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June 12, 2023
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カテゴリ:日本ドラマ
みなさんこんばんは。いろいろと問題のある入管法改正案が成立してしまいましたね。
藤子・F・不二雄SF短編ドラマを見ています。

【放送予定・出演者など】
2023年4月、6月<BSプレミアム・BS4K>日曜よる10:50~15分×2話連続放送

4月9日(日)よる10:50~『おれ、夕子』
出演 鈴木福/田牧そら 柴崎楓雅/藤井夏恋 池村碧彩/山本耕史
【脚本・演出】山戸結希【演出補】家次勲、岡元太、廣瀬萌恵里【制作担当】齊藤光司【制作主任】福島隆弘、高木宏道【制作進行】吉岡民結
【撮影】彦坂みさき【撮影助手】吉川千園、国兼祐花、藤原健太郎【照明】金子秀樹【照明助手】小林仁、臼田亜佑美【録音】森英司
【アートコーディネーター】岡村正樹【ヘアメイク】原さとみ、柴田ヤス子【CG】石川武【編集】宮田裕一【カラーグレーディング】廣瀬亮一
その朝、弘和が目覚めると、自分のものではないペンダントを身に着けていた。記憶をたどるとそれは最近亡くなったクラスメート夕子のものだった。葬式の数日後、夕子の父に呼び出された弘和は夕子の家を訪ね、思いもよらないことを告げられたが、呼ばれた本当の理由は不明のままだった。学校では勉吉が夕子の幽霊を見たというが誰も信じない。そしてまた怪事件が起こる!

4月9日(日)よる11:05~『メフィスト惨歌』 (脚本・演出 宇野丈良)
出演 又吉直樹/鈴木杏/武内駿輔、渡辺哲、大方斐紗子/大和田伸也/遠藤憲一
<「メフィスト惨歌」>
【脚本・演出】宇野丈良【演出補】家次勲、岡元太、廣瀬萌恵里【制作担当】齊藤光司【制作主任】福島隆弘、高木宏道【制作進行】吉岡民結【現場応援】藤川拓朗、福永早貴
【撮影】大坪隆史【撮影(Bカメ)】高橋祐太【撮影助手】松田亘、中村祥弥【DIT】辻村浩介【照明】友田直孝【照明助手】溝渕健二、吉田康弘、山崎充、小野瀬萌香【録音】小黒浩聡
【アートコーディネーター】駒崎拓也【ヘアメイク】原さとみ、柴田ヤス子【CG】石川武【カラーグレーディング】三浦徹(Spice)
高木は、職を失い、彼女にもフラれ、打ちのめされていた。そんな時、目の前に悪魔が現れる。悪魔が現れても大して驚かないぼんやりとした高木だったが、悪魔は高木の魂と引き換えに、なんでも望みをかなえるという。半信半疑の高木だったが、不思議な悪魔の力を目の当たりにし、魂を譲る契約を結ぶことにする。しかし、高木は契約の条件の詳細にこだわり、事態は悪魔も想像できない方向に?!

「おれ、夕子」脇役狩野君がいい仕事してた。薬飲まされて視界がぐるんぐるん回る演出がまさに漫画だ。「メフィスト惨歌」依頼を真面目に果たそうとするメフィストの方が人間的でメフィストをまんまと騙した人間が悪魔になっているという逆説の面白さ。


