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September 13, 2022
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カテゴリ:日本ドラマ
みなさん、こんばんは。エリザベス女王の死去でチャールズ三世が即位しました。
藤原季節さん出演のドラマを紹介します。


海の見える理髪店
【放送予定】BSP 2022年5月9日(月)よる9時から10時15分
BS4K 2022年5月9日(月)よる9時から10時15分
【原作】荻原 浩
【脚本】安達奈緒子
【音楽】森 優太

【制作統括】榎本美華 後藤高久 訓覇圭
【演出】森ガキ侑大
海辺の理髪店に若い男が訪れた。「髪型はお任せします」というオーダーに老店主は嬉しそうに調髪に取り掛かり、問わず語りに自分の人生を語り出す。家業の床屋を10才から手伝い、初めて任された仕事は出兵する常連客をバリカンで丸刈りしたことだった。昭和30年代には順調だった店が傾き、店主は酒に溺れ、最初の妻に暴力をふるって離婚されたことも。そんな取り留めのない話をしながら、店主は見事な手さばきで調髪を続ける。だが突然、「人を殺めたことがある」と青年に告白する。なぜ、青年は海辺の理髪店を訪れたのか?なぜ、老店主は自分の人生を語り始めるのか?老店主の70年分の回想が織りなす奇妙なサスペンスから目が離せないまま、急転直下のラストでささやかな日常の謎が解けていく!

床屋と客として出会い去っていくが言いたいことは充分伝えている。抑制の効いた物語ですね。皆まで語らないことで視聴者にいろいろ想像させてくれる。

ドラマ10プリズムも見ています。
【放送予定】
2022年7月12日(火)スタート<全9回>
総合 毎週火曜 よる10時~10時45分
【作】
浅野妙子
【音楽】
谷口尚久
【出演】
杉咲花、藤原季節、森山未來 ほか

○制作統括/小松昌代 岡本幸江
○プロデューサー/清水真由美 田中健二
○演出/船谷純矢 タナダユキ 金澤友也 西谷真一

第1話
都内の園芸店でバイトする前島皐月。声優を目指すがあきらめかけていた。何をしても本気になれない。恋も同じだった。しかしある時、ガーデンデザイナーとして活躍する森下陸と知り合う。皐月の作るテラリウムが、陸の目に留まったのだ。ガラスの中に閉じ込めた小さな世界が二人を近づけていく。二人出かけた森で、皐月は自然体の陸に惹かれていく。そして、立ち寄ったカフェで偶然出会ったのは。

元カレの幼馴染を退けてしまったのは父親の事があったから?反発した分だけ近づいてくる彼にぐっと引きつけられる。単発ドラマでも思ったけど藤原季節 さん眼力ありますね。平穏に見えた所に遠く離れた場所で 森山未來 さん登場。不穏。

第2話
別れがたい皐月と陸。皐月は陸の真意がつかめず、戸惑いながらも、陸の勤めるガーデンプランニング会社で仮採用ながら働くことに。新しく手掛ける庭園のリガーデンプロジェクトに、皐月の作るテラリウムを活かしたいと陸は思う。ある葛藤を抱える皐月は、幸せな頃の家族の思い出を信じることが出来ない。でも、陸の言葉が皐月を変える。互いの距離が近づいたと感じる二人だったが、そんな時ひとりの男が。

つきあっている(お互いに微妙っぽいが)子を職場に紹介するから周囲にばれないようにするのどうするのかなと思っていたら二人がちゃんと距離を保って接していた。なぜ陸が皐月の父親CPに対してあんなに熱心だったのかという理由がわかる。恋は去られた方が圧倒的に未練が残るんですよね。

第3話
皐月は、ガーデナーとしてプロジェクトに加わった白石悠磨の植物に対する知識と独特の雰囲気に好感を抱く。しかし陸は戸惑いを見せる。それでも皐月は、陸とは慣れないながらも恋人同士だと実感していた。そんな時、陸の会社とプロジェクトに暗雲をもたらす出来事が。奔走する陸を気遣いながらも何もできない皐月。プロジェクト継続のために皐月が思いついたのは。

森山未來さんを見た時の反応が杉咲花さんは好奇心全開で逆に藤原季節さんはずっと顔が強張ってる。最後に陸が訪ねた時皐月ならそう言ってくれるんじゃないかなと少しは思ったのかなと。教授は自分の意志で去ったのではなく何らかの意志が働いたのでは。例えば陸の父とか。

