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July 22, 2022
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カテゴリ:アメリカ映画
みなさん、こんばんは。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ロシアによる軍事侵攻を受けてこれまでに約600万人がウクライナから国外に逃れたということです。今日は二世部隊を取り上げた映画を紹介します。

二世部隊
GO FOR BROKE!

監督&脚本
ロバート・ピロッシュ

出演
ヴァン・ジョンソン

第2次世界大戦下、ヨーロッパ戦線で多大な活躍をした日系二世で編成されたアメリカ第442部隊の勇姿を描いた戦争映画。1943年、日系二世の志願兵制度が許可され、多くの若者たちが日系人収容所から集結していった。彼らを蔑視するグレイスン中尉の苛酷なしごきにもめげず、やがて彼らはりっぱな兵士に成長してイタリア戦線へと赴き、数々の戦績を残していく。

ドラマとしては、日系人を差別するアメリカ人が彼らを理解するようになる過程が主となっている。彼らもまたアメリカ人であるという作り手側の主張はよく描かれているが、戦後まもない時期の製作なだけに、なぜ彼らが白人以上の活躍をしたのかという真実までは曖昧にされている。

 いやあ、これ戦後に作られているのでプロパガンダ映画ではないのですが、日本人が見ると複雑ですな。何せ「日系人はアメリカ人として立派に戦ったのです」って事だったので。日本人を称えているわけではないのですよ。

 日系の忠実なアメリカ市民からなる戦闘チームを組織するという陸軍省の提案によって二世部隊は作られた。彼らが白人以上の活躍をしたのかという真実までは曖昧にされているのですが、それは想像できるでしょう。常に疑われていたのではないでしょうかね、何かというと日本人を引き合いに出されて、日本なんて見た事ない人もいたろうに。疑われたから、絶対に日本人が沢山いる地方には派遣されず、ヨーロッパがメイン戦場だったんですよ。裏切られたら怖いとどこかで思っていたのでは。理由がわかっていたからこそ二世部隊の人達は黙して語らずだったのでは。

 主人公の何人かは、映画に描かれている第442連隊戦闘団の実際のメンバーによって演じられた。



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最終更新日  July 22, 2022 04:14:13 AM
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