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October 12, 2023
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カテゴリ:日本ドラマ
みなさんこんばんは。将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負の第4局が京都市で行われ、藤井聡太七冠(21)がタイトルを持つ永瀬拓矢王座(31)に勝ちました。この結果、3勝1敗で「王座」のタイトルを奪取し、将棋界で史上初となる八大タイトル独占を達成しました。
ABCドラマ何曜日に生まれたの​を見ました。

出演
シシド・カフカ 飯豊まりえ 陣内孝則 溝端淳平 井上祐貴 濱 正悟 早見 あかり

脚本
野島伸司

第一話「死にたがる彼女を1000回救う」
カーテンが閉め切られた部屋で、ボサボサ髪、スウェットとTシャツ姿の女性が、無表情にゲームをしている。彼女は黒目すい27歳。漫画家の父・丈治と二人で暮らす、10年間ほぼ引きこもりの家事手伝い。ある日、丈治に連載の打ち切りが告げられる。編集担当の来栖久美から、作画はいいが、話が絶望的につまらない、センスが古いと酷評されたが、丈治は生活のために「なんでもやります」とすがりつく。来栖は丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎が原作を書き、丈治が作画を担当する、異色のコラボ作品を提案する。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。公文の狙いとは一体何なのか!?そんな時、すいの元に高校時代の同窓会の案内が届く。実は引きこもりになった原因は高校時代に引き起こしたバイク事故にあった。トラウマだらけの思い出に苦悩するすいに、公文は同窓会へ出席するよう説得するのだが。

第二話 「カリスマの美しい彼は」
10年間“コモリビト(引きこもり)”だった黒目すいは、同窓会が開催されているホテルに到着後、化粧室の個室に閉じこもる。勇気を出して化粧室から出たが、同窓会はすでに終了していた。情けない自分に落ち込みながら歩いていると、二次会のカラオケ店から出てきた元サッカー部の江田悠馬に呼び止められる。動揺したすいは、人気小説家・公文竜炎から教えられた、会話に困ったときに使える魔法の言葉「ナンウマ?」という言葉を投げかける。10年ぶりの再会を果たし、連絡先も交換。長らく引きこもり生活を送っていた娘の勇気ある行動に父親の丈治(陣内孝則)は感動するが、すいをモデルに物語を紡ぐ公文は、「高校時代に淡い思いを通わせていたすいと悠馬の10年越しの再会は物語としてはありきたりで退屈だ」として10年前に共にバイク事故を起こしたサッカー部のエース・雨宮純平との話を提供してほしいとすいに伝える。するとバイク事故の記憶がフラッシュバックし、過呼吸で震え出してしまうすい。黒目丈治は娘を苦しめる公文に怒りを爆発させるのだが、実は公文には、ある秘策があった。

「永遠の1位 」「2位の反撃 」楊宇騰YU にこんな所で会おうとは!日本語完璧ですね。俺様でありながら同僚にとって全然嫌味じゃないという少女漫画のヒーローが実体化したみたいなキャラ。

全体の物語の仕掛け人である公文竜炎(溝端淳平 さん託されたな)が或る程度予定調和を崩す展開を見据えながらいろいろ仕掛けているが現実がさらにその上を行ってしまうという何というか 野島伸司 ワールド。陣内孝則 さんのお父さんが可愛すぎる。

第3話「匂わせ彼女は大親友」
サッカー部のエース雨宮純平は生きていた!?悠馬をはじめフットサルコートで高校時代のサッカー部メンバー達と10年ぶりに再会した黒目すい。過去のわだかまりを少しずつ解消し、笑顔が戻ってきたすいの元に1本の電話が!?「もしもし、私、誰だか分かる?」それは、サッカー部時代のマネージャー仲間で親友の瑞貴だった。すいは、瑞貴からの電話を受けて、10年ぶりに会う約束をする。高校時代…瑞貴とすいは、悠馬から告白されるまでお互いに抜け駆けはなし、という約束を交わした仲だった。そして10年ぶりに再会した喫茶店で、瑞貴から2年前に悠馬と結婚したことを打ち明けられた、すいは思わず「ナンウマ?」と切り返す始末。その様子を盗み見していた小説家の公文竜炎は、悠馬の結婚に、あまりショックを受けていない様子のすいに、「理解できない!ヒロイン像がつかめなくなった」と困惑する。そして悠馬にうっかり「彼氏がいる」と言ってしまったすいは、瑞貴から、すいの彼氏を呼んで4人で食事をしようと誘われる。困ったすいは公文に彼氏役を演じて欲しいと頼むのだが

恐らく夫婦仲がうまくいっていない所に蹴落としたライバルがキレイになって現れたので彼氏を呼んでマウントを取りたかったが故の瑞貴の端々の行動。動機は男子二人には丸わかり。挿入される過去の瑞貴の裏切りに過呼吸になるほど傷ついていたすい。