4月16日(日)よる10:50~『定年退食』(脚本・演出 宇野丈良)
出演 加藤茶/井上順/山崎潤、原扶貴子、池田鉄洋/中山翔貴、白鳥紗良、神谷圭介、
吉田正幸、小出圭祐、上原りさ、山崎あみ/三ツ矢雄二、ベンガル
【脚本・演出】宇野丈良【演出補】家次勲、岡元太、廣瀬萌恵里【制作担当】齊藤光司【制作主任】福島隆弘、高木宏道【制作進行】吉岡民結
【撮影】大坪隆史【撮影(Bカメ)】高橋祐太【撮影助手】日下部文哉、西村果歩、パク【照明】友田直孝【照明助手】溝渕健二、加賀美武司、小野瀬萌香【録音】森英司【録音助手】加藤貴之
【アートコーディネーター】駒崎拓也【ヘアメイク】原さとみ、柴田ヤス子【CG】石川武【カラーグレーディング】三浦徹(Spice)
謎めいた汚染が広がった近未来。高齢化、食糧不足が進み、国家にも定年制度が導入されている。息子夫婦と暮らす男は老化防止に役立つと聞いた塩コーヒーを飲むのが日課だが、食事はほとんどとらず常に空腹を抱えていた。いつもの公園で、お調子者の友人・吹山が、声をかけてきた。役所に行って、二次定年特別延長の申込書にある仕掛けをすれば、延長の恩恵にあずかれると、怪しげな提案を男に持ち掛ける。

高齢者の数が増えすぎて国家がもう保障できないというかなり現代社会に近い。町中に監視ロボットがあり異常のある老人はすぐに社会から排除。一見若者や子供達が遊ぶ平和な世の中に見えて特定の世代だけがいないディストピア。

4月16日(日)よる11:05~『テレパ椎』
出演 水上恒司/坂口涼太郎、北香那/岡崎体育、富田望生/やついいちろう
【脚本】本多アシタ【演出】倉本美津留【演出補】家次勲、岡元太、廣瀬萌恵里【制作担当】齊藤光司【制作主任】福島隆弘、高木宏道【制作進行】吉岡民結
【撮影】奥平功【撮影(Bカメ)】豊納正俊【撮影助手】佐藤圭【照明】渡邊良平【照明助手】須藤美咲、有田雄貴、小森麻弥【録音】菰田慎之介【録音助手】高橋勝美
【アートコーディネーター】駒崎拓也【ヘアメイク】原さとみ、柴田ヤス子【CG】石川武【カラーグレーディング】平田藍(Tree Digital Studio)
鳥留梨男はパッとしない自称イラストレーター。友人与脇夫婦の家で楽しく酔っぱらうが、そんな鳥留のことを夫婦は内心煩わしく思っていた。帰宅すると自室に弟が彼女を連れ込んでいた。親の反対を押し切って結婚したのだという。翌朝、鳥留は雑木林の道で大ぶりの椎の実を見つける。ポケットに入れたまま忘れてしまったのだが、ある驚くべき変化が!

人の心が読めたらどんなにいいだろうと一度は言ってみたくなるが、読みたくない感情駄々洩れでしたというブラック。しかし酷い目に遭うのは自分だけにしておかないぞという主人公も相当ブラック。草むらにすてたのによく見つかったもんだ。

4月23日(日)よる10:50~『昨日のおれは今日の敵』
塚地武雅/高橋努、アベラヒデノブ、宮下かな子、本多力
【脚本・演出】家次勲【演出補】岡元太、廣瀬萌恵里【制作担当】齊藤光司【制作主任】福島隆弘、高木宏道【制作進行】吉岡民結
【撮影】中村夏葉【撮影助手】橋本朱理、横川諒【照明】常谷良男【照明助手】柴田裕哉、深川寿幸【録音】丹野基樹【録音助手】鈴木卓也、古賀公章
【アートコーディネーター】駒崎拓也【ヘアメイク】原さとみ【編集】廣田正興
とある漫画家の仕事場。たった一人の助手も彼の無計画ぶりに愛想を尽かし辞めてしまった。締め切り間近で原稿は全くの白紙状態。大好きなマージャンの誘惑もなんとか断り、机に向かおうとするが、隣の新婚夫婦の様子が気になって集中できない。1時間だけ!と思って寝たところ朝になってしまい、編集者が訪ねてきてピンチに。自分の愚かさに嫌気がさした漫画家がある行動に出ると!?


