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みなさん、こんばんは。ウクライナ、ロシア、ベラルーシ3カ国の個人や団体に対するノーベル平和賞の授与発表について、ウクライナ政府関係者からは「ウクライナ侵攻の加害者側との共同受賞はおかしい」と非難するコメントが聞かれました。今日から2日間犬にまつわる映画を紹介します。

僕のワンダフル・ジャーニー
A DOG'S JOURNEY

出演
デニス・クエイド　マージ・ヘルゲンバーガー　ベティ・ギルピン　ジョシュ・ギャッド

製作総指揮
ラッセ・ハルストレム

監督
ゲイル・マンキューソ

音楽
マーク・アイシャム

　イーサンと再会したベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナらとともに農場で幸せな日々を送っていた。しかし、ある時、イーサンの孫娘CJが、母親のグロリアに連れられて農場を出て行ってしまう。悲しむイーサンとハンナの姿を見たベイリーは、次の生まれ変わりでCJを見つけ出し、どんな犠牲を払っても彼女を守ることを誓う

　ファーストシーン
「僕はたくさんの人生を過ごしたが、すべてが異なっていた。時々僕は大きく、時には小さくなった。I had a lot of lives, all different. Sometimes I was big, and sometimes, I was small.」

ラストシーン
「I knew this to be true. My name was Bailey, and Molly, and Big Dog, and Max. I was a good dog, a Boss Dog. I knew that loving people was my ultimate purpose, and that being here now, loving them forever was my reward.僕はこれが真実であることを知っていた。僕は名前はベイリー、モリー、ビッグドッグ、マックス。僕はいい犬、ボス犬だった。人を愛することが僕は究極の目的であり、今ここにいて、永遠に人を愛することが僕は報酬であることを知っていた。」
イーサン「Hello, Boss Dog. Come on, boy. Come on. Come on, buddy. Hey. Alright. Ready? Ready? Go!Way to go, Boss Dog!こんにちは、ボス犬。カモン、ボーイ。来て。さあ、相棒！ほら。大丈夫。準備はいい？準備はいい？行け！」
駆けていく犬。

　愛する飼い主に再び会うため転生を繰り返す犬の姿を描いた「僕のワンダフル・ライフ」の続編。犬好きの願望をそのまま映画に。どうしたって犬の寿命の方が短いのだから必ず死に別れるのに、この犬はずーっと前世の記憶を持ち続ける。そして最初に出会ったイーサンとの約束を忠実に守る。さすが“忠犬”ハチ公と言われる所以。CJのパートナーが東洋系なのは現代社会を反映した設定か。
　

　前作で50年で3度生まれ変わり、最愛の飼い主イーサンとの再会を果たした犬のベイリーがたどる、さらなる生まれ変わりの旅路を描く。前作で飼い主と再会した犬のベイリーが、今度はその孫娘を守り抜くために奮闘する。前作の監督を務めたラッセ・ハルストレムが製作総指揮。

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