公文は多分来るような気がしてたけど(作品でも著者が顔を出すのはタブーだが)雨宮純平が来るのは意外。サッカー部のエース2人に何となく好かれているようなすいの事が恐らく瑞貴は言葉では親友といいながら牽制しずっと嫌いだったのだろう。

第4話「サイコパスな彼女の恋は」
10年ぶりに再会したサッカー部の仲間・江田悠馬・瑞貴・雨宮純平とディナーにやってきた黒目すいだったが、過去のトラウマを思い出し、過呼吸で倒れ込んでしまう。そんなときに救世主として現れたのは、すいの彼氏を装った公文竜炎だった。公文は、ペンネームではない実名・三島公平を名乗り、ディナーに参加。すいも平静を取り戻す。さらに純平が実は…とある人物をディナーに招待していた。やってきたのは、すい・瑞貴と一緒にサッカー部のマネージャーを務めていた橋爪リリ子だった。一風変わった存在感を放つリリ子は高校時代、雨宮純平の事を追いかけ続ける、自他ともに認めるストーカー。現在も純平の秘書として働いている。6人の会食は和やかにお開きに。すいは楽しい時間と人生で初めて味わうお酒に、心地よく泥酔してしまう。そしてリリ子のキャラクターに興味を抱いた公文は後日、純平の不在を狙ってリリ子に会いに行くのだが、そこでリリ子から10年前のバイク事故に関する衝撃の事実を告白される。一方その頃、悠馬は、妻の瑞貴が浮気をしているかもしれないと、すい・純平に相談するのだが。10年ぶりに再会した彼らの平穏な生活は、徐々に崩れ始めていく。

雨宮があれだけすいを大事にするのは江田が好きだった子だから?1「何曜日に生まれたの」即答するリリ子。物語の中にどんどん飛び込んで行き彼女に恋愛感情のなさがあっさりばれる公文。瑞貴の浮気現場を直撃する江田。10年前を知る補欠キャプテン登場。

第5話「優しい人が傷つく世界線」
撮影スタジオで、来栖芽衣が間断なくシャッターを切っている。彼女の視線の先にいるのは、黒目すい。芽衣の提案で、雑誌の読者モデルを始めたすいは、引きこもり生活とは打って変わって、表舞台でどんどん輝いていくのであったが、公文竜炎は、何故かすいを避けている様子。何かマズい事でもしたのかと自らを責めるすいに、漫画家の父・丈治は、それは「好き避け」の症状だと説明する。つまりクリエイターである公文が物語のヒロインであるすいに疑似恋愛しているというのだが。そんな中、公文のマンションに、すい、丈治、来栖久美、芽衣といういつもの顔ぶれが集まり、物語の今後に関しての打ち合わせが行われようとしていた。そこへスペシャルゲストとして、橋爪リリ子がサプライズで現れる。公文に「例の話」をと促されたリリ子は「10年前のバイク事故の原因は私なの」と衝撃の事実を告白し始める。10年前…自他共に認める純平のストーカーであったリリ子は、純平がすいに想いを寄せている事へ納得が出来ず、2人の恋路を邪魔するため、とある人物を脅し、その人物を使って、純平のバイクに細工をさせようと試みるのだが。10年前に一体何が起きていたのか!?衝撃の事実が次々と明らかとなる!

コミカルにすいを避ける公文に話題を振るすい「好き避け」から始まるタイタニック談義で2次元おたく話をあれこれ言っていたら3次元はもっと残酷だった。持てる者がどれだけ友情を繋げても影の者には爽やかな青春の裏で渦巻いていた嫉妬と欲望が。

今回青色の傘をさしてすいの所にやってくる公文。EDで泣いているすいの所に赤い傘が近づいてきて見上げるショットで終わるけれどその相手は公文?

第6話「オレンジウィッグの堕天使」
すいを主人公にした公文竜炎と黒目丈治のコラボ漫画は大好評で売り上げも上々。アニメ化・グッズ化も現実味を帯びてきた。喜ぶ一同に、すいが「実は…純平に温泉に誘われた」と報告。聞けば2人きりではなく悠馬瑞貴リリ子健人サッカー部の仲間たち全員が集まるという。実は…それは公文が純平に指示したことで、何も知らない6人はサッカー部時代の合宿で訪れた思い出の海へ向かう。するとそこにいたのは来栖芽衣を連れて待ち構えていた公文の姿だった。すいが引きこもりになるキッカケとなった高校時代のバイク事故。あの時一体何が起きていたのか…公文は10年前のバイク事故の真実を語るよう全員に問いかける。するとリリ子が「あの事故は、私が原因なの」と切り出す。それはキャプテンの城崎健人が女子マネージャーの着替えを盗撮したことに気づいたリリ子が、口止めの交換条件として、純平とすい2人が乗るバイクに細工するよう脅したという内容だった。衝撃の告白に驚きを隠せない一同であったが、実はそれは彼女の誤解で真実は別に存在した。とある人物が10年間隠し続けた衝撃の真実とは一体!?