第4話
皐月は、嘘の結婚のあいさつのため、陸の家族に会いに行く。そして父、耕太郎にも。耕太郎の思いのほか喜ぶ姿に複雑な皐月。結婚に希望を感じられない皐月だが、会社では微妙な立場に。そんな皐月は、気軽に接しながらガーデナーとしてのアドバイスをしてくれる悠磨に一層興味を抱く。陸と三人でいる時間が大切に感じられた。しかし、陸と悠磨は大学で生徒と講師だったと知り。

耕太郎の「自分の存在が障害になっては」という娘への真摯な思いを聞き複雑な表情の陸。悠磨に偽装結婚だとは言っていない(が察していそう)陸と親友以外には偽装と言わない皐月。植物が合う土を見つけて根付くようにそれぞれの居場所を見つけられるのか。

第5話
月の父、耕太郎が倒れた。知らせを受けた皐月と居合わせた悠磨が病院ヘ。そこには耕太郎のパートナー、信爾が待っていた。その姿に、耕太郎に対する確かな愛情を感じた皐月だが、来るはずのない母、梨沙子を見かける。憎んでいる耕太郎に対する母の思いを知った皐月は陸にあることを話す。その陸は、7年前、悠磨が自分の前から突然消えた理由を知る。そして。

皆の演技がドキュメンタリーみたい。一つの台詞を口に出すまでに随分溜めをしたり視線や表情で見せる場面が多い。そして 森山未來 さんのファッションが毎回似合いすぎる。「普通って誰かが決めたこと」普通に縛られていることを気づくのは何かのきっかけでその普通枠から離れてしまった時。

第6話
皐月と向き合うため、陸は告白する。ずっと忘れられない人がいたが、その人は男性だったと。父とそのパートナーの関係を理解している筈の皐月だが、戸惑いを隠せない。どんな人を陸は愛していたのだろう。そんな思いが消えない皐月の前で、皐月の作ったテラリウムの世界をガーデンに活かそうと相談する陸と悠磨。二人の間に入り込めない皐月。そんな皐月に悠磨が、そして陸は。

陸の父親は相手が現れたのを幸い結婚に一気に持っていき自分が安心したいのだな息子の幸せより。耕太郎に対する悪意ある書き込みが気になる。水川の気づかいに気づいた梨沙子が耕太郎と歩み寄る件は良かった。

第7話
偽装結婚は解消して、本当に結婚しようと申し出た陸に、皐月(は返事が出来ない。陸の父、朔治からの融資が打ち切られ、ガーデンの完成にも暗雲が。奔走する陸だが、朔治から思わぬものを渡される。それは、7年前に送られてきた悠磨からの手紙だった。手紙を手に涙があふれる陸。そんな姿を皐月が見かける。悠磨もまた、閉じ込めていた思いが。

「こんな息子でごめんなさい」と言われてほだされたか陸父。陸の前では隠していた気持ちをはっきり父に告げているのを見りゃあそれは夜でもどこにいても走り出して「俺は過去なの?」つまりは今も自分の事が好きか?って聞きたくなるよね。

第8話
出来る限り庭を仕上げようと、皐月と陸は、悠磨の伝手を頼って植物の調達に向かう。イギリスで知り合ったというハリー夫妻は、悠磨と陸の関係に気付き、皐月に言葉をかける。帰り道、皐月はおさえ込んでいた思いを爆発させ、ある覚悟を陸と悠磨に告げる。陸と悠磨も互いの本心に触れることに。引き渡しの日は近づき、皐月は最後に植物の世話をしようとガーデンに行く。するとそこには。

悠磨の英国の友人を訪れる日は最初から皐月の表情が違い陸と悠磨を見つめる場面が多い。皐月が帰り道で「足枷になりたくない」と気持ちをぶちまけてから3人の長回しシーンは屋外の舞台。かっこよく2人の前を去って綾花の前で泣く皐月かわいい。悠磨の屋外ファッションと髪の差し色がおしゃれ。

最終回
皐月は、陸の父、朔治に会いに行く。ガーデンのために皐月が作ったテラリウムを持って。その中に陸が見た大切な思い出の話が、朔治を動かす。ガーデンは無事オープンの日を迎える。しかし、その日は悠磨との別れの日でもあった。皐月は陸に、悠磨のようなガーデナーになると誓う。互いの思いを確認し合い、それぞれの道へ進もうとする三人だが。

ガーデンに差す虹が象徴するようにテーマは多様性。同性同士の恋愛、結婚したら女性が負うと思われていた育児、恋愛に年齢の縛りなし、等。修羅場を潜り抜けても誰かが呼べばすぐに集まることができる理想の関係を築いた3人。自然な演技が通奏低音としてあるから感情の発露のシーンが際立つ






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最終更新日  September 13, 2022 10:53:32 PM
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