4月23日(日)よる11:05~『親子とりかえばや』
青木柚 吹越満/横田真悠 望月歩/宮田早苗 霧島れいか
【脚本・演出】松本壮史【演出補】家次勲、岡元太、廣瀬萌恵里【制作担当】齊藤光司【制作主任】福島隆弘、高木宏道【制作進行】吉岡民結
【撮影】清水絵里加【撮影助手】竹迫努、太田隆之、永嶌進輔【照明】オカザキユウヤ【照明助手】森延之輔、村原孝麿、佐藤勝哉、久米聡夫、元屋司、志賀春樹、マーベリック【録音】尾居土祐大
【劇中作画監修】椿遊介【アートコーディネーター】岡村正樹【ヘアメイク】原さとみ、柴田ヤス子【編集】平井健一【カラーグレーディング】石原泰隆
相良甚六は大学留年中で恋に夢中。深夜に帰宅すると、堅物の父・鉄男から怒鳴りつけられた。しかも唐突に恋人春子と同棲すると言い始めたため、鉄男は卒倒してしまう。翌朝、鉄男が目を覚ますとなぜか甚六の部屋に寝ていた。鏡を見ると、自分の顔が息子の顔になっているではないか!父と子の心が入れ替わっていたのだ。父は互いの情報を交換することを提案、互いになりきって行動しようとする。

「昨日のおれは今日の敵」 いやどこまで増えるんだ自分!と思っていたら3人で終わりましたね。漫画家はもろのび太くん。ドラえもんだとここでドラえもんがアイテムで助けてくれるわけで。「親子とりかえばや 」 若返り版 吹越満 さん良き。互いに相手の事をどう言ってるか知る。

4月30日(日)よる10:50~『流血鬼 前後編』
金子大地/堀田真由、加藤清史郎/福山翔大、宮崎吐夢、片岡礼子、宮川一朗太
【脚本・演出】有働佳史【演出補】家次勲、岡元太、廣瀬萌恵里【制作担当】齊藤光司【制作主任】福島隆弘、高木宏道【制作進行】吉岡民結
【撮影】高橋一巳【撮影助手】岡宏之、波多江能代、増山きらり、長池潤【照明】富田貴【照明助手】松本幸文、中野洋幸【録音】小黒浩聡【録音助手】赤石栄依
【アートコーディネーター】駒崎拓也【ヘアメイク】舟﨑彩乃【ヘアメイク助手】柘植康平、ジェン麻美、柳田真理子【アクション】深作覚
謎のウイルスが蔓延した世界。ウイルスに侵された人間は吸血鬼と化していた。木の杭で吸血鬼の心臓を突き刺すことが彼らを倒す唯一の方法と信じられ、青年は友人とともに洞窟に身を潜めながら、吸血鬼たちの息の根を止めようと孤独な闘いを続けていた。ひと月前、吸血鬼伝説で頭がいっぱいの青年に対して、友人の少女は半信半疑だったのだが、ウイルスは急激に広まり…!
猛烈な勢いで吸血鬼ウイルスは世界に広まり友人の兄も吸血鬼と化し、青年たちを追ってきていた。実家の様子を見に帰った青年は愛犬クロも吸血犬になり、さらには両親たちもウイルスに倒れたことにショックを受ける。吸血鬼たちに追われながらも隠れ家の洞窟にたどり着いた青年を待ち受けていたのはクラスメートの少女だった。彼女も吸血鬼と化してしまっていた。

どこかで発生した新種ウィルスに人々が次々と感染しいつか日本にもやってくる。コロナ禍を経験すると日本の検疫への信頼への台詞などが皮肉。あれだけ抵抗していたのに多数派に取り込まれてしまうと少数派は姿を消してしまう。モノクロの中血の赤だけがカラー。

『箱舟はいっぱい』(脚本・演出 本多アシタ)
6月4日(日)よる10:50~
永山絢斗/袴田吉彦 さとうほなみ/神尾佑 福徳秀介(ジャルジャル) 後藤淳平(ジャルジャル) /岩川晴 上野なつひ 中西美帆 加納有沙 佐藤貴史/東野幸治 清水ミチコ/小野武彦/古田新太
大山は隣人の細川から破格の値段で新築の一軒家を譲ってもらえることになり舞い上がるが、妻はいぶかしがる。突然ノア機構を名乗る男がやってきて、ロケットが完成間近なので約束の金を支払ってくれと要求する。さらにある友人によって彗(すい)星衝突の危機から人類を密かに救出する計画があると告げられ、大山の中である疑念が頭をもたげることに。彗星衝突は本当なのか?

