは。一方、新羅ではコンが高句麗(コグリョ)への出陣の準備を進めていた。

高句麗・百済・新羅の勢力争いの要地であった阿旦山城攻城戦始まる。お互いを守るために戦場に赴くピョンガンとオンダル。やっと操られていた事に気づく嬰陽王。兵を鍛えたゴンに恨みを抱かせておいて実際の指揮は取らせない(そりゃそうだ信頼できない)強かな真興大帝。

最終話
阿旦(アダン)山城を奪還したピョンガンとタル。だが、新羅(シルラ)の国王が率いる敵の軍が迫り、明朝までに投降せねば皆殺しにするという書状が届く。タルは城の守りを自分に任せて都に戻るようピョンガンを説得し、送り出す。しかしピョンガンは都へ戻らず、新羅の国王を暗殺するために1人で敵の陣営に忍び込む。新羅軍の後を追ってきたコンがピョンガンに気づき…。翌朝、タルは新羅の伝令が届けた書状と品物を見て驚く。

将軍から負傷兵の移送を命じられたのに王女は一人で新羅の真興王を暗殺に出かけちゃうし将軍は城を離れて妻を助けに行くし何なんだ高句麗軍!と思った。軍の統制がなっとらん。百済の人になるモヨンだがこの先百済が新羅に滅ぼされることを想うと。棺が動かなかった史実


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最終更新日  April 28, 2022 07:14:54 AM
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