雨宮くんの好きな人は前回で何となく予測はついていたものの公文竜炎の部屋にいた二次元から飛び出してきたようなコスプレ女性は意外。「悪魔に魂を売り渡した」とかはっきり言わないんですもん。全てを明かしたあとで恋心に気づくヒロイン、うーん2次元ですな。

第7話「1人女子焼肉3連打からの衝撃」
「ホントの海」で10年前のバイク事故の真相・本音を告白し、黒目すいをはじめ同級生たちの中に存在したわだかまりは解消され、それぞれが新たな人生の一歩を踏み出そうとしていた。しかし一泊二日の温泉旅行から帰ってきた黒目すいはどこか不機嫌。そのワケは自分に好意を抱いていたはずの公文竜炎が突然、無関心となってしまったからだ。公文自身も、「作品の創作過程でストーリーに登場した三島公平として、ヒロインに疑似恋愛していただけ」とそっけない素振り。そんな中…公文は自らのマンションに瑞貴と健人を招き入れる。悠馬と離婚し、すいに悠馬を返すと吹っ切れたように言い放っていた瑞貴であったが、離婚の本当の理由は別にあった。公文に指摘され、観念した瑞貴は健人だけに明かしていた「本当の離婚の理由」を語りだす。その衝撃の理由に、すいは涙を流しながら、絶対に口外しないことを誓うのであった。
さらに公文と謎の美女との関係について。秘密を知る久美が勘違いをしている丈治に語りかけるのだが。物語はいよいよ衝撃のクライマックスへ。

「別れたらしばらく喪に服す」勢いですいに打ち明けたものの冷静に離婚を受け止める悠馬。すい瑞貴リリ子三者三様の一人焼肉。盗聴を知り怒るすいは公文との出会いを思い出す。公文と妹の件はいかにも野島ドラマっぽい

第8話「単行本1巻記念握手会の日」
10年前。すいと純平が起こしたバイク事故を、たまたま通りかかって助けた人物。それが公文竜炎だった。公文は母親とその再婚相手を包丁で刺し、医療少年院へ送られ、その後も自傷行為を繰り返し、現在は病院に収容されている妹の蕾のお見舞いの帰り道。すいのバイク事故に遭遇していたのだ。あの日、公文は純平とすいを車に乗せ、病院まで連れて行き、不安だらけのすいに付き添っていた。衝撃の事実をようやく思い出したすいは、この10年間、自分が公文に見守られていたことに気づき、同じく引きこもり状態にあるアガサこと蕾を助けたいという想いから来栖久美を通じ、蕾への面会を試みる。一方その頃公文は、すいをモデルにした物語にいよいよ決着をつけるため、江田悠馬に「一人の男性として、彼女を支えてください」と伝えていた。

「ストレスの9割は人間関係」「でも1割は素敵なことが」すいの言葉に動かされサイン会を決めた公文にあんな事が。「自分を守る優しさは弱い けど誰かを助ける優しさは強い」台詞の応酬で笑わせる所も多いけどいいセリフも多いですよねこのドラマ野島伸司

すいと公文がバス停からバスに乗ってずっと喋ってる場面かなり長いロングショットなのかなぁ。普通なら乗客の声とか抑えるのに敢えてざわざわしたまま撮っていて面白い。

最終回「レインボーパワーは世界を救えるのか」
単行本刊行記念のサイン会で、公文竜炎が熱狂的なファンに襲われた。久美は対応に追われ、現場は大混乱に!一方その頃…黒目すいは公文の妹・蕾に会うため1人病院へ。すいは、10年前のバイク事故以降、自らを見守り続けてくれていた公文のおかげでコモリビト状態から脱出できた。そんな公文を…過去のトラウマから仮面を被り続ける公文竜炎を…そして妹の蕾を救いたい! すいは蕾とお揃いのオレンジウィッグを被り、中庭から病室へメッセージを送り続けるのであった。サッカー部のメンバーたち悠馬・純平、瑞貴・リリ子・健人も、過去のわだかまりや悩みを乗り越え、新たな人生の一歩を踏み出そうとしていた。そして悠馬は、すいを連れてホントの海へ。悠馬が伝えようとするホントの想いとは!?公文に救われたすい。すいが救いたい公文。そして新たな道を歩き始めるサッカー部のメンバー達。彼らが選んだ未来とは…
稀代の脚本家・野島伸司が描くジェットコースタードラマ。衝撃の最終回!

この作品はみんな難しかったと思いますが溝端淳平 さん演じる公文竜炎がサイン会で刺される所はちょっと京アニを思い出しました。フィクションのプロかつ天才が普通の人たちによってたかって騙されるハッピーエンド良かったです。なにせ 野島伸司 脚本なので。

それこそ美男美女のキスシーンだから実写もありなんだけどそうすると今までのドラマと変わらないことになる。敢えてすいの父による漫画でラブシーンを見せた所がスマートでよかった。


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最終更新日  October 12, 2023 12:00:22 AM
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