『どことなくなんとなく』(脚本・演出 江口カン)
6月4日(日)よる11:05~
岡山天音/竜星涼/西野七瀬/一平 岡本ヒロミツ 江越聖也
【脚本・演出】江口カン(KOO-KI)【ラインプロデューサー】河原幸治(KOO-KI)【アソシエイトプロデューサー】嶋村雅己(KOO-KI)、池田麻子(KOO-KI)【プロダクションマネージャー】本田真梨恵(KOO-KI)【演出補】松竹亮、野地基生(KOO-KI)【制作進行】高松信太郎、蛯原未帆【制作補】江良優空、川口こうじ、水嶋亮太、波多江真悟【撮影】横須賀辰徳【撮影助手】清水優紀、安木寛剛【ドローン】倉迫淳也、渡邉信一、岩尾葉月【照明】梶原公隆【照明助手】高野翔太、吉浦史人、寺岡将吾【録音】中島聖人【録音助手】岡正剛【ボディダブル】那吹恭矢、中尾亮太【アクション】シンシア・ラスター、佐藤憲、大保徹志、平田涼太【SFX(崖)】ギャラガー・ダニエル、酒井進也【SFX(雨)】長澤功明、大宮竜太【衣装】岡嵜祐子【衣装助手】本郷菜摘【ヘアメイク】野村忠司、田中絵里子【撮影協力】佐賀県フィルムコミッション、福岡フィルムコミッション【車両】田尻祐二、毛利昭男【編集】大田圭介、大西一平、昆野朋輝【MA】赤川淳

天地は友人と山にキャンプに来ていた。今朝も、最近よく見る「白い夜」の夢のせいで寝覚めが悪い。最初に白い夜の夢を見て以来、天地はこの世のすべてに実在感がないと感じている。妻と子供との日常、繰り返される会社勤めの日々。天地はこの世に実在するのは自分の意識だけなのではないかと思い始める。この世のすべてに意外性がなく、最近では、自分が思ったことがそのまま現実になるように…!?


『イヤなイヤなイヤな奴 前後編』 (脚本・演出 有働佳史)
6月11日(日)よる10:50~
増田貴久/萩原聖人/野間口徹 浅利陽介 飯島寛騎/酒井若菜/竹中直人
宇宙船が任務を終え、船長ツキシマと5名の船員を乗せて地球へと帰還中。長い航行で船員たちのストレスも限界。血気盛んな機関主任ヒノは航宙士キヤマがポーカーでいかさまをしたと激高。通信士のキンダイチと機関助手ドイがなだめようとするが乱闘騒ぎになりかける。様子を見ていた整備士ミズモリは、賭け事は服務規程違反と知りつつ船長に告げ口し。

誰からも嫌われる「イヤな奴」ミズモリは、宇宙船内で起きたある事件から怪我を負い、孤立し、機関室に立てこもっていた。彼の手には船員たちの生死を分かつ重要な制御弁が握られていた。緊迫した事態に、船長の指示のもと、対立していたヒノ、キヤマ、ドイとキンダイチも一丸となり立ち向かう。寝食を忘れ、ミズモリの立てこもりは続きついに!

