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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:日本映画
みなさん、こんばんは。石井隆監督が亡くなりましたね。今日から2日間仲野 太賀さん主演映画を紹介します。映画母さんがどんなに僕を嫌いでもを見ました。
母さんがどんなに僕を嫌いでも 出演 仲野 太賀 吉田 羊 木野 花 森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 監督 御法川 修 タイジは幼い頃から大好きな母に愛されることなく育てられた。母からの愛の欠乏、さらに壮絶な家庭環境に耐えかね、17歳で家を飛び出し、1人で生きることを選択したタイジだったが、友人の言葉に動かされて母ときちんと向き合う覚悟をする。大人になってもタイジを拒絶する母。そんな母からの愛を取り戻すため、タイジは母に立ち向かっていく。 こういうストーリーを見るとよしながふみさんの漫画に出てくる「子供ってやつはどうしてどんな仕打ちをされても親を慕おうとする!?」という台詞を思い出します。よしながさんの漫画は従来の親子関係じゃない関係もあるじゃない?という提案をしていくわけです。本編でも血の繋がりのない木野花さん演じる女性が母親以上にタイジの事を気にしてくれます。もうこの二人が家族でいいじゃない?と言いたくなるわけですが、法律も血の繋がりを重視していて簡単に縁を切らせてくれない。それに、世の子供たちは本能的にずっと一緒に暮らしているから、母親への情が生まれ、そうなると血の繋がりに盲目的にすがる。ますます母親はうっとうしがる。悪循環ですね。 いえ、この映画決して親子の縁を切りましょうという話ではないです。そういう二者択一を迫る話ではない。情が絡む話でだいたい無理でしょう二者択一は。でも当事者としては辛いですね。親を見捨てるのではなく、どこかで諦めない=自分が大人にならないといけないから。タイジの献身的な態度に母親が途中で変化しますが、これって本当にそんなに簡単に変わってくれるものなのかなと。あと、アメリカに行ってしまっている姉がもうちょっと関わらないものなのかな、それこそ家族で見てただろうに。姉が母親に何か言えばよかったのでは。もしかして実話は姉がいない設定だったとか? 小説家・漫画家の歌川たいじによる同名コミックエッセイを映画化。 母さんがどんなに僕を嫌いでも [ 太賀 ]楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 3, 2022 04:16:35 AM
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