ビジュアライズした時のミズモリの笑い方がまさに嫌な奴っぽくて笑ってしまいました。宇宙船という閉塞空間の中で次第に人間関係が悪くなっていくストーリーあるあるです。

<全話共通スタッフ>
【サウンドデザイン】長澤佑樹【タイトルロゴ】Iyo Yamaura【制作統括】古屋吉雄(NHK)、川崎直子(NHKエンタープライズ)、上田勝巳(ライツ)【総合監修】倉本美津留(ニンポップ)【シリーズ構成】本多アシタ(ニンポップ)【ラインプロデューサー】山本信幸、佐藤大智(ライツ)【アソシエイトプロデューサー】小林泰子【キャスティングプロデューサー】高柳亮博【音響効果】阿部真也【美術プロデューサー】大倉謙介【装飾】錦織洋史、中島将文【大道具製作】永井武【衣装】宮本茉莉【衣装助手】阿部公美、石原南海【デジタル展開】榎本祐大 田中寛 鈴木はるこ 前田貢平 森梢 日比藍子【NHKPR】古閑久美子【制作デスク】渡邉圭子【広報】五十君康司 佐藤圭一

<オープニング>
【演出】松本壮史【構成】本多アシタ【音楽】窪田渡【撮影】清水絵里加【撮影助手】竹迫努【照明】オカザキユウヤ【照明助手】森延之輔、村原孝麿【美術】加藤小雪【美術進行】北澤岳雄【カラーグレーディング】石原泰隆【プロダクションマネージャー】佐藤大智

<エンディング>
【歌】フューちゃん【演出・作詞】本多アシタ【作曲】倉本美津留【編曲】窪田渡【アニメーション】ひらのりょう(FOGHORN)【プロダクションマネージャー】佐藤大智

おかざき真里さん漫画かしましめし原作ドラマプレミア23かしましめしを見ています。

出演
前田敦子 成海璃子 塩野瑛久 渡部篤郎 倉悠貴 渡辺真起子  白石隼也 山科圭太
坂東希 大沢 あかね ベンガル

#1「包まない餃子でかしましめし」
上司のパワハラで心が折れ、仕事を辞めた千春。婚約破棄されたばかりのナカムラ。恋人との関係がうまくいかないゲイの英治。同級生の死をきっかけに再会したアラサーの3人は、それから定期的に集まっては一緒にご飯を食べるようになり…。仕事でやりきれないことがあっても、恋愛で挫けても、美味しいごはんをみんなで分け合えば救われる。そんな3人の、愛おしく“かしましい”日常生活。

出ましたキャベツのみじんぎり。それにしてもキャベツ大きいないくらだろ?よりによって一番体力の要るみじんぎりを選べるのは若いから。餃子にカレーにビジュアル化してきますね。

1巻1話で登場した時は蓮井が結構お年を召した感じで枯れ専ですか?と思っていたのですが段々タッチが変わってきて4巻あたりだとちょうどドラマの 渡部篤郎 さんでも合うかなぁと思っています。

#2「引っ越し揚げでかしましめし」
千春の家に引っ越してきたナカムラと英治。片付けがひと段落すると、ナカムラの卓上フライヤーで、好きな具を串に刺して揚げる、名付けて“引っ越し揚げ”で引っ越し初日の食卓を囲む。ある日、千春の提案で花見に出かけた3人。千春は蓮井と落ち合い、英治は友人と合流し、一人になったナカムラの前にナンパもどきの田口が現れる。田口の軽妙なやりとりに、少し心を開くナカムラだったが?

原作では婚約者が一方的に喋ってナカムラの心の声が反響し「あたし仕事は好きなんだよ」は母に言わずに心の声。毒をお守りにしていると聞いて複雑な表情の英治。でも必要以上に突っ込まない。三人の距離感は漫画の通り。漫画でも楽しそうだった花見エピ。

#3「チュクミでかしましめし」
アラサーの英治は、不本意な異動をさせられても、恋人の辰也の浮気に気が付いても、笑ってやり過ごしてきた。ある日、音信不通だった辰也が突然帰ってくるが。一方、新たな仕事が舞い込むも迷いを感じる千春と職場で思うような仕事ができずにいるナカムラ。二人が気晴らしにスーパーで買い物をしていると、美大の同級生キクヨが雑誌の表紙を飾っていて…!?

そうだよねゴーギャンを出すのは難しいよね。漫画では栄太郎との再会の時に「うっかりノンケに惚れたら地獄やから」という英治の台詞がブーメランになって帰ってくるという引き。英治が見るからにヒモの彼氏に金を貸してもお説教モードにならないからやっていける3人。

#4「ランチパーティーでかしましめし」
千春とナカムラと英治が住む家に、美大の同級生の榮太郎がやってくる。榮太郎に恋心を抱く英治が自慢の手料理を振る舞い、4人は賑やかなランチを過ごす。そんなある日、家に戻らない英治を彼氏の辰也が迎えに来て。一方、ナカムラも恋人の田口と過ごす時間にどこか違和感を抱きはじめていた。そして、千春は仕事で取材を受けることになるのだが…。

ファーストショットはRECIPE22の階段から落ちてくるトマトの赤。RECIPE16の栄太郎を招いたご飯会へ。確かに顎のラインが印象的。固まる英治だが「考えが古い」と聞き。「うっかりノンケに惚れたら地獄やから」リフレイン。ほんのり気を遣い合う3人のいい距離感。

#5「シュクメルリでかしましめし」
蓮井を招待した日の夜、ナカムラは蓮井から千春と再会した夜の出来事を聞く。その中で、自分たちが一緒にいることは千春にとってよくないのでは…と思い始めるナカムラ。その頃英治は、榮太郎と仕事上のパートナー・土屋の希望に満ち溢れた夢の話を聞いて、自分も絵を描きたいと決意した矢先、車が飛び出してきて!?一方、千春は元上司である沢渡から連絡が来ていることをナカムラに打ち明けるが。

原作漫画には沢渡もナカムラの婚約者も顔出しがないがドラマではがっつり出てきてなかなか嫌な男に描かれている。原作ではない保育園での仕事に後押しされて沢渡に会う決意をした千春が蓮井を押し倒しちゃうのですがドラマ版はソフトですね。

#6「お好み焼きでかしましめし」
沢渡と会ったことから、過去の傷を思い出し、朝になっても帰って来ない千春。蓮井と一緒にいると知り、安心する英治だが、ナカムラはどこか落ち着かずにいた。その頃、千春は蓮井から思いがけない言葉を聞く。一方、再びイラストを描き始めた英治にも新たな悩みが…。ナカムラは自分の気持ちを確かめるため恋人の田口と旅行にでかけるが…?

「僕は誰にも性欲が持てないんです」5巻最後の台詞にもうたどり着いてしまった。千春ははっきり先生が好きだと言ってしまうし。ここから先は原作越えになるのか。ナカムラの追い出し部屋同僚とのエピとか抜いている所がこれから出てくるのかな。彼氏とのエピはなかったし。

#「豚しゃぶ祭りでかしましめし」
蓮井から絵のモデルを頼まれた千春。恋人と距離を置くナカムラ。片想い中の英治。それぞれ一歩踏み出そうとするが。

ドラマの中では蓮井が英治の栄太郎への片恋を知っている「青春だね」肉持って教え子の所にきてくれるレアな所では超有名な蓮井。千春の受賞タイミングは原作と逆。英治の言って欲しいことを言ってくれる栄太郎。自信と不安の中を行き来する3人。

最終話「私たちのかしましめし」
どんな日も寄り添って、一緒にごはんを食べる。千春、ナカムラ、英治のかしましい日常生活は、千春の母・紗栄子の突然の帰国によって岐路を迎える。共に帰国した友人と再びこの家に住むという紗栄子の話を聞き、考える間もないまま家探しを始めるナカムラと英治。そんな中、英治の個展の初日を終え一息ついていると、千春は2人に言えなかった本当の気持ちを打ち明け。

ドラマは一足先に終わりを迎えましたね。一旦三人はばらけてしまうけれど、またどこかで会おうというオープンエンド。さて漫画はどんな終わり方をするのでしょう。







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最終更新日  June 15, 2023 05:18:53 AM
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